村上春樹の1Q84ブック3.アマゾンで予約購読すれば良かったのに、それを怠り17日に本屋さんに出向いてもすべて売り切れ。その後5-6件回ったのだが、ブック1、ブック2は店頭に置いてあったり、あるいはポスターを大々的に置いてはあるのに、ブック3は影も形もなかった。
そして、最後にK書店に行ったが、そこの書店は「ブック3は売り切れですが、予約できます。お声をお掛けください」の表示があった。書店で予約という方法があるのかと、早速声を掛けると、入荷後電話をしますとのこと、私は不在が多いので留守の時は、留守番電話に入れてくださいとお願いしたら、良いですよとの優しい応対。
その後、ちょっと遠くの書店なのでもし他で見つけたら買ってしまおうかなど、むくむくと雑念が起こったが、こころまちに電話を待っていた。昨晩帰宅すると、電話が点滅しており、書店から留守番電話が入っていた。嬉しい!早速今日は書店に直行である。
K書店は、2年前に某事件があって、大変な思いをした書店である。私も身近なところに仕事場があり他人事でなかった。何かほっとする優しさは、そういう経験の中からにじみ出してくるものなのだろうか。
暮らしの中のカウンセラーは人を信頼しなければ成り立たない、ふらふらする自分のこころの軌跡。修行がまだまだ足りないと反省した。
(こころを鍛える⑮(1億2千万人のための生き甲斐の心理学) 36/60)
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