ムスタング

ポプシの名古屋ライブ用のリハが始まりました。

偶然にもシマッチとはムスタングでかぶりました。
偶然にもストラップの色も一緒です。
こうして並べてみるとイイもんですね。



今回はドラマーに溝渕健一郎氏を迎えております。
彼のドラムは一言で言うと「ポプシ愛」です。
ポプシの楽曲をこよなく愛してくれているその気持ちが
自然に音となって寄り添ってくれます。
この"自然と"ということが
僕らにとってはとても心地よいのです。

今回のメニューは
いつもの定番ナンバーから
きっともう二度と聴けないだろうという曲もやりますので
どうぞお見逃しなく！


2012.12.02 (日)名古屋 新栄 CLUB ROCK'N'ROLL

CLUB ROCK'N'ROLL 20th ANNIVERSARY!!!
CLASSIC

出演：
ハックルベリーフィン
タカタ タイスケ(PLECTRUM)
Swinging popsicle
ELEKIBASS
枕本バンド
TOY

開場 17:00 / 開演 17:30
前売 \2500 / 当日 \3000 (D代別途\500必要)
＊再入場可、ご希望の方はスタンプ押させてもらいます。
L:45036
e-plus

ご予約はホームページのこちらの専用フォームから。

http://www.swinging-popsicle.com/ticket_reserve/iform.cgi

年末チェッカーズ

もうご存知のかたもいるかと思いますが
12/29(土）下北沢　CLUB Queにて
カバーナイトというイベントに出演します。

僕はチェッカーズのカバーバンドで出演します！
ゲストには武内享さんをお迎えして
ホンモノのかたとチェッカーズをプレイします。

チェッカーズはとても好きなバンドで
ライブも観に行ったことがあります。
音源を確認するためにCDを引っ張り出していたら
ブックレットに当時のチケットの半券が挟まっていました。

20年前に武道館に観に行ったアーティストと一緒に
ステージに立てるなんて幸せです。
しかもチェッカーズの曲を演奏するなんて！

これも一種のロックンロールドリームですよね。

彼らみたいなバンドが出てこないのは
やはり真似のできないオリジナリティと存在感があるからだと思います。

そんなオリジナリティの真似に今回は挑みます！
詳細はコチラ。

お楽しみに！


12/29(土）下北沢　CLUB Que

K.O.G.A COVER NIGHT 2012 part1

オリ＆飛鳥(チャゲアスcover)
：小里誠（THE COLLECTORS）
中澤寛規（GOING UNDER GROUND）
崎山龍男（スピッツ）
大久保敬
カトウタロウ （ex.BEAT CRUSADERS）

華吹雪(HARD ROCK cover)
：水戸華之介 （3-10chain）
和嶋慎治 （人間椅子）
内田雄一郎 （筋肉少女帯）
ナカジマノブ （ドミンゴス）

SILVER ROPES（GUNS N' ROSES cover）
：ターシ（LONESOME DOVE WOODROWS）
カタル（ニューロ ティカ）
ツカザキ（LONESOME DOVE WOODROWS)
リョウ（Spud）
TO-BU（ロリータ18号)

年末チェッカーズ(チェッカーズ cover)
：AKIRA(HARISS)
浜辺シゲキ
野口忠孝(PRINCE ALBERT)
KAZZ (勝手にしやがれ)
平田博信(Swinging Popsicle)
佐田智(SunJAM)
KUBO (THE Hi-HOPES)
武内享

のぶ欽トリオ(イモ欽トリオ cover)
ナカジマノブ（ドミンゴス）
ヤマダススム（ハゲザイル）
ニコラスケイ（ネモトラボルタ）

OPEN / START 18:00 / 18:30
ADV / DOOR ￥2,500 / ￥3,000 /
[1D別]

ロジャニコ

出ました！
ロジャニコこと
Roger Nichols & The Small Circle of Friends
の新作！

われわれ渋谷系に足を突っ込んでいる人にとっては
ロジャニコの1stはソフトロックの神アルバムです。

今回のアルバムも
メロディとハーモニーは
間違いなく世界最高峰です！

あえてファンだから書きますが
もう少し質感とサウンドプロダクションをなんとかして欲しい。。
打ち込みでロジャニコとか聴きたくないですね（汗）。
音もモサッとしていて温かい音とは違うんです。

