ゆけゆけ 桃太郎日記

単身赴任先の岡山から帰ってきたものの、ふたたび東京に単身赴任となったサラリーマンの思ひ出ぽろぽろ

徐々に赤く

2014-07-31 00:37:30 | 庭いじり

それにしても暑いですね~。

外を歩いているだけで汗が噴き出してしまいますわ 

 

 

さて、暑いのダイスキ(?)のトマトたちですが、そろそろ仕上げの時期でしょうか。

仕上げっていうほど、できていないのですけど・・・ 

 

 

ミニトマトの千果はコンスタントに実ができていきます。

ここ数年、千果を育てていますが、素人栽培にとっては優しい品種なのかもしれません 

 

 

一方、大玉トマトのルネッサンスの方は、まさにルネッサンスを迎える前に上の方の茎がもろくなり、途中からカットせざるを得ませんでした 

葉もどことなく枯れ気味だったし、栄養が上まで行き届かなかったのかなあ?

 

 

そのカットしたときは青々としていた大玉トマトも、日を置いたらほんのり赤く色付いてきました 

よしっ、いけるぞ~。

味は分からんが。。。 

 

こちらの青玉トマトも赤くなってくれるんでしょうか 

でもね、なんとなく期待しちゃってるんですよね~ 

 

 

というのもですな、

重さに耐えきれずポロッと落ちてしまった大玉トマト(当時、青玉)を水につけておいたらこんな風に。

ほ~、赤くなるもんですね~。

もちろん味の方はもっと自信がありませんが 

 

 

トマトの今回の出来については少々反省すべきところもありそうです。

来年以降の豊作のためには、小畑の土壌改良がポイントかもしれません。

なかなか面倒ですけど 

 


ジョーボス懇親会

2014-07-30 00:51:14 | 仕事

昨日(29日、火曜日)は5年ほど前のセクションJのビッグボスを囲む会 

ちなみに、現在はセクションKKのボスです。ジョーボスとも呼ばれています(←ほんまかいな

 

その場所は、北浜界隈の『なごみ庵 旬のさち』。

さすがに上品っぽいお店です。

ですが、蓋を空けてみたら庶民のミカタでしたけど 

 

 

天井人と一緒に戯れる(?)ことのできるラッキーな面々は、当時のセクションJ時代にジョーボスと身近なところで仕事をさせてもらったメンバー。

今回の人事で関西に戻ってきた人も結構多かったですからね。

メンバーはジョーボスのほか、かみさん、N坂さん、まつさん、エッズさん、なべフック船長、シタマツさん、ビューテク・かたさん、といった転入組に加え、ジロウさん、DSさん、ひろぽんの計11人。

 

何やら仕込みネタを持って入店するDS菊次郎さん。

すっかりセクションKKの人になってしまっていました 

 

当然のことながらこの飲み会、みんな遅刻しないように集合せねば・・・と、見えない緊張が走っていましたが・・・

エッズさんだけは業務繁忙を理由に堂々と遅刻していました 

立場が人を強く(弱く?)しますな。さすがです。

 

まあ、エッズさんの人生いろいろの近況報告はさておき、なべフック船長のバツグンのセレクションの数々。

左側の『本マグロの極み』、口の中でとろけていって美味かったなあ。

 

このお店の名物というサバの焼きもの。

サバ特有の臭みを感じることなく、肉厚のサバをゴージャスにいただきました。

 

キスの天ぷらも、

ほくほくしてマイウ~ 

 

こんなサバとキスはいいですよねえ。

ひらもっつキャプテン、そろそろ釣り部の仕込みをお願いします(爆) 

 

 

そんな美味しい料理に舌鼓を打っていたら、DSさんがジョーボスへのアピールタイム 

微妙な距離感を感じさせてくれますが、顔の上半分しか写っていないかみさんは明らかに笑っています 

 

こちらは四国でスリム化の図れたシタマツさん。

なんと4~5年前から15キロほど痩せたみたいです 

 

 

そして、リーマンあるあるですが、時が経つにつれ、徐々に壊れていきます 

右側のN坂さんがなんでこんなことになっちゃったのか憶えていませんが・・・

 

