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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

感謝の気持ちを意識すると発想が柔軟に!(解釈の傾向 4/10)

2016-05-11 | 第一章「意識と知覚」

 この2-3か月いつになく忙しい想いをしている。そして心を亡くすが忙しいとはよく言ったもので、自分でもちょっとへんかなと思う時もある。そんなときは、人それぞれの対処法があるのだろうが、私の一つの対処法は聖地に行ってみる・・・だ。

 昨日も腰越の勉強会の前に、腰越港の隣の小動(こゆるぎ)神社によってみた。万葉集にもたしかでてくるような古い聖地であり、何か落ち着く。神社の奥には展望台があり、江の島も良く見えた。余談だが、この江の島も経度はたしか大国神社と同じで不思議な場所にある。

  

 もう一つ、勉強会でも思索したが、こころを落ち着ける意味で、感謝の念を意識することがあると思う。具体的にはあいさつをするとか、何か倫理的な世界になってしまうのだが、実は心理的にも意味がある。感謝を意識すると、ものごとの発想に柔軟性を得やすいようだ。

 あーあ、なんでこんなひどいことに・・・などと悲観するのが人間だが、そんな時に、これでこんな良いこともあった。など感謝を意識するとプラス面が見えやすくなる。

解釈の傾向 4/10

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