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イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自己主張で皆がハッピー!(こころの鍛え方⑰)

2010-04-26 | 第七章「光と復活体」

 昨日は、孫娘に久しぶりに会った。生後10カ月で、まだ話せはしないが、時どき、なにか言葉にならないものの、一人でながながと喋ったりし、自己主張をしているようなのである。

 段々、成長しているんだと嬉しくなる。

 さて、自己主張の大切さは、学校で教わるが、実際の日本の社会は、自己主張はかなり難しい。

 欧米では、スピーチやディベートなど、幼いころからいろいろ訓練されているようで、文化として自己主張が受け入れられているように思うが、日本はいかがであろうか?男は黙って・・・というような美風?が未だに残っているように思える。

 自分のことを考えても、小学校の3年のとき、ゲームのルールをめぐって自己主張したところ、父にこっぴどく叱られたことがあり、それが今でも深層で影響している。自己主張をするときに、変に緊張したりするのだ。

 逆に、自己主張をすべき時に、しないで後で本当に後悔したこともある。

 上手く、本音を伝え、自分も他人を幸せになる。とても重要だと思うが、難しいことである。

 最近ツイーターがポピュラーになってきて、私も遅ればせながら始めた。NGOで海外で働いている人のつぶやきとか、政治家のつぶやき、普段は聴くことがなかった人達の言葉に、胸を打たれはっとすることも。

 それに比べて、自分のつぶやきは、まだ修行が足りないようだ。自分が見てもそう思う。

 スマートに本音を自己主張をすること。まずは、ツイーターで練習してみよう。皆さんも、如何でしょうか?

 http://twitter.com/home

(こころを鍛える⑰(1億2千万人のための生き甲斐の心理学) 38/60)

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