N坂さんの誕生日っちゅうことで、サプライズのケーキが登場 

節目の50歳を店員さんを含めたみんなでお祝い。

一気に攻めようとしたまつさんは店員さんにキョーレツな一言を浴びせかけられました 

 

ということもあって、すっかりおとなしくなってしまったマツさん(爆)と、

ジロウさんの唇 

その向こうでは、旬の案件を持っているエッズさんがジョーボスに食ってかかっていました 

 

リーマンとしては触らないようにしときましょ 

 

3時間半に及ぶジョーボスとの飲み会は無事に終了。

今思い返してみると、若干の粗相はあった気がしますけど。

特にこの御方。

先週末はジョーボスのお宅にお邪魔して好き放題した挙げ句、今回の飲み会も強引にメンバーに入れてしまったことを逆恨みしているDSさんの悪い顔 

 

 

そんなDSさんはさておき、昔話を中心に楽しい飲み会になりました。

かつて一緒に仕事をしたメンバーが各々のポジションで頑張っている話を聞くと刺激にもなりますね。

 

いい飲み会でした。またやりましょう。

DSさんたち、セクションKKの人たちが望むのなら・・・ 

 


ピストン出張

2014-07-29 00:36:15 | 仕事

昨日月曜日(28日)は朝から東京出張 

午後から3件ほど用事がありまして。

蓋を空けてみたら、2件になっていましたけど・・・ 

新大阪駅にて。

このまま待っていれば、明日からの京セラドームでのDeNA戦のために名古屋から大阪入りするジャイアンツの選手に会えたと思いますが。。。 

残念ながら、リーマンにはそんな余裕はありません 

 

 

昼過ぎに東京に到着。

そのまま最初の出張先のある「飯田橋」に向かいました。

 

総武線の隣の駅は「水道橋」ですが、決して都市対抗野球を観戦に来たわけではありません。

 

今回の出張は、「7.5年問題」を抱えるジャイアン・コアッシーさんと「まだまだ4年問題」のホソゴロウさんと一緒。

東京の街には精通しているはずの2人ですが、改札を出たところにある案内板の前で「あーでもない、こーでもない」と相談しはじめました 

どうやら2人の東京勤務時代は、「昼は大手町、夜は(行けたとしても)神田」が基本の毎日だったからでしょう。

あ、コアッシーさんは、田町あたりもよく知っていると胸を張っていました 

 

 

ある程度、先方のビルの場所を確認したら、昼食を取ることに 

行きあたりばったりで、何気なく入ったのがこのお店。

『New Glory』

後で確認してみると、食べログで3.2点くらいのポイントを得ている洋食屋さんでした。

 

ひろぽんはオーソドックスに、手ごねハンバーグランチ(830円)を注文。

アツアツで、肉も柔らかく、ボリュームもあり、美味しかったですね。

 

 

大食漢のコアッシーさんは「メガ・グローリー」とかいう1000円超のハンバーグを狙っていたフシがありましたが・・・

最終的には周囲の目を気にして、ホソゴロウさんと同じハヤシ煮込みハンバーグにしていました。

さぞや苦渋の決断だったことでしょう 

 

 

その後、目的のビルへ 

こちらのロビーで待つこと10分。

集合時間を過ぎ、待てども待てども、アテンドをお願いしている人が来ません 

 

すると、コアッシーさんが

「ここのビルのテナント一覧に、出張先会社がないけど大丈夫か?」

などと言い出しました。

 

この激しいツッコミを聞いて焦り出したのが、部下のホソゴロウさん 

 

で、受付で確認してみると、やっぱり隣のビルと間違えていたみたい。

この2つのビルは似たような名称なんですが、語尾の「ビル」と「タワー」が違っていましたね 

慌てて隣のビルに早足で歩きだすゴロウさん 

その向こうからこちらに歩いてきているのが、1件目の案件のスペシャリストである、T-なおきんぐさん。

なんやかんやで12~3年前からお世話になっています。

 

 

ビル間違いは発生したものの、なんとか問題なく打合せを終えて次の仕事へ 

 

その仕事もつつがなく終了。

(これ自体はつつがなくだけど、これからが大変なんですがね。)

 

