ヒロノブログ

Swinging Popsicleのヒラタヒロノブのブログです。

山田稔明 新しい青の時代

2013-07-30 05:31:21 | Weblog

山田稔明くんの
「新しい青の時代」
を聴いている。

山田くんの音楽は
とても身近で
とても尊い。

音楽が永遠になる瞬間がそこにある。
いいアルバムだなぁ。
としみじみ思う。

普段から電話やメールはしなくても
僕らはこうやって元気でいること、
前に進んでいることを
音楽という知らせで届けてくれるのが
なによりだ。




ゲリラ

2013-07-29 01:25:24 | Weblog

ここのところ多発するゲリラ豪雨。

うちの息子は
「ゴリラゲーウ」
なんて間違った発音してます。

空が暗くなったので
外を覗いてみると
ご覧の通りの黒い雲。
雲がかかっていないところの
コントラストもすごい。。。

いままでこんなの現れなかったよね。
世界が終わりそうなムードだよ。

どうなっちゃってんだろ?







高円寺HIGH Pops Parade vol.7

2013-07-21 10:00:14 | Weblog


先日の高円寺HIGHでのPops Parade vol.7に
お越し頂いた皆様
ありがとうございました。

ホントに久しぶりのライブで
やりたいことはたくさんあったのだけれど
35分の演奏時間のなかで
前半はミネコフがハンドマイクで歌う
ポップな楽曲、
後半はエレキギターを抱えて歌う
ロックな楽曲という感じで
全7曲を夏らしい選曲でまとめました。

ドラムには溝渕健一郎くん、
しっかりと「遊びにおいでよ」の
♪Baby Baby~♩
のコーラスもやってもらいました。
ポプシの楽曲を愛して、
そして楽しんでプレイしてくれる姿に
僕らも一緒に演奏する喜びに溢れます。
長年ともに歩んで来た関係があってこそ。

セットリスト

1.遊びにおいでよ
2.Joy Of Living
3.Afterglow
4.輝かしき日常(新曲)
5.Perfect Loop
6.Change
7.I just wanna kiss you

新曲の「輝かしき日常」は8月28日に発売します。
↓↓↓
http://www.amazon.co.jp/君と彼女と彼女の歌。-Swinging-Popsicle-いとうかなこ-岩瀬敬吾/dp/B00DSPG2E2

ゲームのボーカルソング集という形態で
岩瀬敬吾くん、いとうかなこさん、多田葵さんとポプシの4組。
実は全ての楽曲が平田作曲~編曲~プロデュースです。
平田が得意な泣きメロ全開です。
ポプシのアルバムとは違いますが
ポプシが好きな方々にも
全ての楽曲を楽しんでいただける内容になってます。
話がプロモトークになってしまいましたが...

ライブの最後にはユーミンの『中央フリーウェイ』を
出演者でセッション。
DQSのモックンとも初のリズム隊結成。
15年くらい前のイベントで
ポプシとセロファン(ケンイチロウくん在籍)、くるり(モックン在籍)で一緒にやったことがありました。
今もその仲間たちと一緒に音を出せるなんて
とても素敵なことです。

終演後や打ち上げでも
多くの人たちに
「もっとライブをやって欲しい。」
と嬉しい言葉をたくさんいただきました。
物販の際にも
来場してくれた方々とコミニケーションできて
直接いろんな声が聞けたことは貴重でした。

この日は出演者にも友人が多かったので
フレンドリーで楽しい夜になりました。
山田くん(GOMES THE HITMAN)、
杉山清隆さん、
藤岡みなみ&ザ・モローンズ、
夏の始まりにピッタリなポップな空間を用意してくれた
企画のポプシクリップさんありがとう。



ポプシクリップさんが作ってくれた小冊子。
"Popsicle Clip。Paper"
ポプシクルのロングインタビュー掲載。



本番直前の楽屋風景。
ミネコフは手のひらにお灸!





