ヒロノブログ

Swinging Popsicleのヒラタヒロノブのブログです。

同級生

2018-07-05 10:51:30 | Weblog


夏が始まるのと同時に武内享さんとのリハが始まりました。
ドラムには"勝手にしやがれ"のKAZZさん。
トリオ編成でわんぱくなサウンドを鳴らしてます。

昨夜は享さんと2人でリハ後に乾杯しました。



こちらは享さんメインギターのストラトと僕のプレベの2ショット。
実はこの2本は同級生の1981年生まれ。
享さんのストラトは幾多のステージを経験してきた凄みがあります。

ツイッターにもこの写真を上げたら
『このストラトの仕様は82年からのフラートン工場で作られたビンテージリイシューモデルかもしれません』
とフォロワーのかたからご助言いただき、
もしかしたら享さんのストラトが僕のプレベよりも
"1コ下"疑惑も浮上しました。笑



ヘッドにいたっては御覧の通りで、
"1コ下"だとしてもその差は歴然。
僕のプレベはピカピカしてますが、
享さんのは変色して既にクラックが入っています。

最近はわざと経年した仕様にするレリックというのもありますが、
愛されて実際に弾き込まれてきた楽器のカッコいいことよ。
1本の新品の楽器を育て上げるというのもロマンですね。

さてさて享さんとのバンドはこちらで出演します。
いろんな曲が飛び出すのでお楽しみに!
京都メトロでの演奏はポプシのデビュー前にノーナリーブスと一緒にやったとき以来、
実に22年ぶり!

↓↓↓

==【川崎・生誕記念・ライブでゴー!】====

日時/7/21(土)
場所/川崎・アティック
   神奈川県川崎市川崎区小川町 5-7
   TEL:044-244-8100
   http://clubcitta.co.jp/attic/
オープンスタート/18:00~21:00
料金/¥4,500(別途1D)
Gt 武内享、Dr 田中和(勝手にしやがれ)
Ba 平田博信(Swinging Popsicle)

川崎・生誕記念・ライブでゴー!・2次募集受付フォームはこちらから!

==【京都・生誕記念・ライブでゴー!】====

日時/7/22(日)
場所/京都メトロ
   京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82恵美須ビルBF
   TEL:075-752-4765
   https://www.metro.ne.jp
オープンスタート/18:00~21:00
料金/¥4,500(別途1D)
Gt 武内享、Dr 田中和(勝手にしやがれ)
Ba 平田博信(Swinging Popsicle)

ご予約はコチラから

↓↓↓

https://torumaster.exblog.jp


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1stアルバム 20周年記念ライブ at 下北沢ラプソディ

2018-06-26 08:10:40 | Weblog


下北沢ラプソディにお越しいただいたみなさん、
どうもありがとうございました!

ポプシ史上初となるトーク2時間、演奏1時間というレアなライブ。
1stアルバム収録の12曲しか演奏しないという企画でしたが、懐かしい話や脱線した話で盛り上がり笑いの絶えぬ楽しい夜になりました。

写真は我が家から発見されたデッドストックの1stアルバムのときの販促グッズのTシャツです。
こちらをジャンケン大会の優勝者にプレゼントしました。
手にして頂いたかたも
「デビューのときからファンで、、、家宝にします!」
と言って喜んで頂けて嬉しいです。

一緒に写っているのは今回のサポート陣、
ご存知キーボードの吉田くん。
そして先日のロフトでもドラムで参加してくれた高橋さん。
この日ははパーカッションとしてカホンをプレイしてくれました。

今回は初の試みであるプリプロ音源を試聴するコーナーを設けてみました。
プリプロとは、本番のレコーディングに突入する前に行うデモレコーディングで、
この作業でアレンジや音色作りを詰めて楽曲のブラッシュアップをしていきます。
当然プリプロはしたけれど、本番のレコーディングはされずボツになったという曲も多々ありまして、
今回はそんなボツになった音源を聴いて1stアルバムの頃の空気を感じながら、ビートルズのアンソロジー的にマニアックな楽しみかたをしていただけたらと思いました。
後にアルバム"HEAVEN"に収録される「Largo Largo」のシティポップ風アレンジバージョン「さわやか革命(仮題)」などは、まだ歌詞もなくラララで歌われている状態でしたが、1stのときにこういうアレンジだったのかと驚かれたのではないでしょうか。

そして、これも初の試みでした、ライブの最後の曲としてアルバムの最後に収録されている曲「昨日の夢」を藤島とシマッチだけで演奏してもらいました。
レコーディングされた音源がアコギと歌だけなので、ここは『今日はそれにベースを足した特別バージョンで!』なんて野暮なことはせずに、
アルバムのラストに収録された2人の雰囲気をそのまま再現してみました。
おかげで僕はライブの最後の曲でステージから降りて客席で聴くという初めての経験をさせて頂きました。

リハでの2人のステージはこんな感じでした。



この日は偶然にも懐かしい方々に会えることができました。
まずは長きにわたりポプシのドラムをサポートしてくれた角田くん。



この日は角田くんがメンバーのバンドRON RON CLOUのライブが近所のシェルターでありまして、わざわざ顔を出してくれました!

