MILK BOSSA

毎回楽しみにしているシリーズのCD。
MILK BOSSA。

今回はなんといっても
この大好きな２曲がボサになっているのに悶えました。

XTC『Mayor of Simpleton』
Prefab Sprout『When Love Breaks Down』

なんという素晴らしい選曲！
毎回ホントに関心しちゃいます！

やはり
美しいメロディは
アレンジを越え、
時間を越えますね。

右側の
MILK BOSSA presents Marcelo
に収録されています。

もう収録曲を見るだけでも
素晴らしいセンスですから。

右側のMILK BOSSA presents Marcelo

左側のMILK BOSSA presents Marcela 2

僕は寝る前に子供と一緒にまったり聴いています。

想像してごらん

いただきものですが、
オリーブ サイダー ビール風味。

だめ押しの
オリーブ果汁1％ときた。

味が想像出来ないっ！
飲むタイミングも予想出来ないっ！

ひと手間

この冬に大活躍の
うちのストーブです。
この質実剛健なルックス、
なかなかのヴィンテージ感ありますが
新品です。

エアコンの「パキッ」とした空気と違って
ストーブの発する空気はやわらかい感じがして快適です。

灯油を入れる手間も
なんだか懐かしく愛おしいです。

ひと手間かけると愛情がわきますね。
レコードがそうだったように。

119 FastResQue

昨夜のライブに来てくれたみなさん
どうもありがとう！

写真はポプシ本番直前のQue楽屋。

岩瀬敬吾くん、
溝渕ケンイチロウくんの姿も見れます。

昨夜はいろいろと懐かしい顔に出会えました。
ポプシの初代の舞台監督や
ソニー時代にお世話になった名古屋のスタッフ。
長くやっていると
一緒に頑張ってきた仲間たちと
偶然現場で再び会えたりするんですね。

そして長年続け来たポプシのサポートドラマーは
ハジくんで10人を数えました。

歴代ライブサポートドラマーは
小西さん（B.L. Waltz）
角田くん（ロンロンクルー）
ゲンショウさん（THE THRILL）
タツイくん
ケッチャン（GOMES THE HITMAN）
ケンイチロウくん（カスタネッツ、KGSS ON THE PEAKS）
アメリカのノーラン、
ツッチー（梶尾翔平 & KAJIOZ）
高橋浩司（HARISS）
ハジくん（ハックルベリーフィン）

10人のドラマーにサポートしてもらっているバンドなんて
そうそうないよね（笑）。

ドラマーだけでなく
常に多くの人に支えられて活動していることを
忘れてはいけませんね。

気づけばポプシも
デビューして15年目。

応援してくれるみなさん
支えてくれるスタッフ、友人に
感謝です。

ありがとう。

今宵

昨日は
Swinging Popsicleのゲネプロ。

ポプシのキモである歌を
絶妙のテンポ感と
ツボを得たグルーヴで支えてくれるハジくん。

これぞ
かゆいところに手が届くドラミング。

プラス
ほっこりする笑顔もイイんだよね（笑）。

今宵19日
下北沢CLUB QUEで
お待ちしてます。

わかってる男

今日はハックルベリーフィンのハジくんと
ポプシの初のリハーサル。

ポップスをわかっている人のドラムは
じつに気持ちいいね！

スネアの音色やタイミングが
歌の肩を揉んでくれているようだったよ。

ポプシクルは
たくさんの素晴らしき仲間たちに支えられて活動しているのを
痛感したリハーサルでした。

19日のライブ楽しみにしていてください！

EXTREME CAMP 2012

渋谷クアトロに
「EXTREME CAMP 2012」
というイベントを見にいきました。

お目当ては
”わがままジュリエット”というBOØWYのコピバン（笑）。
エルレガーデンのリズム隊が中心となったこのバンド。

なんというクオリティ！
ガッチリしたリズム隊に
ホントにヒムロックとHOTEIでした。
ここのボーカルさんは何でもヒムロ風に歌えるという
ものすごい芸があります。

