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From Hiron to many NetWalkers♪

【Prisoner Of Love】HEY!×3 スペシャル

2008年03月31日 23時26分46秒 | Hikki
Mステ・・・もとい、『HEY!HEY!HEY!生のお台場春一番スペシャル』良かったですね~!いつHikkiの出番になるかと、テレビの前でずーーーっと待ち構えておりました☆
いやぁHikki、やっちゃいましたね(笑)
でもあんなハプニングがあったにも関わらず、すっと自分の世界に持っていってしまった『Prisoner Of Love』は流石でした!
この歌はFOLとタイトル表記が似ている所為もあってか、アルバム中でもFOLとPOLの位置がちょうど香水でいうトップ・ミドル・ラストの効果があるように思いました。

Happy Birthday to Me! 2008

2008年03月23日 21時47分45秒 | 日常茶番劇
今日で31才になりました!
来年はHikkiが28才の次に憧れる年齢になる訳で、そう思うと次の誕生日を迎えるのが楽しみになりますね♪
何人もの方から今日は、早くからお祝いのメールやmixiメッセなどいただいて、本当にありがとうございました!!
「お誕生日おめでとう」の一言が、めっちゃあったかいです

私は今日は普通に仕事で、いつも通りご飯作って宿題を見て、お風呂に入って今に至ります☆
でも昨日はバリの家具を扱ってる友達が、モデルルームに家具を展示してるから見に来てと言うので、彼と夫と一緒に見に行って、現場で居合わせた彼の知人とも合流して一緒にお茶を飲む事になったりして面白かったっす!
その前の週末は、夫のテニス仲間とかがうちに泊まりに来て、午前2時くらいまで語り入りながら飲んでて、面白かったっす!

そしていつも、いつの間にか宇多田話になって、ごめんなさい。


それから「春休みになったら作るか」とか言ってた零号機のプラモデルですが、休みに入る前に完成しました!(笑)
ハヤトやっぱ、こういうの大好きみたい☆
対象年齢が15才以上とあったのでどうかと思ったんだけど、なんちゃらなかったっす。
「写真撮って!」とリクエスト来ましたので、早速パシコパシコと写メカメラマンになった私なのでした。


前から見た図。ちゃんとポーズを背景の絵の通りにしてるんだぜ。

ギャル語。

2008年03月22日 23時06分07秒 | 日常茶番劇
レま″<レよ<ま <ま <ま <ま
車ι″ゃナょレヽょ <ま <ま <ま
歩レナナょレヽレナー⊂″踊れゑょ
ιゃ∧″れナょレヽレナー⊂″哥欠ぇゑょ
レま″<レよ<ま <ま <ま <ま









・・・・・・。
か、・・・解読出・・・来・・・な・・・・


_」 ̄乙(、ン、)_    ぱたっ





提供:ことば変換サイト『もんじろう』

【虹色バス】ネバーエンディング・ストーリー

2008年03月22日 00時02分43秒 | Hikki
嬉しい場面なのに哀しくなって塞ぎ込んでしまっていた幼き日のヒカル。誕生パーティを開いてもらったのにどんどん淋しくなって、自分が主役なのに部屋の隅っこに引っ込んでいたり。
その部分は25才になった今でもどうしようもない彼女の本質であって、どんな状況でも心の何処かではそう思ってしまうという事なのでしょう。

このバスは走るというより飛んでいく感じだと本人が言っている事から、”traveling”のPVのイメージに近いのかも。
「どこへ行くの?」「遠くなら何処へでも」そんなやり取りが歌の中ではあり、PVでは妖精になった主人公が空飛ぶ列車に乗り込み、文字通り”誰もいない世界”へと向かいます。
私の中では、そこから更に”SAKURAドロップス”のPVで人の象徴となっているヒカルが棲む世界へと繋がっていきます。

”虹色バス”という歌の中で印象的なのは、後半に進むにつれヒカルが楽しそうに歌っているということ。ひねくれ者とも捉えられ兼ねない本音の部分をあからさまに人に示す行為は、ある種の高揚感をもたらすものなのかもしれません。
前日の夜は寝不足になる程、皆が楽しみにしているバス遠足。自分だって当然楽しみでいる筈なのに、どうしても拭い切れずにいる疎外感と違和感。
そして2分55秒辺りで聞こえてくるのは、まるで車のワイパーのような音。規則正しいワイパーのリズムに身を捩じらす雨粒達が、いつしか私の意識を、遠い”誰もいない世界”へ誘います。