角田くんの素晴らしいプレイは「Change e.p.」「transit」「Go on」でも聴くことができます。

そして、この方無くしてはデビューは無かったかもしれないというスマイリー原島(中央)さんと、
ラプソディのオーナーの秋山さん(左上)!




原島さんプロデュースのポニーキャニオン制作のコンピレーション『INDEX~Girls Ambient Pop』
(収録曲「Friend of mine」「fly to the moon」)
がソニーの方の耳にとまりデビューと相成りました。
そのアルバムのディレクターを務めていたのが秋山さんです。

さらにさらに、
写真は撮り忘れてしましたが、
1stアルバムのレコーディングエンジニアの内藤さん、
当時のマネージャーの上田さん、
TFMのラジオ番組のライターの及川さんも駆けつけてくれました。
ありがとうございました。

20年以上前に出会った方々と今もこうして音楽を通じてお会いできるのは嬉しい限りです。

20年前にアルバムを出したときは、
こういったライブをやるなんて考えたこともありませんでしたし、
実際こうやって満員のお客さんと楽しい夜になったこと、
続けてきたからこそできる音楽があの夜に仲間たちと誇らしく鳴り響いて、
今もなお、このアルバムを愛してくれるみなさんがいることに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

ライブのチケット代は1stアルバムの発売当時の料金¥3,059と発表されていましたが、
端数はいただかず、当日お支払いいただいたのは¥3,000にしました。
何名ものかたが¥3,059ジャストで用意して頂いたことをスタッフから聞きました。
お心遣いありがとうございました。

また、雨の中ご予約された方が1名も欠席することもなく全員参加されたことも嬉しく思いました。
通常は約一割のかたがご予約されても来場されないことが多いものでして、、
ポプシのファンの方々は素晴らしいと感動しちゃいました。

また「HEAVEN」「Fennec!」とこういう企画ができたらいいなと思っています。
またぜひお付き合いください。



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頂いた写真

2018-06-13 20:38:49 | Weblog
MINAMINO ROCK FESの写真をいくつか頂いたので、
貼っておきます。



ポプシのアメリカツアーや韓国ライブでもキーボードで参加してくれたスティーブさんと!
なんとアメリカからサプライズで駆けつけてくれました!



ノンポリのお二方と。
写真左のヨシヤさんとはその昔
The Zuluというバンドを一緒にやってました。
中央の杉山オサムさんはポプシのアルバム「transit」や「Go On」、
そして「(a)SLOW STAR」「Perfect Loop」のエンジニアでもあります。



これはライブ直前の楽屋にて。
緊張してますね〜



最後は自分と高橋さん、
の25年前。
昔からの友達がロフトのライブの後に送ってくれました!
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MINAMINO ROCK FES

2018-06-12 11:33:26 | Weblog


6月10日の新宿ロフト
MINAMINO ROCK FESTIVAL に集まってくれたみなさん、
ありがとうございました。

ライブの売り上げと募金を合わせて
合計870,797円をご家族にお渡しすることが出来ました。
出演者と見に来てくれた方の想いが溢れる素敵なイベントでした。

この日のポプシは南野くんと作ったアルバム「Loud Cut」からの曲のみの選曲。
Afterglow
I just wanna kiss you
(a)SLOW STAR
Perfect Loop
の4曲を心を込めて演奏しました。



写真はドラムで参加してくれた高橋先輩。
何度もポプシでプレイしてくれています。
ずいぶん昔の話しになりますが、
南野くんの4-STiCKSのベースとドラムのメンバーが不在のときは、
われわれ2人のリズム隊で何度かサポートしたこともあります。
南野くんも今回の編成でのポプシを楽しんでくれたはず。

そして
僕は今回も高橋まことさんのバンドでベースを弾かせて頂きました。
ボーカルにはGOATBEDやcali≠gariの石井秀仁さんを迎え、
BOØWYの名曲を松井常松さんになりきり、もちろんダウンピッキング全開でやらせていただきました。
高橋まことさんはBOØWYご本人で、言うまでもなく最高のビートでした!
64歳であのパワフルなドラミングは感動です!

