ヒロノブログ

Swinging Popsicleのヒラタヒロノブのブログです。

新兵器

2013-05-30 12:09:00 | Weblog

最近手に入れたマイク。

ボディの真ん中に穴が空いています。

スタジオで喧嘩が起こったときには
これを握って殴ると
いいパンチが打てるそうですよ。

今日のスタジオに持って行って
その実力を試してみます。







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大吉

2013-05-29 13:01:42 | Weblog

僕が「あまちゃん」を見ている理由は
杉本哲太が好きだからです!

番組の中で哲太が歌ったヴァン・ヘイレンの『Jump』。
あのシャウトは最高だった!

これは哲太の名曲シングル「On the machine」。
銀蝿のJohnny作曲のフレッシュでメロウでポップなロックンロール。

この曲の冒頭に入っている名セリフ、
「オレんとこ来ないか?」
は後に氣志團で有名になりました。

もう一度ロックンロールを歌う哲太が見たいファンも多いことでしょう。







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ピック

2013-05-26 21:36:46 | Weblog

バンド用語で
”かきまわし”
というのがありまして
『ジャーーーーーーン!』
と音を鳴らし続け、
その名の通り
かきまわすことをいいます。

先日のDQSのワンマンのラストの曲、
"The Circle of the rhythms"
のエンディングで
全力でかきまわしをすること約6分。

尋常じゃない音量でピッキングし続けた結果が
この右側のピックです。
左は参考までに未使用のもの。

このピッキングの運動で
大根おろしが大量に作れたんじゃないかなと想像。





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京都ワンマンの思い出

2013-05-24 23:12:57 | Weblog


写真で綴ります。



刈谷SAの観覧車。
1周12分。
600円なり。
乗りませんでした。



京都に着いて初めて口にしたもの。
新福菜館のラーメン。



戦後66年も続いているなんてスゴイ。
マズイわけがない。



タバコ吸うチーム。



前日の搬入。
23時から。
多くの人が手伝ってくれて史上最速でフィニッシュ。



琵琶湖畔のホテル。
この天井でドラムを録音したら
良い響きが録れるかなと妄想。



翌日の早朝ひとりで琵琶湖を散歩。
偶然にも鵜が魚を飲み込むところを目撃。
良いワンマンになる予感に襲われる。



ホテルの庭。
一昨日産まれたばかりの9羽のカモの赤ちゃんに癒される。



ことごとく
DQSには似合わない
キレイなホテル。



京都駅で堀越さんをピックアップ。



看板と記念撮影。



並んだ10台!
絶景。



お揃いの赤のツナギ。
エビの軍団と言われた。



ベースはFenderの81年のプレベ。
サハラトープと呼ばれるカラーです。



PAの古川さん。
新宿LOFTで働いていたときの先輩です。
先輩の後ろ姿を見て育つ後輩のワタクシ。



ピットさん、と呼ばれる
サポートの三人。
僕は「フィラデルフィアの工場にいる人みたい。」
と言われました。



2階からの図。
高橋さんの気合いが感じられます。



いきなりとんで
帰りの高速のSAでの食事。
手前のチャンポンを食べました。
愛子ちゃんリコメンドの一品。

帰りは高橋さんの車に乗せていただく。
大学のサークルの先輩後輩であるわれわれ。
こうして20年以上音を出し続けている間柄なので
運転中もBGMにスネークマンショー(高橋さんチョイス)が流れていてもへっちゃら。
むしろ納得。

高橋さんの車に揺られながら
これからもわれわれは
音楽という旅をずっとしていくのかな
なんて思っていました。

みなさん
お疲れさまでした!

7月4日のQueのワンマンも
成功させましょう!!



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DQS 京都MUSE ワンマン

2013-05-23 06:40:16 | Weblog



音楽を始めた頃は
ビッグマネーを稼ぎたいとか、
女の子にモテたいとか、
仲間と楽しく過ごしたいとか、
そんな気持ちだったと思うんです。

21日の京都MUSEでの
DQSのワンマンは
感動を共有するために
音楽を続けているんだなと思える
素敵な夜でした。

力を貸してくださったみなさん、
会場に集まってくれたみなさん、
応援してくれるみなさん、
ゲストボーカルの近藤くん、
DQSメンバー、
僕の音楽活動に理解をしてくれる家族に
感謝です。