例えば
小西康陽プロデュースで出したら最高の一枚になるんじゃない？
なんて思いました。
いや、これマジな話（笑）。
八代亜紀の小西康陽プロデュースアルバムは最高だった！

話は逸れましたが
あらためて思ったのは
3分間のポップスという時間芸術はやはりイイですね。
質感やサウンドなんかにも文句は言いましたけど
もう一回聴こうという気分になります。
3分という尺はポップスの黄金率なんでしょうね。

子供の頃にテレビから流れていたネスカフェのCMソングが
このアルバムの中盤に流れてきたときには涙。

サンダーボルト

キターッ！
Thunderboltのケーブル。
サンダーボルトっていう
ダサカッコいいネーミングがたまりません。
プロレスの必殺技みたいでイイ！

Thunderboltっていうのは
ザックリ言うと
これで接続すると
FireWire接続時より快適になるというシロモノです。

新しい機材を購入したのですが
その機材の売りが
Thunderbolt接続ってことなんですよね。

デジタル機器の日進月歩ではなく
秒進分歩とも言われますが、
いつの日か
サンダーボルトも
「まだサンダーボルト使っているの！？」
なんて言われる日が来るのでしょうか。

とりあえず
Intel社の最新技術を堪能してみます。

オビ

HARISSの粋な計らい。
CDの帯にも僕の名前をクレジットしてました。
ありがとうございます。

思えば僕がまだPro Toolsを使い始めた頃、
「レベルを揃えるだけでいいからさ。」
と高橋先輩に言われてミックスした音源が
HARISSの初音源となる"DEMO 5 POPS"というCDでした。
当然レベルを揃えるだけではミックスは済まされるわけでもなく
エンジニアとしては素人に毛が生えたレベルの僕は
悶絶してミックスした記憶があります。

そして6年経って
またこうやって一緒に音作りができるのは
ともに精進して来た証でしょうか。

HARISSのみなさん、
今後ともよろしく！

ゾンビ

フォトグラファーの祖父江さんに頂いた
DQSの写真の中に
ゾンビが写り込んでいた！

DQSライブ

みなさん、ホントにありがとう。
感動的なライブになりました。

DQSのライブは特殊な一体感があります。
縁者とスタッフとオーディエンスとライブハウス。

そうでないとあの感動はシェアできないです。

今回のちょっとイイ話。
いつもPAをやってくれる古川さんが
終演後に
「代々木にマイクを返しに行ってくる。」
と言って足早にCLUB Queを後にしたんです。

この日は偶然にも代々木のザーザズーが休みだということで
ザーザズーのマイクまで借りてきて
豊富なマイクのチョイスから
この日のサウンドをリッチに作ってくれていたというわけです。

僕はそんなことも知らず
豊富なマイクに心躍り
各ドラマーにセッティングされたマイクを
それぞれカメラにおさめていました。



テツロウくんにセッティングされたベイヤーのリボンマイク。
太くて存在感のある音。



アイコちゃんのところには
バランス良くクリアな定番のAKGの414。



ケンイチロウくんには
オーディオテクニカの絶版のATS500。
伸びやかなハイ。

当然いつも通りにQueのマイクだけでも
十分に良いサウンドはつくれるはずなんだけど
ベストを尽くすという妥協なき精神は
DQSのサウンドと共鳴していたはず。



僕のプレベも10台を相手に頑張ってくれました。
10台の振動が染み付いたベースは
きっと世界にはコイツただ一人です。

打ち上げ後には
もうご褒美としてラーメン行っちゃいました。
午前3時30分。
危険な時間です。



高橋先輩。
麺との真剣勝負が始まります。



ハジ＆ハギー。
（語呂がイイ）

みんな
おつかれさま。
また感動しよう。

DQS ゲネ

いよいよ
DQSの最後のリハ
ゲネプロが完了。

DQSって体育会系の部活みたいなんです。
全員が間違わないで演奏出来るまで
何度も演奏するし、
リーダーの健一郎くんが
演奏中にも目の前に来て
気合い入れて行くし（笑）。

僕も野球部だったもんだから
こういうノリには
血が騒ぎます。

そんな感じですけど
笑顔が多いリハです。
大勢のメンバーで
おもいっきり演奏して
大声で笑うと気持ちイイ！

6日はCLUB Queで！
笑い声とドラムサウンドに包まれてください。















練習後は
健一郎くんとハジくんと堀越さんとで
岩槻のラーメンとつけ麺の名店「もといし」で慰労。