そして石井さんのヒムロック感がハンパないので、
自分も松井常松さん感を出すために髪を上げ、
メガネからコンタクトに、衣装もそれらしく!
おかげでベースを弾いているのが僕だと分からなかったかたが何人かいたそうですので、
石井さんと記念に撮ってもらった写真を貼らせて頂きます。



ギターを弾いたカンジくんも布袋さんをやらせたら日本一の方で、プレイはもちろんのことサウンドの再現度にも感動されたかた多かったと思います。



そして最後の4-STiCKSではマニュピレーターをやらせて頂き、
南野くんの声をお届けしました。

ボーカルのトラックをソロで聴くと、
南野くんの気合いを入れて歌うさまが、
小さな咳払いや足を踏みしめるノイズなどで
手に取るようにわかります。
こうやって魂を注ぎ込まれた歌が今でも生き生きと鳴り響くこと、
その魂を擦り合わせて一緒に音楽を鳴らす仲間たちがいること。
音楽は美しいなとしみじみ思った夜でした。





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ワークス

2018-05-08 23:11:41 | Weblog


3月14日の発売されましたParty Rockets GTのニューシングル
「NON STOP ROCK」
作詞作曲させていただきました。
歌詞はポプシの藤島と共作しております。

発売から1ケ月半も経ってからMVが届きましたので
紹介させて頂きます。

MVはコチラです。
⬇︎⬇︎⬇︎
https://www.youtube.com/watch?v=GGBWk-_E_tg

Swinging Popsicleとかけ離れたハードなサウンドですが
とてもキャッチーでありながらストロングスタイルのヘヴィメタで
最近のラウドなアイドルとは一線を画すサウンドです。
MVもどこか懐かしい雰囲気でとてもイイです!

自分がティーンだった頃に胸を焦がした音楽を
パティロケを通じて思い出させてもらったり、
思わずコピーしたくなるリフなど考えながらワクワク作曲させてもらったりと
とても楽しみながらコンポーズできた1曲です。

そして次はGOATBEDのアルバムです。



2016年にリリースされた「FANDEATH」が早くもロットアップしてしまったので
2ndエディションがリリースされました。
「MUSK CAT」
「女性の、最後にだけ自由な終わりがある」
「2×2 OUTRO」
の3曲をミックスさせていただきました。

「女性の、最後にだけ自由な終わりがある」は去年の440で
GOATBEDと一緒にやったときポプシでカバーしたあの曲です。
なんと藤島がメインボーカルをつとめていますよ〜。

2ndエディションはマスタリングもし直してますので
感触も1stエディションと異なります。
僕以外のミックスとマスタリングは
岡村靖幸さんのミックスエンジニアの白石さんです。
岡村ちゃんファンの自分としては
間接的に共演したようで嬉しいです。





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ハード・デイズ・ナイト

2018-03-28 14:42:36 | Weblog


ちょいと前の話になりますが
武内享さんのビートルズイベント
「ハード・デイズ・ナイト」
に出演させていただきました。

恐ろしいことに
ワタクシ1曲歌うことになりまして
ジョージの「While my guitar」gently weeps」を歌いました。
ジョージのナードな雰囲気のボーカルと
ワタクシのひ弱なボーカルがリンクしたようで
なんとかやりきりました。汗
歌詞を見ながら微動だにせず歌っていたと思われます。



普段はこんな感じに気持ち良くなてきて
フラフラとユラユラと演奏しているのではないでしょうか。
この日もヘフナーのポコポコした音に酔いながら
(実際呑んでいて酔っていた。)
享さんとドラムのカズさんとビ−トルズナンバーを10曲近く演奏しました。

この日ひとつの発見がありまして、
客席からの急なリクエストに応えて
「ヘイ・ジュード」を演奏しました。
聴いている限り自分の趣味ではない曲だったんですが
実際に演奏してみると
じつにエモーショナルで楽しい曲だとわかりました。

ビートルズが大好きなくせに
「ヘイ・ジュード」は避けて通る気持ちわかりますか?笑



上の写真は享さんとマイクでやり合っているわけではありませんでして
ビートルズのあれこれを熱く語り合っているところです。

たまにマニアックな話になると3人で白熱してしまって
ついつい客席側を置いて行ってしまう我々であります。
そんな3人の暴走を見ているのが楽しいという心優しい意見に甘えさせていただいて
次回もまた小さく暴走させていただきたいと思います。

