今日は自宅にてポプシの新曲のベースREC。
写真はベース宅録にはかかせない三種の神器。
最近買ったベースとモンスターケーブル、そして真空管の入ったプリアンプ。
とりあえずニューアルバムの僕の曲で未完成の曲は残すところあと一つ。
いつもはプレベで録音することが多いけど
せっかく買ったばかりの楽器はやっぱり使ってみたいもの。
先に録音してあったプレベの音はキープしておいて
ニューベースでもまったく同じプレイをしてみる。
そして聴き比べ。
プレベよりは若い楽器だから響きがフレッシュでカワイイ曲のイメージには合いそうだ。
採用。
そしてモンスターケーブルは楽器からの信号をよりピュアに伝えるシールドです。
もちろん音質そのものの向上に効果あるんだけど
僕は弦を滑る音や、
ピックが当たる音とか、
プレイヤーの息づかいがリアルになるから好きだ。
Fennec!のレコーディングのときに当時のディレクターが誕生日にプレゼントしてくれたものを
大切に使っています。
最後は黒い四角い機材。
チューブプリアンプ。
真空管を通すと音に艶と暖かみがでてイイ感じ。
軽~くリミッターもかかるのでアンプで鳴らす雰囲気とは別で
表現方法の一つとして好きなのです。
ピックで弾くときには音がグッと立体的になってイイのだ。
ベースを宅録するかたにはオススメですよ。
低予算だし(笑)。