イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

CDの中に虹が見える!

2006-12-27 | 2006年度(1/13まで)

昨晩は寒雷が鳴り響いた。稲光で、ベランダに出て稲妻をカメラに収めたいと思ったが、素人の私には無理であった。

部屋に戻ってふと机の上を見ると、CDの中に微細加工による虹が出ていた。角度を変えると、虹の状態が変わり美しい。

日本では、の足元には宝が埋まっているとの伝承もあるらしい。ではこの、CDの中の虹の足元はどこかななどと他愛の無いことを考えてしまう。

以前の職場で、ある女性が机の前にCDをかけていた。不用のCDを鏡の替わりにつかっていたのだ。

昔、フロッピーディスク(今のようなカートリッジ的なものでなく結構大きなフロッピー)を洗濯した女性がいて、笑い話になったが、CDの中の虹を見いるオジサンも笑われるかもしれない。

効率や目的志向の枠からはみ出た時、虹が見える!

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