そに子モデルのギターを弾いてみました

先日ニトロにお邪魔したときに
プロトタイプの“すーぱーそに子”モデルギター
「SONIC GUITAR」を試奏してみました。

ギターメーカーESPとコラボしたんですね。
ESPと言えば
僕の時代だと
ラウドネスの高崎晃がESPのランダムスターを使用していて
憧れのメーカーです。
例えが古い？（笑）

本体はやや軽めで
ネックも握った感じはカマボコが薄く
女性でも弾きやすいと感じました。

アンプが無かったので
Pro Toolsにライン録音してみましたが、
ピックアップにはセイモアダンカンが採用されていて
太くバランスのイイ音が鳴りました。
僕の使っているGIBSONのSGと比べても厚みとパワーを感じます。
さすがのESPクオリティ。

本家ギブソンのSGの音は
ギタリストなら
およそ想像がつくと思いますが、
SONIC GUITAはそれよりモダンなサウンドと言っていいかと思います。

1st AlbumのGLAXY ONEのようなギターサウンドを欲しい方には
とてもイイと思いました。
もちろんその為に作られたのでしょうけど（笑）。

そしてこだわりの使用の
写真のヘッドのロゴ。

このハート形のポジションマーク。



そしてそして
そに子のイラスト付きのボリュームのノブ。



見ているだけでも楽しかったですが、
弾いてみてなお楽し！

ファンならずとも買いの一本ですよ。
今月29日までの受注による限定生産なので
気になる方、欲しい方は急いだほうがいいですよ。

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