次回が決定しましたら
改めてお知らせいたします。







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Fennec! 備忘録

2018-03-08 11:49:24 | Weblog

3月4日の高円寺HIGHのライブに来てくださったみなさん、
遠方から応援してくださったみなさん、
どうもありがとうございました。

ステージからはたくさんの笑顔が目に飛び込んできました。
みんなイイ顔してました!
僕らも幸せな気分でした。

3月の2日にソニー時代の編集盤『TIME TRAVEL』がリリースされたこともあって
この日はソニー時代の曲のみで構成。

1.遊びにおいでよ
2.PARADE
3.I love your smile
4.Whisper of the leaves
5.remember
6.Heaven
7.ROCK SHOW
8.サテツの塔

懐かしの曲をたくさんやりましたが、
ただ懐メロなライブになるのではなく、
今のバンドのグルーヴで演奏をしっかりやれたのは良かったな。
Whisper of the leavesのアウトロなんかは
昔じゃあんな風にならなかった。
メロウなポップスがエンディングでは豪快なロックに化けた。
サポートのモックンや吉田くんも今のポプシの一部として有機的に機能しています。
PARADEはあの頃上手に演奏できずに
あんまりライブではやらなかった記憶もあります。笑
最近はわりとメニューに組み込むようなりましたね。

この日はサウンドプロデューサーの松岡さんや、
「Fennec!」のエンジニアの川口さんなど懐かしい顔ぶれに囲まれて
TIME TRAVELできた楽しい夜になりました。


そしてそして
ライブに来て頂いた川口さんがFBに投稿してくださったTIME TRAVELの紹介の文章がアツいので紹介。
機材の専門的な話が多いので全てのかたに理解していただくのは難しいかもしれませんが
当時ポプシがどうやって録音してFennec!のあのサウンドを作ったかという意味では
とても参考になるありがたい文章です。



Swinging popsicle 20周年リマスターベスト。
僕はFennec!でエンジニア担当。
そのアルバムは記憶に残るものだったので、備忘録として。
録りはメルダックスタジオから変わってまもないワンダーステーション3st。
その頃メルスタから良く使ってたのと、アウトボード機材が、200V駆動されてたり、ノイマンU47tubeがとても良い状態だったので。
藤島さんのボーカルとシマッチのAGはこのマイク。
HAはテレフンケンV76、ビートルズ仕様ですな。
compの記憶がないですが、この頃の僕のトレンドでは、たぶんNeve33609。
アナログマルチ24ch、でのちに3348にコンバートしてSSLでミックス。
(ミックスはワンダー3stと今はなき古巣Take One Cst)
モニターSPは、今や定番SPになってるProAc。のStudio mk2!
(今のStudio100の前モデル。mk2はウーハーがすぐとぶので、長くはつかわなかったな。その当時モニターレベルもデカかったけど笑)
だったかな...
delayにテープで真空管のEchoplexを多用したり...
この頃ワードクロックで音が変わると言われ始めた頃で、アードシンクを代理店に行って速攻買いましたな。
逆回転やら、モノミックス(Studer A820に付いてる小さいモニターSPから、音出して、マイクで録音したり)やらビートルズ的録音を実験、考察してましたな。
定位も3点定位(L,R,センター)を意識してやりました。
微妙な定位は、ステレオペアのマイクで作ったり...
キャッチボールする音とかも録った様な...
ミックスはアナログの1/4インチ!
これは、マスタリングにオーディオシティの故北村秀治さんにお願いしたので。
(このTIME TRAVELのリマスターはソニーの酒井さん)
オーディオシティには1/4のテレコがStuder C37(真空管)、Ampex、スカリー、ティアック(真空管)、テレフンケン、etcとあって、テレコ選びからできたんです。
採用はC37。これもビートルズですな。笑
調整は250nWb/m+3
(もしかしたら、この頃僕のトレンドで+2dbにしてたかも)
そしてマスターをCD-R納品!
当時ソニーは3/4弁当箱でしか受け付けてくれませんでしたが、工場は対応してたので、ゴリ押し。笑。
担当Dのkenkenが「僕が始末書を書けばいいんです!」と言ってたのをハッキリ覚えてます。
ありがとう笑
他にも諸々、今の僕の手法に繋がる実験をやりましたな。
今回のリマスターは、オリジナルのミックスに近く、今の時代のテイストもありな、元のマスタリングとはまた味わいの違うとても良い感じと思いました。
流石です。
以上

こ、これは、、、自分も備忘録としてメモメモ。笑
またこんなレコーディングやりたいぞ!




