昨日はポプシの７ヶ月ぶりのライブ。
救済イベント「bakayaro vol.4」に参加させていただきました。
実はこのライブ、
２日前にスケジュールの調整ができたもので
そのタイミングで主催の岩瀬敬吾くんに出演をオファーして
彼がそれを快諾してくれたんです。
まずは敬吾くんに感謝！
実は演奏する前に
偶然にも二人の友人にそれぞれお子さんが産まれたという知らせを聞いて
ものすごくテンション上がりました！
新しい命へのお祝いになるような演奏をしようと思ったんです。
マサくん、オジーおめでとう！
僕らとしても
この３人で音を鳴らす喜びをしっかり感じることができて
とてもハッピーな演奏ができました。
音楽は喜びのそのときに
お祝いとして捧げることができる素敵なものですね。
そして440のステージ上から見える景色が
とても懐かしくもあり
しっくりきて
このステージで何度も音を出してきた感覚が
どんどんポプシクルらしい音を形作っていったような気がしました。
このイベントは震災に対するそれぞれの思いが集まって、
それこそミュージシャンだけでなく、
集まってくれたお客さん、
440というライブハウスも含めて愛情で成り立っている
ホントに素敵なイベントだと思います。
念願かなって出演できて良かったです。
集まった寄付金は
たまプラーザのりそな銀行から（敬吾くん談。笑）
そっと福島の被災された子供たちに届いて
明るい笑顔が増えることを願っています。
440も10周年なんですね。
10年前のオープニングイベントの中に
ポプシの「swinging of Eden」というアルバムのレコ発もやらせていただいてからは、
ことあるごと何度も440でワンマンをやらせていただいてます。
bakayaroのような意味があるイベントもしっかりサポートしていて
素晴らしいハコだなと思います！
最後の写真は終演後のポプシクル。
何か変ですよ。
先に会場を後にしたシマッチの代わりに
ハックルベリーフィンのタケニイがそれとなく並んでくれました（笑）。
