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「生き甲斐の心理学」の知恵を活かし、イキイキと毎日を生きましょう。私は縄文小説も楽しんでます!

私の好きな由木村  (ドアを開けると 6/10)

2018年02月15日 | 第七章「光と復活体」

 私の住む場所は八王子市の中であるが、1964年まで由木村であった。由木村は大栗川を東西に、それこそ旧石器・縄文時代からの歴史あるところで1964年に八王子市に合併された。そして、私は旧由木村がかなり気に入っている。それ故に私の縄文小説の舞台の中心は、由木村になってしまった。 

 今でも農業や酪農が息づいている由木だが、ところどころに小さな祠や神社、お寺があり、ここにすむ人たちの温かさが伝わってくる。明治時代の廃仏毀釈で壊されたと思われる仏様もつぎはぎであるが元に戻され、花が手向けられていたりすると何か胸にジーンとくる。

 U先生のブログを拝見して最近なるほどと思ったが、こうした祠や地域の神社、仏閣を大切にすることで、人々の友好的感情が醸成され、それが地域の幸福感につながってくるという。神仏を大事にする一万年以上の伝統が、今に続くコミュニティを支えているのだと思う。

 さて、もう一つの由木の話となるが、江戸時代の晩期に生まれ変わりの話が由木の東中野村に起こった。当時の日本の大学者である平田篤胤が勝五郎さんが程久保の藤蔵さんの生まれ変わりという話を取材し、「勝五郎再生紀聞」という本を書き一躍有名になったのだ。この話は小泉八雲も取り上げ、世界的にも勝五郎の再生伝説は有名になってしまった。

 勝五郎のお墓は、由木村の役場があったという永林寺にあり、私も訪れたが、勝五郎さんは明治まで生きていたことを知って感動した。生まれ変わりが人から人。これは縄文時代の宗教観にも関係しているとも思うが、魂の話は何か心が温かくなる。

 私にとっての魂は何か。もう27年以上の時がたってしまったが、私の父が現役で働いている最中になくなった。父はある会社の役員を務めていて当時の社会の風潮もあり立派な葬式となったが、葬式後悲しみの車中で浄土真宗の導師が、「お父さんは今極楽にいらっしゃる」と断言されたのが印象的だった。私はカトリックの幼児洗礼を受けていたものの、当時の信仰は曖昧で父がどうなったか不安だったのだろう。導師の一言で、眼が覚めるような気がした。

 浄土宗や浄土真宗はよく一神教的だと言われ、その言葉も影響したのか今ではカトリックの信仰を違和感なくいただくようになった。

 今日は由木村の話から個人的な信仰の話にまでなってしまった。昨日はカトリックでは灰の水曜日だった。4月1日の復活祭に向けての祈りの四旬節が始まっている。

ドアを開けると 6/10

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