恵比寿ガーデンシネマで「パンズ・ラビリンス」を観た。2006年のメキシコ・スペイン・アメリカ合作映画で監督・脚本はギレルモ・デル・トロ。1944年のスペイン内戦終結後のフランコ将軍政権時代のダーク・ファンタジーだ。主人公の少女役イバナ・バケロちゃん、誰かに似ていると思ったら今は亡き「我が友、アイルトン・セナ」だった。
第79回アカデミー賞ではアカデミー撮影賞、アカデミー美術賞、アカデミーメイクアップ賞を受賞しているのだが、なによりも手のひらに眼がついたペイルマンが怖い!これを演じた人が、牧神パンも演じたダグ・ジョーンズ、身長192cmある特殊メイク・クリーチャー俳優として有名らしい。携帯ストラップのノベルティ、ヤフオクで高騰中、欲しい!
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ファンタジーというカテゴリーの枠を越えて、
久々に映画芸術の凄さを感じた作品ですね。
結末がsadだった分、より深く印象が刻みこまれた気がします。