昨日、梅田シアタードラマシティで「クランク・イン!」というお芝居を観てきました。
吉高由里子ちゃんと眞島秀和さんという、大好きな俳優さんが両方出てる!絶対観たい!
とチケットの抽選申し込みしたらラッキーなことに当たったのがもうだいぶ前(6月ごろ?)
それから首を長くして待っていた舞台でした。
普段、宝塚とかミュージカルとか歌舞伎とか、じゃなくても劇団新感線とか賑やかな舞台ばっかり見ているので、久しぶりのストレートプレイはホントに新鮮でした。
劇場に入るとすでに舞台上にはセットがあって、照明は暗めで、そして役者さんたちが何の前触れもなく出てきてお芝居が始まる・・・
なんともワクワクしました。
約2時間、休憩なしの緻密なお芝居は見応えがありました。
今回、舞台上に、中央に共同スペース、それを囲む4つの部屋、という設定で(仕切りは一切ないので、ジェスチャーと音で部屋を出入りしたりする)、時々二つの場所で同時に別々の芝居が進行するので、こちらの集中力も結構必要で・・・。
「クランク・イン!」というタイトルから、もうちょっと軽めのお芝居を想像していたのだけど、意外に暗くて重たい内容でした。
で、一生懸命見ていたつもりなんだけど、正直なところ、結局どういう話なのかはイマイチ理解しきれなかった・・・
最後に出演者と脚本・演出の岩松了さんが舞台に出てご挨拶してくれたんだけど、その時に吉高由里子ちゃんが「初日から1か月以上経った今になっても、演ってて『あっ、そういうことか!』ってわかることがある」って言うくらいだから、もともとが難しい脚本なのかもしれないけど。
でもやっぱりお芝居は良いです。
東京ではあの、憧れの、本多劇場で上演されたお芝居。
そんなお芝居が観れたこと自体が幸せでした。
ところで・・・
(※以下、なんか我ながらイヤな書き方してたところがあったので修正しました)
今日はまたしても病院はしごデーで、整形外科にも行ってきましたよ。
神経の検査で異常があれば手術、だったらしいのですが、異常なしで「病的なものはない」と言う結論で、結局痛み止めの薬と湿布で「様子見てネ」で終わり。
はー-------(深いため息)
なんていうか、整形外科ってなんで、病変がないとなるとなんにもしてくれないのかなぁって思う。
こちらとしては、病気ではなくても痛いんだからなんとかしてよ、と思う・・・・はっ
そうか、そのための注射なのね、そうなのね、なんかすごく腑に落ちた。
痛みが無くなればとりあえずはそれでいいわけだもんね。
でも、私は、なんでもいいから痛みを取ってほしいわけじゃなくて、なにが原因でどこがどうなって痛むのかを知りたかった。
「加齢のせいですかね?五十肩みたいに、時間が経てば治るものですか?」って聞いても「うーん、どうだろうねぇ・・・」とか言われると、内心イラッとしないでもなかったけど、とにかく「病気じゃない。命に別状はない」ってことに納得するしかないみたいです。
最近は「イテテテ・・」と言いながらなんかする、ということに慣れてきてる部分もあるので、もうこういう生活になっていくんでしょうね。
掃除機かけるのが地味に負担なので、来年はルンバを飼っちゃおう買っちゃおうかなー。
私も、眞島秀和さん、大好き🎵
わーい、お仲間発見
ステキですよねぇ、眞島さん・・・
朝ドラ「ゲゲゲの女房」以来のファンです。
そういえばアミさんは、福士蒼汰くんもお気に入りでしたよね?
なんか好きなタイプが似てるのかも、嬉しい~