ポプシのリハ

2013-07-17 09:06:17 | Weblog


久しぶりのポプシクルのリハです。
ミネコフもエレキを抱えていますが
譜面台に隠れて
エレキのシェイプが微妙にわかりません。



ドラマーにはDQSのリーダー
溝渕健一郎氏。
この絵は音源を聴きながらの
イメトレ図。



そして
ケンイチロウ氏から配られた
ボイスケアのど飴。
ポプシはコーラスワーク多いので
これはありがたい心配り。

よく考えたら
シマッチも健一郎くんも
僕以外のメンバーはみんなボーカリストとして歌ってるじゃないか!
汗。。

「君と彼女と彼女の恋。」のエンディングテーマ
新曲の『輝かしき日常』も
この日に初演奏します!

チケットのご予約はコチラから
↓↓↓
http://www.popsicleclip.com/event/pops-parade-vol-7/

19日は高円寺HIGHでお会いしましょう!






DQSワンマン

2013-07-10 21:10:09 | Weblog

少し前になってしまいましたが
DQSのワンマンが無事に終了しました。

ありがとうございました。

写真の高橋さん、
なんかカッコいいです。

少なくともドラム叩いているときの顔は
見れたもんじゃありません。笑
すみません、先輩。



ナタリーにこのワンマンライブのレビューが載っているそうです。

http://natalie.mu/music/news/94485


この日もこっそりライブレコーディングしてまして
簡単にラフミックスを作って
メンバーに送りました。

ひとつ物事をクリアすると
次のクリアすべき問題が現れます。
DQSもひとつずつ少しずつ進化してきました。
そしてまた次なる課題が現れています

複数のプレイヤーで演奏することの第一歩は
他人を聴くことから始まります。
あのたくさんの打楽器の中で何を聴いて
どう演奏して行くか。
たくさんの打楽器は
ときに大きな武器となって聴く者を包み込みますが、
ときに音楽的なモニター環境を作ることに困難を持ち込みます。

10月17日のワンマンでは
さらなるグルーヴをお届けできるように。
感動を更新できるライブができるように。
最新型のDQSに乞うご期待!





キラルナイト

2013-07-08 21:47:59 | Weblog


7月6日、7日に東京ドームシティホールで行われた
キラルナイト。

ニトロプラス・キラルのゲーム作品と
その音楽のコラボイベントです。

僕は7日のオープニングSEと
映像のバックで流れるチップチューン(ファミコンサウンドの音楽)を
作らさせていただきました。

出演者の
いとうかなこさんと
ワタナベカズヒロさんには
楽曲を提供していますし、
VERTUEUXは1stアルバムのレコーディングをお手伝いさせていただきました。
木村セイジさんは昔からのバンド仲間ですし、
もうこんなに知り合いが多いイベントなら
手伝いに行くしかないと思い立ち
気がつけば舞台袖から応援していました。

とくに僕がベーシストということもあるので
VERTUEUXのベースの西山さんと
木村バンドのベースのOKP-STAR(Aqua Timez)さんのサポートもさせていただきました。
もちろんベーシストとして
いろいろな勉強もさせていただきましたし、
こうやってスタッフサイド的な立場からライブに参加させてもらうと、
スタッフのみなさんがどのような気持ちで
演奏の場を作ってくださっているのかがわかり、
次回自分がステージに上がるときには
今まで以上に
音を出せることを大事にできる経験をさせていただきました。

僕らみたいなバンドばっかりやってきたミュージシャンにとっては
キラルナイトというイベントは脅威であり革命です。
コンテンツへの愛情とともに
それを盛り上げる映像と音楽との融合が
特別な感動を生む素晴らしいイベントでした。

愛情を持ってくださっているファンの方々への
エンターテイメントな返答がキラルナイトなんですね。



こちらの写真はカリキュラマシーン、VERTUEUXのドラマーのモーさん撮影。
DQSのメンバーである健一郎くんと修くんにも
いろいろとサポートしてもらいました。
なんとモーさんは4日のDQSワンマンも観にきていただきました。