できたー！

ニューアルバム " LOUD CUT "
ここに完成～！！

イエーイ！

左から
愛のある音を鳴らすエンジニア、川口さん。
身近にいる天才、シマッチ。
もはやポプシサウンドのアンカー、酒井さん。
大器晩成中、平田。
ちまたで噂の神の声、藤島。

こうして再びアルバムが完成するのも
いろんな人の助けがあってこそ。
ポプシを応援してくれるみなさんと
このアルバムの制作に携わってくれた方々に
感謝します！

ありがとう！

長塚さん

長塚さんがマスタリングスタジオに
おしゃれでおいしい差し入れを持って
陣中見舞いにきてくれました！

同じビルの上階にお勤めなのです。

長塚さんはAuroranoteのスタッフを
ずって手伝ってくれていました。

マスタリングされたばかりの
「静寂と流星」という曲を聴いてもらいました。
曲が流れるわずか４分間の間に
いろんなことを思い出しながら
昔の仲間が今もこうして応援してくれることを
幸せに感じました。

ありがとう！

モノの破壊力

今回ポプシ史上初の試みのモノラルミックス。

スタジオで初めて聴いた時には
そのハマった感じの破壊力に圧倒！

思わず隣にいた藤島と
「カッコいい～。」
と口を揃えて言っていたし。
そのカッコよさに笑ってしまったもんね。

川口さんはクロマニヨンズや他でも
いくつものモノミックスを手がけてきた名手。

才能ある人との作業は実に楽しい。

ミックスを終え
帰りに見えた朝焼け。
そのとき車の中で流れていたのは夕焼けの歌
Afterglow。

朝焼けの中
夕焼けの歌を聴きながら
家に帰るなんて
オツですな。

勇姿

今回のポプシのアルバム
" LOUD CUT " のエンジニア川口さんの後ろ姿。
『ヨ！ナイスミックス！』

手前はキリンが出したコーラ。
コーラ好きな僕に
川口さんがこんなコーラがあることを教えてくれました。

気になる人は今のうちに飲んでおいた方がいいですよ。
この手のものはいつのまにか姿を消すものが多いですから（笑）。

このボリューム！

ポプシのミックスも
残すところ1曲のみ。

まだ気が抜けませんが
ほぼ完成といっていいでしょう。

ボーナストラックもあるもんで
この夕食に食べたハンバーガーくらいの
ボリュームになりそう。

偶然にもイノコさんも
川口さんも薦める
エンジニア御用達の
三茶の人気のハンバーガー屋さんでした。

キレイな緑色

今日
庭で採れたゴーヤです。

この青々としたボディからは
ほのかに苦みも漂ってきます。
この匂いかいでいるだけで栄養採れそうですな。

さて
ついにいよいよ明日は
ポプシクルのアルバムミックスの最終日。

明日どんな感動をするのでしょうか！？

キュマバロウ

今日はキュマバロウのラジオにおじゃま。

前回の高橋先輩のラジオは
あまりにもくだらない話しかしなかったので
今回は
「音楽の話をしにきた。」
と意気込んだもの
やっぱりダメだった（笑）。

８月６日から配信予定。
詳細はまたのちほど。

ナオちゃん、クミちゃん、
楽しい時間をありがとう。

スタジオにて

タルちゃんのアルバムミックスも無事に終了しました！
これはかなりヤバイ出来です。
ポプシを愛してくれるみなさんには
必ずや気に入ってもらえる作品です。
なんてったって
僕とシマッチで書いた曲たちですからね。

写真はエンジニアの猪子さんと
いろいろと協力をいただいたKREVAのエンジニアで知られる杉本さん。
杉本さんはポプシのデビュー当時に
信濃町ソニースタジオでお世話になっていたのです。

この二人は
タルちゃんの声にすっかりやられて
会ったことのない彼女に恋していました（笑）。

ストラップ

オークションにて激安でお気に入りのフェンダーのストラップを入手。

今回どうしても欲しかったのは上の白いヤツです。
これは皮の部分と布のストラップ部分を
金属のボタンで留めてある古い型のモノです。
現行品は下の黒いストラップのように
つなぎ目を縫って留めてあるのです。
着用した感じは
何にも変わりはありませんが、
見た目が旧型のほうが
断然カッコいい！

「どっちでもいいよ！」
って声が聞こえてきそうですが、
こういったグッズひとつへの満足感が
クリエイティブな気持ちを膨らますのです。

こういった小さなこだわりの積み重ねが
音楽を作っているのです。
なんてね。

さぁ
今日はこれからタルちゃんのミックスで
都内のスタジオに向かいます。
先日作ったミックスを
韓国のメーカーに聴いてもらって
そのリクエストも届いたので
それをふまえてのファイナルミックスです。

なんか
ワクワクするな～。

では行ってきます。

ペア

息子はコンバースのAll Starを履いている。
僕が世界で一番好きな靴なので
親のエゴで履かせている。

長い年月を経ても変わらない形は
イイもんだな。