DQSのワンマンにお越しのみなさん、
雪の降る中ありがとうございました!
あの大雪の中
たくさんの人が訪れてくれたこと
ずっと忘れないと思います。
写真でライブを少しだけ綴ります。
この日は小さな雪だるまがみなさんを出迎えていました。
愛子ちゃんと奈穂子ちゃんの二人のレディースドラマーによる共作。
女の子らしいアイデアは素晴らしい。
この日もライブを録音。
機材を持ち込んでのセッティング。
しかし二日目の録音ボタンを押すことを失念。。
みなさん、すみません!
世が世だったら切腹もののミス。
ドラマーによるドラムの皮に書き込まれたアンチョコ。
ちなみにDQSはいつしか譜面禁止になりました。
あんな複雑な曲を頭と体で覚えるしか許されないのです。
これは修くんかな?
こちらはテツロウくんだったかな?
5拍子の曲のシンコペーションが記されてます。
これはもはや伝説にして論外。
おなじみ高橋先輩のスネア。
「ンタタ ドーン」
ドラマーを目指す人に勇気を与えています。
譜面はダメだが
叩く姿はカッコイイ高橋先輩。
僕は20歳のときに
この人のドラムと一緒に演奏して
今にいたるわけです。
この人に会わなかったら
ミュージシャンになっていなかった、きっと。
この日は僕もドラムを叩かせてもらいました。
ドラムを心得のない人が叩くとどうなるかというサンプルとして。笑
これはリーダーの健一郎くんにシゴかれているところ。
横から観たところ。
もはやスポ根です。
ゲストボーカルの近藤くんとハイタッチ!
PEALOUTの名曲"BEAT FOR YOUR RIGHT"と
DQSの"RESCUE"を一緒にやりました。
この2曲だけのために普段は歪みを使わない僕も
ファズを買って激ロックなプレイで応戦。
こちらはサポート三人組。
キーボードの堀越さんと
ギタリストのテッペイヤン。
無事にシゴキを乗り越えた終演後の安堵の笑顔。
そして忘れてはならないのが
CLUB Queのスタッフ。
前日の搬入から夜明け直前の搬出まで
心を込めて付き合ってくれました。
この人たち無くしてDQSのワンマンは成り立ちません。
いつもありがとございます。
店長の二位さんのバカバカしいアイデアと
最高のユーモアが生み出したのがDQSの出発です。
音楽だけに限らず
こういうマインドが人生を面白くするんですね。
そして
6月の13日(金)と14日(土)に
大阪knaveでの2デイズワンマンが決定しました。
再びバカバカしいことを全力でやります。
よろしくお願いします!