いただいた恩は
助けを必要としている誰かに
そっと返していけたらと
思っています。



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京都MUSE到着

2013-05-21 08:34:42 | Weblog

無事に京都に着きました。
ライブ前夜から終演後にドラム10台を
搬入させていただきました。

しかも
MUSEスタッフと京都と東京からのの仲間たちが
搬入を手伝ってくれまして
DQS史上最速の搬入完了です。

「協力」って言葉いいっすね。笑

ミュージシャンはミュージシャンらしく
この恩(おん)を音(おん)で返すしかないですね。

今夜
京都の空気を揺らしますよ。
京都MUSEで会いましょう。




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乃木坂

2013-05-19 05:27:43 | Weblog



乃木坂ソニーで作業。

自宅でのリラックスした作業もいいけれど、
スタジオの独特の空気は
やっぱりイイですね。

あの重い防音扉を開けたら
何かクリエイティブな世界の扉を開ける感覚になりますもんね。

その扉を開けた先にいた男。



高山浩也くん。
5年ぶりの再会!
彼はAuroranoteのラストアルバム
”PLAY LIFE, ENJOY POP”のメインエンジニアであります。

音楽を続けていると
こうやって現場でまた会えるんだよね。
こういうのは
ホントに嬉しい再会です。

そして
今回のエグゼクティブプロデューサーの柳沼さん。



僕らもかれこれ20年の付き合いです。
お互いベーシストとして
同じ新宿ロフトという空間で切磋琢磨した間柄。







音楽はいろんなもので出来ている。
今回は友情だ。



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DQSあれこれ

2013-05-16 20:13:13 | Weblog

写真はDQSの森くんのドラム。
グリーンのラメがキラキラして
宇宙で輝く星のように見えます。

さてさて
おかげさまで
あちらこちらで
DQSのアルバムが好評いただいて
嬉しいかぎりです。

まずは
アメリカのサイト"JROCK247"にレビューが掲載されました。

http://jrock247.com/2013/05/dqs-10-drummers-vs-earth-review/

翻訳は下記になります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ドラム10台を並べて演奏するというアイディアは驚異的であり、
恐ろしくもある。
実際に「10 Drummers VS Earth」を聴く前は
「音の壁」に囲まれるようなサウン ドを予想していた。
ごちゃごちゃして、下手したら退屈な内容なんじゃないか。
そんな心配は見事に外れた。
驚くほどバラエティに富んだ内容だったのだ。
ジャズ、ロック、パンクが融合し、
パーカッションという存在を際立たせたアルバムに仕上がっていて、
実力あるミュージシャンたちが集まり、
実にクリアでタイトなアンサンブルを聞かせてくれる。

「RESCUE」は唯一のスタジオトラックで、
近藤智洋の素晴らしいヴォーカルパ フォーマンスによって、
アルバムのメインを飾る曲になっている。
自分はこの曲を聞くたび、
音量をフルに上げてしまうほどだ。

他の3曲はライヴ録音で、
何とCDには下北沢CLUB Queでのライヴパフォーマンスを収めたカッコいいDVDまでついている。
「Next 9」は、聞き初めはシンプルな印象を受けるが、
野口徹平(Hi-5)のしなや かで彷徨うようなギターリフを中心に音が重ねられた、
心地良い一曲だ。
「Stroke」では、
手加減なしの叩きつけるようなDQSのアグレッシブなドラム一斉攻撃が
平田博信(Swinging Popsicle)の奏でる深いベースのグルーヴと調和して、
ジャムバンドのセッションのような至福感を覚える。
10台のドラムの音を体感したいなら、
アルバムでは「Stroke」がベストだろう。

ドラム10台のサウンドについて言うなら、
音のレイヤーや独特のシンコベーショ ンによって、
ドラムの音が1台ではないことはすぐわかる。
しかし、ドラムが4台でも6台でも8台でもいいではないか。
10 台だというのはどうやったらわかるのだろう? 
彼らの本当の凄さを実感する方法は、
ライヴを見るしかないという気がする。
DVDを見れば彼らのステージの楽しさや興奮がかなり伝わるはずだ。
4曲目の「Understand」は、
メローでポップなスタイルの曲で短く甘い余韻を残す。
ここではドラムはバンドの一部として名脇役の役割を果たし、
代わりにキーボード(初期のムーディーブルースやジェネシスを思わせる)か?
主役を張っている。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そして
アマゾンでも売り切れとのこと
ありがとうございます。
現在オンラインストアでは
HMVかDISC UNIONなら在庫あるみたいです。

来週の京都ワンマンをひかえて
関西圏での取扱店もお知らせします。

タワーレコード難波店
タワーレコード梅田NU茶屋町店
タワーレコード梅田大阪マルビル店
タワーレコード京都店
タワーレコード神戸店

ライブハウスで音楽的に鳴る10台のドラムが
ライブハウスというスペースで体験できるのは
21日は京都ミューズのみです。

関西圏のみなさん
京都ミューズでお会いしましょう!

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どちらも大事です。

2013-05-15 22:22:47 | Weblog

僕のベースをかついで
笑顔で家の中を歩き回る5歳の息子。

息子はこのあと
ベースが重くて後ろに倒れました。。。

息子より
ベースを気遣う自分を感じてしまいました。。。






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レモン

2013-05-12 20:45:30 | Weblog

関東・栃木
レモン
乳飲料
無果汁。

ツッコミどころ満載ですが、
「栃木」という字が
「関東」よりかなり小さいところ
謙虚な姿勢が
僕は好きです。








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