一度過去にポプシの ”I just wanna kiss you” を
ヒムロ風に歌ってもらえることがあって
『Ah～ 銀河系を～♪』
っていう歌い出しを
「まずヒムロはね、『Ah～♪』って歌わない。『ゥン～ン～ン♪』になるから。」
って爆笑させてもらったこともあります。

そして
シークレットで出た
GARLIC BOYSにはやられました！
ホントすごいね、このバンド。
言葉のセンスは天才だ。
15年ぶりくらい久しぶりに見たんですが
バンドとしての音のバランスの構築が素晴らしい。
幅広い年齢層のみんなから愛されているのも納得です。

MEANINGも初めて見ましたが
質実剛健なメタル寄りなサウンドに
グッときました。

そして何より
ひたすらに元気なキッズたちの暴れる姿！
「ケガするなよ～。」
と心の中でつぶやきながら
彼らからもたくさんのパワーをもらっている自分に気づきます。

19日のポプシクルのライブに向けて
テンション上げて来た一日でした。

みなさん
19日のCLUB Queのライブ
ぜひ遊びに来てくださいね。

http://www.swinging-popsicle.com/live/live.cgi

D19

我が家に
AKG D19Cというマイクが
仲間入りしました。

ビートルズが愛用したことで
有名なマイクです。

こんな感じで
リンゴのドラムセットの上に立てたり



こんな感じで
ジョンも歌ったりしてます。



出したい音があるから
機材を手に入れるのですが、
持っていることに意義があるという機材も
やはり存在しますよね。

ソロライブ

なんと
ボクの人生初となる
ソロライブが決定しました。

まだ先ですが
3月7日に下北沢CCOでやります。
共演は
advantage Lucyのアイコちゃん、
ザ・カスタネッツ、KGSS ON THE PEAKSのケンイチロウくん
という組み合わせです。

基本的にはいつも
「僕は歌いませんから」
という姿勢を通して来たんです。

もちろんそれは
このイベントの企画者のケンイチロウくんも承知してのことです。

それを知ってて
誘ってくるんです、彼は！！（笑）

「どうせ断るんだろう～。」
という彼の無言の挑発が
ボクには聴こえてきました。

挑発に乗ったということではありませんが、
僕はケンイチロウくんに義理があります。
いつもポプシを支えてくれて
僕が今まで関わったバンドやアーティストで
いつも力を貸してくれる。

そんな友の誘いを断るのが
野暮だと思ったんです。

多くのアーティストと交友関係がある彼が
第二回目のこのイベントに呼んでくれました。
ほかにも大勢の素晴らしいアーティストもいたでしょうが
この3人でやりたいと言うのですよ。

例えば第30回目とかだったら
「ネタ切れだったら血迷わないで他をあたってくれ。」
と言いますけどね（笑）。

彼が描いた楽しいイベントの中に
僕の歌声が聴こえてきたのであれば
ホントに光栄なことです。

ありがとう。

長くなりましたが
僕は今後歌っていくつもりはありませんので
最初で最後のソロライブにするつもりです。
至らぬところは多々あるとは思いますが
自分らしく思い切りやらせていただきます。

小さな会場ですので
席に限りがあります。
予約は下記平田の個人HPより
お早めにお願いします。

http://web.me.com/hirata_hironobu/サイト/INFORMATION.html

2012.3.7（水）下北沢 BAR? CCO
「a solitary journey」vol.2
出演：溝渕ケンイチロウ（ザ・カスタネッツ、KGSS ON THE PEAKS）
　　　maples（advantage Lucy アイコ）
　　　平田博信（Swinging Popsicle）

OPEN 19:00 / STRT 20:00
CHARGE：￥2,000-（＋2drink \1,000-）

志し

バサロクラブのキーボード吉田君に
欲しかったマイクプリを譲ってもらいました。

バサロクラブの吉田くんは
僕のまわりのギターポップ界隈でも
とりわけ機材にこだわって
個人でもいろんなものを所有しています。

ホントにスゴイんで
尊敬してます。

機材は志してす。
道楽じゃないっすよ（笑）。