ファントム・ヴァイブレーション

ジャケのそに子とメガネがかぶってます。

昨日からのコミックマーケットで
発売になっている
すーぱーそに子のシングル
「ファントム・ヴァイブレーション」
のアレンジやらせてもらいました。

そして
カップリングで収録されている
第一宇宙速度の「ベリメリ」は
作曲とアレンジを含む
サウンドプロデュースさせていただきました。

「ファントム・ヴァイブレーション」は
ホントに面白い曲で一発で耳を奪われます！
おかげさまで楽曲を十分に楽しんでアレンジできましたし、
楽曲を提供してくれた桃井さんの
楽曲をキャッチーにする技術には
たくさん学ぶものがありました。

もう一曲の
「ベリメリ」は
ジョン・レノン好きな僕のお遊びも入っていて
思わずニヤリするかたもいるんじゃないでしょうか？
楽曲はソフトロックやギターポップのニオイもする
かなりの平田感を注入しましたよ（笑）。

ついさきほど
ニトロプラスの社長のツイートで
完売との報告がありました。
ありがとうございます！
嬉しい悲鳴です。
コミケもう一日あるのにね。。

購入された方は
２曲ともこの年末年始のお休みの間にガッツリ楽しんでくださいね。

重量盤

最近はやりの
アナログの180gの重量盤。

うちにあるのは
唯一コレだけ。

しかも
KISSの「Alive」。
笑うな！

音楽がデータになっちゃって
質量を持たなくなったから
この重みはなんとなく愛おしい。

プチプチ

こんな
ハート形のプチプチが
あるんですね。

これに包まれていると
大切にされている感じするな。

テッチ

所用でテッチがやってきました。

テッチは
hare-brained unity
THE ANDS
のドラマーですが、

僕とは
DQSや九州男バンドで
一緒にリズム隊をやってます。

さいたま市まで
わざわざ来ていただいたので
オススメのラーメンを一緒に。

テッチ、
また来年も一緒にグルーヴしよう！

ハピネス トラック

コカコーラのペットボトルのフタにに付いた
黄色いシールわかります？
アレを集めて
何度も応募したコカコーラ ハピネス トラックが
ついに当たりました。

ささいなことですが
何かに当選するってのは
いくつになっても嬉しいもんですね。

トラック後方に付いた“PUSH”ボタンを押すと、
いろんななアイテムが入ったカプセルが出てきます。

僕はもとより
子供が喜んだ姿を見れたのが
なによりです。

これを企画した人も
そんな笑顔を想像していたでしょうね。

いよいよクリスマスが近づいてきました。
みなさんも
楽しいクリスマスを！

Whisper of the leaves

息子と公園でしばし息抜き。

枯れ葉を踏んで
サクサクと音を立つ
この感触、
絶妙だな。

楽曲制作のために
ずっとパソコンに向かって
溜まった疲れが
足の裏から
スーッ
っと消えていくようでした。

師走は忙しくてナンボ。

さぁ
また頑張るかな。

耳寄り情報

ヘッドフォンに関する
ちょっとした耳より情報。

写真のこのヘッドフォン、
（紫色のケーブルは関係ありません。）
安いのに音がいいです。

http://www.shiroshita.com/sw/SW-HP10.htm

安いっていっても
一万チョイしますけど、
これを紹介されたその場に
音楽関係者が３人いたんですが
全員これの購入をその場で決めました。

基本的にはレコーディングの作業用ですが
サウンドにクセがなく
定番のSONYのMDR-CD900STのキツイところがなくなった感じなので
長時間の作業にかなり使えますよ。

元気にガッツある音で
音楽を聴きたい人には物足りないかもしれませんが
ニュートラルな気分で音楽に浸りたい人は
リスニング用にもかなり良さそうです。

ただし
ルックスはお世辞にもイイとは言えません（笑）。

マスタリング

よっしゃー。
マスタリング完了！

今日もイイのできたぞ。
今朝降った雪がピッタリの曲だ。

早くみんなに聴かせたい。

今日マスタリングエンジニアの酒井さんから
こんなことを聞きました。
集中した作業が続くと
ハイ上がりな仕上がりになっていくそうです。

疲労は耳からハイを削っていくらしいですよ。
しっかりとした睡眠が
適正なサウンドを作る秘訣だそうです。

みなさんも良い睡眠を！



昨日はジョンの命日でしたね。

ソニコミ

先日
「ソニコミ」というPCゲームが発売されました。
ボクはBGMを担当したんですが
なんだかんだで30曲以上は
このゲームのために作りました。

Amazonでもソフト部門で1位になるなど
おかげさまで好調なスタートがきれたみたいです。
ありがとうございます。

BGMを30曲以上を一気に作るのは
なかなかタフな作業です。
毎日旅をする様な感覚で
いろんな感情やシチュエーションを
ひとつひとつサウンドに換えて行きました。

その日の気分で作る曲を決めるんですが
暗い曲ばかり最後に残ってしまい、
ラストスパートはどんよりした気分を楽しみながら
制作していったことを思い出しました。

とは言いつつも
かなりポップなサウンドが満載です。
買っていただいた方には
ゲームをしながら
ポップな気分になっていただけたら嬉しいです。

写真はすーぱーそに子ちゃんのピックです。
スタッフからいただきましたが
偶然ボクがベースを弾くときに
使用する形で
固さも一緒でした。
とはいえ
使うのはもったいな～い。