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ゆけゆけ 桃太郎日記

単身赴任先の岡山から帰ってきたものの、ふたたび東京に単身赴任となったサラリーマンの思ひ出ぽろぽろ

七夕賞

2019-07-07 10:39:33 | 競馬

今日は7月7日。

まさに七夕の日に行われるのが七夕賞(G3、福島芝2000メートル) 

 

フルゲートのハンデ戦らしく人気は割れ気味です。

当たりにくいけど、当たれば好配当が期待できますね。

 

あまりビビッとくる馬はいませんが、こちらでどうでしょうか。

ミッキースワロー

現在5番人気。

斤量が57.5キロのハンデ頭ですが、昨年のジャパンカップ(G1)5着の実績から仕方ありません。

強さと脆さが同居しているタイプですけど、中間の雨で重くなった馬場はマッチしそうです 

底力に期待したいと思います。

 

ミッキースワローが激走しますよ~に 

七夕ですからしっかりとお祈りを 

相手には、ロシュフォール、ウインテンダネス、エンジニア、ソールインパクト、ゴールドサーベラスなど手広くいきましょう。

 

 

もうひとつの重賞、中京メインのプロキオンステークス(G3、中京ダート1400メートル)の方はもっと分かりません 

ドバイで2着に入った昨年の覇者マテラスカイは強敵ですが、今のダートの湿り具合なら芝・ダート兼用の昇り馬ミッキーワイルドにもチャンスがあるかも。

 


ラジオNIKKEIとCBC

2019-06-30 08:37:52 | 競馬

宝塚記念も終わり、すっかりとローカルの夏競馬ムードとなりました。

こうなると、いつも以上に当たらなくなります 

 

今日は中京と福島のメインで重賞レースがあります。

どちらも混戦模様のうえに悪天候も伴ってどうなるか見当がつきません・・・ 

 

 ラジオNIKKEI賞(G3)

福島芝1800メートルで行われる3歳馬限定の唯一のハンデ重賞。

思い切ってこれで行ってみましょう 

 

インテンスライト

現在11番人気と完全に伏兵扱いです。

実績がないので仕方ありませんが、これまでのレースはスローペースに泣いたように思います。

小回りで直線の短い福島芝コースですが、先行馬も多いし、ペースが速くなればこの馬の末脚の出番があるかも 

 

ブレイキングドーンやディキシーナイトをはじめとして出走全馬にチャンスがあるでしょう。

 

 

 CBC賞(G3)

中京芝1200メートルで行われる電撃戦 

ちょっと寂しいメンバー構成になった気もしますが、古馬と3歳馬が入り混じって軸馬選びも悩みますねえ。

 

アウィルアウェイ

現在2番人気。

3歳牝馬でも51キロという軽量なら十分対応可能と思えてしまいます。

馬場が悪化すれば軽量と大外枠によって更に強みが活きそうですね 

 


第60回 宝塚記念

2019-06-23 10:06:00 | 競馬

春のG1もオーラス。

今日は宝塚記念(G1、阪神芝2200メートル)です。

出走頭数こそ12頭と寂しくなりましたが、6頭のG1馬が参戦しており、ハイレベルの戦いが期待できます 

 

ただ、いつも以上にピンとくる馬がいませんなあ。

コースとしては展開利の見込めるキセキ、悲願のG1制覇を狙うエタリオウなどが勝てば絵になるんですけど。

こうなったら、人気サイドの馬の中でもっともピンとこなかった馬に一票を投じてみましょう 

 

スワーヴリチャード

6番人気。

昨春の大阪杯を制して以降は善戦マンに成り下がっています 

前走のドバイでも3着に入るなど健闘しましたが、今回は帰国初戦というのも気になる材料。

サウスポーだけどなぜか阪神コースとは好相性ですし、勝ちはしなくても地味にここまで来たか~という結果になるのはえてしてこのタイプのような気がしています 

 

8枠のピンク帽もいいですね 

本日の表彰式プレゼンターは松坂李さんだそうなので。

そういう意味では同じ8枠のリスグラシューも要注意ですぞ。

 

スワーヴ自体が穴っぽい狙いなんですが、もっと大穴馬を挙げておくなら・・・

 

旬のネタとして、プロバスケットボールNBAのドラフト会議で、日本選手初となる1巡目(全体9位)でウィザーズに指名されたのがこちら。

村塁選手。

 