川口さんとの1枚。



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TIME TRAVEL

2018-01-31 17:39:43 | Weblog


Swinging Popsicleのソニー時代のベスト盤
「TIME TRAVEL」の発売が3月2日に決定しました。
1月はそのマスタリングだったり、
ブックレットの制作だったりを進めていました。

写真はマスターのアナログテープのボックスの裏面。
98年の3月1日とありますから、
この「Joy of Living」のマスターはシングルではなくアルバムバージョンのマスターですね。
まさしく20年前になりますね。

そしてこちらは当時のレコーディング中の写真です。
僕の髪が短いのでミニアルバム「HEAVEN」のレコーディングの時でしょうか?



今回いろいろと当時の写真を探してみたときに出て来た1枚です。

今回のマスタリングで使用したマスター音源は
アーカイブ化されたデジタルのデータではなく、
当時のアナログテープからマスタリングを行いました。
これはわれわれのこだわりで
今回のソニーのスタッフの方の協力が無くしては実現しませんでした。

ソニーのマスタリングスタジオはこういったテープを再生できるのが素晴らしいです。
最近のスタジオでは再生できる装置がありません。
2枚目の写真の右上部にSTUDERのテープマシンが見えますね。
これを回してマスターのテープを再生するのです。

テープにもいろいろ種類があって
使われていたテープがグレードの高いものだったというのも
今になって知りました。
ディレクターの愛情を20年後に知るなんて
なんとも言えない感謝の気持ちでいっぱいになりました。

テープも20年経つと状態が悪くなり、
テープがベタついたりするものがけっこうあるそうです。
そういった時は50度の窯に入れて2時間暖めて
ベトつきをクリーニングするそうですよ。

ちなみにグレードの高いテープはベトつきが出ず、
ポプシのマスターの中にも2本だけベトついたものあって窯に入れたそうですが、
これは磁気密度が通常のグレードのものだったそうです。
こういう症状も時を経てみないとわかりませんね。

また長い時を経て
巻かれていたテープの磁気が重なっている場所に転写されることもあるそうです。
再生してみる曲間などの音の無い部分に
うっすらと別の部分が聴こえるものもありました。
新しめのマスターには起こらない現象なので
「転写が起こってこそ一人前!」
なんて笑いながらマスタリングしました。

そしてマスタリング中にこんな未発表バージョンを発見!



アルバムFennec!に収録の「something new」の"SYNアリVer."です。
赤い字で『どちらか?』と書いてあるので、
きっと最後までどちらにするか悩んだのでしょう。笑
みんなで聴いてみたらなかなか新鮮で楽しめたので
急遽こちらもボーナストラックとして収録することになりました。

さらに1stアルバム収録の英詞曲「ル・ジャルダン・ア・トワ」と「We Will Fly」の
当時は無かった対訳も新規に用意いたしました。

「TIME TRAVEL」はおかげさまでオーダーが一定数に達しましたので商品化は決定しましたが、
まだまだ絶賛予約受付中です。
一般の店舗では取り扱わないので
下記のソニーのオーダーメイドファクトリーよりご予約をお願いします。

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=2532&cd=DQCL000000723

発売日の2日後の3月4日にはイベントに出演が決定!
ソニー時代の楽曲を多く演奏する予定です。

【公演】POPS Parade Festival 2018 -IMAGINE THE MUSIC-
【日時】2018年3月4日(日) open 16:30/start 17:15
【会場】東京・高円寺HIGH
【出演】KACTUS(with Friend for Kenichi Kurosawa Tribute)/Swinging Popsicle/黒沢秀樹(L⇔R)/杉本清隆(orangenoise shortcut)/Contrary Parade and more
【料金】前売り 4,000円(+1drink)/当日 4,500円(+1drink) ※当日学生証提示で500円オフ

https://www.popsicleclip.com/event/pops-parade-fes-2018





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謹賀新年

2018-01-05 10:56:12 | Weblog


      今年も
      よろしく
      お願いします。

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Party Rockets GT " Future "

2017-12-24 12:43:18 | Weblog


パティロケのZepp Diver Cityでのワンマン
無事に終了いたしました。
今回のライブで卒業したFUMIKAちゃん、HIMEKAちゃん、お疲れさまでした。
誰もがイイ顔してます!



サウンドプロデューの三宅さんとの
アコースティックコーナー。
フレットレスのアコベを使用しました。



年甲斐も無くロック魂に火が付いちゃいました!



バンドメンバーのみなさんと。
全34曲やりきりました。

今回のライブで卒業したFUMIKAちゃん、HIMEKAちゃん、お疲れさまでした。
パティロケに残る3人と別々の道を歩みますが、
ライブのタイトル”FUTURE”が示すように
1曲目から「未来へ手を伸ばせ」と歌い
2曲目も立て続けに「常に自分の道をゆけ」という力強いメッセージ、
多くの人に届いたと思います。

(写真はエイトワンとナタリーからお借りしてます。)

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