こちらでは、moさんや暴君さん、マリオさん、げっちんさんなど懐かしい方々に会うことができたのですが、ハンプティーさんは既に都内某所に脱出済みのため会えず 

3件目に予定されていた打合せは「水道橋」に負けました・・・ 

 

 

「水道橋」は大ボスに(ムリヤリ?)託して、2件目の仕事を一緒にしたRMチームの皆さんとともに、ひろぽんは帰ることに。

コアッシーさんとホソゴロさんはもっと早く帰っちゃいましたね。

まあ、これはこれでかわいそうでしたけど 

帰りの新幹線では、幕の内御膳をつまみにささやかな祝杯 

なんの祝杯だっけ 

 

 

滞在時間は少なく、新幹線の乗車時間ばかりが多い、大阪⇔東京のピストン日帰り出張。

ちょっとしんどいな、って感じましたわ 

歳のせいもあるでしょうが、行きも帰りも隣に人が座っていたのも影響したかもしれないですけどね。

 


準決勝進出と第3位

2014-07-28 07:20:04 | 家族

昨日は朝からKTチーム選手たちの運転手 

 

午前中が獅子杯準々決勝(対KSGチーム)。

午後がKSリーグ前期の最終戦(対KREチーム)。

 

この日は朝から夏とは思えないほど、厚い雲に覆われた天気 

いつ雨が降り出してもおかしくないなあ、と思っていたら、案の定、初回のKTチームの攻撃中に降り出しました 

 

しかも、地面を激しく叩きつける豪雨。

前後の試合のチーム関係者はどこかに行ってしまいました 

 

 

夏特有の通り雨でしたので15分ほどで雨は上がり、試合再開。

 

再開後に満塁のチャンスで打席の回ってきたゆうと選手。

ボールカウントは追い込まれていましたが、外角高めのボールをおっつけて・・・

クリーンナップとしては最低限の仕事 

 

 

次の打席でも見事な流し打ちをみせて、強烈なライナーを飛ばしていましたけど、

少年野球では打ってはいけないコースのひとつ。

そう、ライトゴロでした 

 

 

初回に4点を先制したKTチームですが、その後はジリジリと迫られる展開。

リュウ投手の粘り強いピッチングと集中力を増した守備力でなんとか凌ぎ切り、4対2で勝利 

 

 

守備でいえば、ファーストのゆうと選手も後方へのフライをダイビングキャッチするファインプレーを2度魅せてくれました 

お陰でユニフォームは泥だらけ。

しかも、左足の膝をしたたかに打ちつけて打撲したらしく、足を引きずりながらプレーし続けておりました 

 

 

これでKTチームは獅子杯準決勝進出 

次は無敵艦隊・NMZチーム。

前回の対戦ではコールド負けを喫していますが、この勢いとチームワークでぶつかってちょうだい。

 

 

 

午後からのKSリーグ前期の最終戦では、KREチームに9対2でコールド勝ちし、通算9勝3敗で第3位となることができました 

おめでとうKTチーム。

 

相手のKREチームが既に2位を決めていたこともあって、余裕のある布陣だったことは少々悔しかったですが、まずは結果を誇るべし。

 

なんといってもこの勝利の立役者は4番のリュウ選手。

4打数3安打。

あとホームランが出ればサイクル安打という大活躍ぶりでした 

 

強打線を相手に真っ向勝負したタカ投手。

 

足を活かしたタイムリー内野安打のマサ選手。

午前中の勢いそのままにみんないきいきしてましたね。

 

一方、5番ファーストで出場したゆうと選手は、膝痛の影響もあってか、2つのショートゴロと四球。

バッティングの状態は間違いなく上がっているので、あともうワンステップで梅雨明け・・・じゃないでしょうか 

一塁ベース上で、同じ背番号3の、同じくらいの身長の相手選手を睨みつける(?)ゆうと選手。

 

 

さあ、来週はワンデートーナメントのBH大会、獅子杯準決勝~が控えています。

この炎天下に2日間で最大5試合くらいやることになるかも。

かかってこーーーい

 

足を治して、万全の態勢で臨んでください 

 

「運転手のオッサン」も対策を練って臨まねば。。。 

 

 