というわけで、8番枠のこの馬を大穴に指名。

ショウナンバッハ

ブービーの11番人気。

まあ、G1レースの出走は2回目だし、そもそもG3レベルでたまに好走するムラ馬です。

このメンバー相手では厳しいことも承知しているものの、村選手の勢いに期待しましょう 

 

となると、桃李&八村でやっぱり8枠コンビの存在感がクローズアップされてきますね~ 

あとは人気馬を絡めながら、春のG1シリーズを爽やかに締めくくりたいものです。

 


第69回 安田記念

2019-06-02 10:55:25 | 競馬

今日は春のマイル王決定戦、安田記念(G1、東京芝1600メートル)。

今春の東京競馬場のG1シリーズはレコードタイムが続出していますね。

マイルG1優勝馬が7頭も出走するなど好メンバーの揃ったこのレースもスピード争いとなることは必至でしょう 

 

アーモンドアイ

ダントツの1番人気ですが、昨年も牝馬3冠を達成しただけでなく、ジャパンカップもレコード勝ちし、今年もドバイで勝利したわけですから当然です。

今秋の凱旋門賞は参戦しないようですが、現実路線を使っての取りこぼしは殆どイメージできません。

3週間の騎乗停止明けのルメール騎手もやる気満々でしょうし 

敢えて重箱の隅をつつくのなら、課題のスタートと一線級の牡馬マイラーとの初の闘いあたりでしょうかね。

 

これに続くのが、ダノンプラチナムステルヴィオフィアーノロマーノ

他にもG1馬など多士済々で手堅く収まりそうな気もしますが、この安田記念は直近10年間で8番人気以下の馬が必ず3着以内に入っているんですね。

そこで爆穴としてブービー&ブービーメーカー人気の2頭を挙げておきます。

 

サクラアンプルール

15番人気。

8歳という年齢とマイル経験もなく、前走も2500メートルのレースなのでスピード不足・格不足と見られても仕方ありません。

ですが、過去にも中距離で好走していた馬が激走するケースもあり、鞍上のヨコノリ騎手が人気のアエロリットではなく、この馬を選んだのも気になります 

 

ロードクエスト

16番人気。

まあ、最近はG2以下のレースでも掲示板に乗るのがやっとですから、この人気も納得です 

でも、それほど大差を付けられているわけではないし、高速馬場が向く可能性があるかもしれません。

 

過剰に期待することなく、ゆったりと応援しましょう 

 


第86回 東京優駿(日本ダービー)

2019-05-26 11:50:00 | 競馬

さて今年も3歳馬の頂点を決めるダービー(G1、東京芝2400メートル)です。

 

この春の東京競馬場で開催されているG1レースは好調ですが、この大一番はどうでしょうか?

大舞台には弱いですからねえ 

 

今年は皐月賞のトップ3がそのまま3強を形成していますね。

サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリー。

それくらい皐月賞ではこの3頭と他馬では実力差が垣間見えましたが、コースが変わって距離が伸びるここはどうでしょう。

かつてのビワハヤヒデ、ウイニングチケット、ナリタタイシンの3強対決を彷彿とさせるくらい競い合うような気がするのですけど 

 

現3歳世代のG1レースはここまで全て外国人ジョッキーが制しているのですが、ここは日本人に期待したいですね。

ダノンキングリー

現在3番人気のこの馬を本命にしたいと思います。

皐月賞こそ3着になりましたが、差は僅かです。3強の中では最も距離に不安を残すものの、コース変わりはこの馬にとってはプラスになるはず 

戸崎騎手が昨年2着の悔しさを晴らすのではないでしょうか。

 

もちろん差がなく他の2頭も続きますが、究極の穴馬ならこれですかね 

クラージュゲリエ

皐月賞では14番人気ながら5着に入りましたが、依然として人気がありません(現在9番人気)。

デビュー以来大崩れしたことがなく相手なりに走る馬ですから、軽視は禁物でしょう 

 

クラージュ以外にもレッドジェニアルとニシノデイジー、ナイママやタガノディアマンテなどの人気薄もノーチャンスではないとは思います。

が、やっぱり3強は抜けてるかなあ。

ダノンキングリー、日本人騎手がんばれ~ 

 

 

ダービー後に行われる目黒記念(G2、東京芝2500メートル)は、G1馬のブラストワンピースに敬意を払いつつも、

ムイトオブリガード

ルックトゥワイス

の方を上位に見ています