すっかりブログが享さんとのことばかりですが、
今回もまた享さんとのことです。笑
アブラーズのライブ「Roots of Groove」に行って来ました。
9月21日でチェッカーズのデビューから35年だそうです。
おめでとうございます。
この日のライブはゲストにラッツ&スターから鈴木雅之さん、佐藤善雄さん、桑名信義さんとワンダラーズを迎えてドゥーワップとロックンロールの名曲にプラスしてチェッカーズとラッツ&スターのヒット曲も披露されるスペシャルな夜。
ステージに集まった不良の大人たちの音楽と仲間への愛を感じながら、その日のステージに現われた音楽は会場のみんなで作り上げたような一体感がありました。
あらためて昭和の80年代のヒット曲の存在感はスゴイなと。
レコードを持っていなくても誰もが歌えるようなお茶の間感と親近感。
音楽の理想だなと思います。
そして80年代のあの頃にラッツ&スターとチェッカーズというドゥーワップをルーツに持つ2バンドが売れていたというのは今になって驚かされます。
この日にカバーされたドゥーワップの名曲「Chapel of dreams」「Sh-Boom」
に注がれていた愛情を目の当たりにすると、
自分もこうやって仲間たちと音楽を愛しながら楽しく歳をとりたいなと思いました。
こちらはNENCHEチームとアブラーズ。
NENCHEのカズさんはこの日のドラマーとして、
先輩たちに混じって悪くて優しいビートを奏でていました。
さてさて、ポプシも作業をちょこちょこと始めております。
年末にはまたワンマンやろうと思いますのでご期待ください。