GW最終日は雨。蒸し暑くて、なんとなくもう梅雨の気配
先日お迎えしたバラが綺麗に咲いてくれました。
アネモネも最後の2輪が開きました。
5月に入って、1、2日はベランダのプランターと鉢植えの整理をして、マーガレットを切り戻して植え替えたりパンジーの始末をしたり。
以前に園芸店からオマケでもらったコスモスのタネが出てきて、ちょうど種まき時期だったので蒔いてみました。
双葉が順調に出てきているので、なんとか花まで行けたらいいなぁ。
3日は・・・大掃除です。次の日に娘が彼氏を連れてくる、というのに、上辺を繕っても仕方ない・・・と思いつつ、気になるところは片づけておこうと。
そして迎えた4日。
優しそうなおとなしそうな、そして頼もしそうな人でした。
夫も「いい感じの人で良かった」と。
実際に暮らしてみてどうなるか、だけど。
私は、お相手にはなんの不安もなかったんだけど、あまりにおとなしそうな穏やかそうな方だったので、娘がキツすぎて嫌われないかしら・・・とそればっかりが気になっちゃって。
緊張から解放されたところに、そんな新たな心配が出てきて、翌日はちょっとダウナーな気分になっちゃいました。
4日は、彼氏さんが帰った後、夫と映画に。
モノクロの時代劇で、情緒的な映画を期待していったのでしたが・・・
主人公のおきく(黒木華)が関わる若者2人の仕事が「汚穢屋」(便所の汲み取り屋)なのですね。
モノクロでも絵的にキビシイものがあり・・・SDGsがテーマらしいのですが、ちょっとそこまで考えを及ばせることはできなかったです、ごめんなさい
ただ、決して重苦しい映画ではなく、どちらかというと若者たちの青春が描かれているので、余韻は悪くなかったです。
5日にもNetflixで映画。
こちらは辛い映画でした・・・
草彅剛がすごくいいです。
性別適合手術について割とリアルに描かれてるんだけど、ここまでの思いをしても自分の性を取り戻したいものなのかと、トランスジェンダーの深刻さを始めて実感できた気がしました。
そして、6日は今年初めての宝塚大劇場。
左側のポスターの雪組公演「ライラックの夢路/ジュエル・ド・パリ!!」
なんだかすごく宝塚っぽい、でしょ?
こういうのが観たかったのよ~、と思ってチケット取りました。
でも実際はそこまでロマンティックでも華やかでもなかったのよね~
舞台いっぱいにライラックのお花が咲き乱れるようなセットを想像していたので・・・
貴族の御曹司が鉄道事業を頑張る、というお話で、ライラックはセリフでしか出て来ず、それがちょっと残念。
でも、お話は面白かったので飽きずに観れました。
今年は生舞台は控えようと思ってはいるものの、画像左側のポスターの「1789」はすでにチケット確保済み。
10月にはまた博多座に・・・チケットが取れちゃったら行く予定です(取れなければ諦めもつく)。
明日からの通常営業、また頑張っていきましょう
丹精込めた甲斐があって綺麗に咲きましたね!!
お花有ると良いですものね。
おお!GWなかなか充実してお過ごしだったご様子。良かったですね。
彼氏さん、良さそうな人で良かったじゃないですか!娘さんが選んだ人ですもん。大丈夫。わたしも何にも出来ない割にワガママな娘でごめんね、と婿殿に謝ったことあるんですけど、とても良くやってくれるんですよ、と言われました。新しいカップルは2人で色々考えながら失敗したり、ちょっとケンカしたりしながら前に進んでいくんでしょう。親は見守るしか出来ないしね。
旦那さまとの時間もいい感じです。これから、第二の人生をこちらも試行錯誤しながら作っていかないとね。我が家は1週間顔つき合わせてて、とうとう最終日に大喧嘩💥と相成りました(毎度の事です)
枯らさないように頑張ります!(^^)/
夫の仕事柄、家族みんなで旅行、とかは無理なのですが、各々楽しんだ連休でした♪
とりあえず、最初からついていた蕾が順調に開いてくれているのでホッとしています(^_^;)
これから先が本番、という感じで、枯らさないように勉強しながら頑張ります(^^)/
今の若い人はホントにしっかりしてると思うので、娘のそのうちの一人、と思うようにしています。
山あり谷ありが当たり前ですもんね。心配し過ぎず見守ります。
夫はほどよく仕事に行ってくれていたので助かりました(^_^;)
彼もベタっと休むよりは良いみたいで、今回は穏やかな連休でした。