さて、今日は東京出張。

決して都市対抗野球を観戦するために行くわけじゃありません。。。

会議が終わればそそくさと脱出しま~す 

 


県総体にて

2014-07-26 22:43:32 | 家族

今日は、がくと選手が県総体に出場する日。

全国で35度以上を記録する猛暑日でもありました 

朝6時過ぎに家を出発し、がくと選手のチームメイトも3人乗せて県西部のグラウンドに向かいます 

土曜日の朝ということで、高速は多少混み合いましたが、それでもほぼ予定どおりに会場に到着。

いつ来てみても感じるのですが、自然に囲まれたのどかで、大きなグラウンドですな 

 

ただ、暑いっ。とにかく暑いっ

スタンドは東側からの光を直接受けるので、座っているだけでも汗が噴き出してきます 

 

県総体1日目プログラムに出場するチームメイト4人で、力を合わせてテント設営。

今日は人数が少ないのですが、自分たちの力でやることが大事だと思い、ひろぽんは手伝いませんでした。

決して暑かったから・・・ではありません 

 

 

走り幅跳び会場に、予選開始30分ほど前に行ってみると、がくと選手も練習中。

さすがに暑いんでしょう。

汗一杯かきながら、でも、大舞台を前にして心地よく準備しているように感じましたね 

 

 

そして、各地区予選から上がってきた約40名の選手がぶつかり合う走り幅跳びの競技開始。

6メートル50を出せば自動的に全国大会へ出場。

予選12位までに入れば昼から決勝に進み、そこで3位に入れば近畿総体へ出場。

 

さあ、道は険しいが、夢は広がります 

がんばれ、がくと選手 

 

第1回目。

跳躍はまずまずだったと思うのですが、踏み切りでファール。

赤旗が上がっていますな。

 

 

第2回目。

もともとファールの少ないがくと選手ですから、それほど心配していませんでしたが、

今度はきっちりと余裕を持った踏み切りをしてジャンプ 

5メートル70以下だと、ショートとして測定してもらえない(よって記録なし)のですが、

測ってもらえて良かった~。

 

記録は5メートル81。

記録が残ったのは良かったものの、この数字では決勝に進むには厳しいでしょうね。

 

 

そして迎えた運命の第3回目 

全神経を集中し、気持ちを昂らせるがくと選手。

中学陸上生活の集大成。

 

ここまで積み重ねてきた努力と熱い思いを心と身体に刻み込んで、思いっきりやれよ、がくと選手 

 

では、コマ送りっぽく見てみましょう。

 

上の写真を見る限り、ひろぽんの目視とひいき目によれば、6メートル強ほど距離が出ていたと思います。

が、踏み切り板を超えたとして、審判の赤旗が上がっていました 

 

角度的なものもあるんですが、こっちから見てると、踏み切りはギリギリセーフという気がしたんですがね。

くやしい~ 

 

 

ですが、一番悔しいのはこの人ですもんね。

プレー直後はこちらを見て笑ってくれましたが、自己最高記録からは30センチ近く及ばず、心中は穏やかじゃなかったはず。

予選通過キップは5メートル98の人まで。

つまり、がくと選手は予選落ちとなってしまいました。

全体的に記録が伸び悩み、有力選手にもミスが出て予選落ちするなど波乱もありましたが、これが一発勝負の怖さでしょう。

 

 

ファールにはなったものの、手前味噌ながら、がくと選手のラストのジャンプは立派だったと思いましたね 

決勝進出に向けて、思い切って勝負に出たんですから。

 

大汗をかいて観戦していたひろぽんでしたが、またまた、ええもんを見せてもらいました 

 

今回の決意や勇気、経験が何かしら今後に活きてくることがあるでしょう。

がくと選手は8~9月であと4つくらい大会に出場するみたいだけど、一応これで中学陸上部の活動は一区切り。

毎日の朝練や放課後、休日練習、空いた時間を見つけては自主トレに取り組むなど、本当に真剣にストイックに頑張ってきたと思います。

お疲れさまでした 

 

 

 

明日も暑そう。

ですが、今度は午前と午後で、ゆうと選手の野球の運転手と応援係が待っています・・・ 

まあ、炎天下でプレーする選手たちが最もしんどいんですからね。

頑張ってサポートしましょう