Everybody feels the same
Everybody feels the same・・・

それなのに私だけは、心ここにあらずで。

いつもとは違う環境の中、少しだけ冒険心と好奇心が渦巻くのも”traveling”と”虹色バス”に共通している言えるでしょう。
今目の当りにしている現実も、時間が経てば最初から何も無かったのではないかと思うことでしょう。まるで、夢か幻のように。
だからいつか来る終わりが怖い。
止まるのが、ちょっとだけ怖い。
存在しない筈の「虹の終わり」を見てしまうのが、本当は怖いのです。

【テイク 5】残り物には福がある

2008年03月21日 22時00分05秒 | Hikki
「想像以上にへんてこりんに出来上がってびっくりした」というコメントとは裏腹に、この歌に魅力を感じる私はひねくれ者なのか、それともワビサビに敏感な日本人らしいのかな?
と、CDでーたのセルフ・ノーツと過去のメッセを引用させてもらってる訳ですが。
何だか本当に、”いい匂いがしそう”で”ひんやりした土の気持ちよさまで伝わってくる”ような歌詞だなと思うのです。
人が残したエビフライの尻尾が好きだったりだとか、蓋にこびり付いたヨーグルトを舐める事にクライマックスを感じたりだとか、満開の桜より散り積もった桜の花びらをこそ艶っぽく感じたりだとか、主人公よりも脇役のキャラが好きだったりだとか。
そういう今にも消え入りそうな、無くなってしまいそうなものに惹かれるセンスというか、感性を持っているヒカルが、敢えて鬱の状態に自分を追い込みながらも追い求めた歌詞がここにはあります。
自分の体温を冷たい草に託し、真冬の空に溶け込ませていく。
感動も感情も何も無い状態へ、自ら導いていく。
けれど最後には、思い立ったように自分の家へ戻ろうとしている。
人が極限まで追い込まれた時に残るものはとてもシンプルな感情なのだと、分かっていた答えをもう一度手繰り寄せるかのような歌。
限りなく死に近い匂いを漂わせながらも、微かに、でも確かに残る意識が描かれているように思いました。


追記:またここ(Invitation)に辿り着きました(笑)Hikkiのコメントを抜粋しておきます。
「(前略)曲作りでも歌っているときでも、極限の集中状態まで昇りつめていくと、すごく居心地がよくて懐かしくて気持ちいい場所まで突き抜けるんです。(中略)自分が存在しない無の状態で、何かに溶け込んでいる感じがある。そのときが一番「生きてるな」って感じるの」

【Stay Gold】ノース2号の巻

2008年03月21日 20時29分01秒 | Hikki
人間臭さをいかにして消すかが勝負だったというピアノの音色。無心に、そして無機質に。けれどその中には奥深い訴えがあるみたいな感覚で。
そうある為に、ヒカルはひたすら平常心を装って何度もくり返し弾き続けました。そして終に目を閉じ感覚だけで弾く事で、この音に辿り着く事が出来たのだと言います。
何を思いながら、或いは何も思わないで弾いたのか・・・。
ネジを巻けば誰にでも奏でられるオルゴールのように、ただただ綺麗なピアノが物悲しく響く歌です。

浦沢直樹さん著『PLUTO』1巻の中には、ほんの誤解から愛を疑い続けた一人の老人の心が、心を持たない筈のロボットに告げられた真実によって漸く溶かされるシーンがあります。
ノース2号という名のロボットが奏でるピアノはきっと、こんな音色だったのではないでしょうか。

アルバム「HEART STATION」

2008年03月18日 23時03分46秒 | Hikki
・・・最強じゃんこれ。
フォトエッセイ集というよりか、”Message from Utada Hikaru”をそのまま音楽にしてみましたというアルバム。
こんなに”メッセージ”のあるアルバムなんて、今まであっただろうかと思わず振り返ってしまう。

ここからネタバレになっちゃいますが・・・☆
初めて聴いた曲の感想を中心に簡単にメモっていってみます。




”Gentle Beast Interlude”
コーラスワークがZabadakの”水の踊り Single Version”のそれを連想させられて個人的に嬉しいビックリでした☆

”Celebrate”
これは歌詞で何故か”風の谷のナウシカ”を思い浮かべてしまいました。でもちょっとマイコーも言いそうな言い回しなところがナンバーワンだぜ!

”Prisoner Of Love”
家まで待ち切れずに、車で聴いてしまったのがまずかった☆涙が止まらなくなってしまった。鉄格子の柵をガンガン打ち付けるようなイメージの音楽。
「病める時も健やかなる時も」その誓いの言葉を聞くのは、神様だけなんだろうか?

”テイク5”
死にそうDEATHの歌。まるで自分におまじないをかけるかのように、自分の中の熱も感情も存在も透き通らせていく。まどろみの中、はっと気付いたかのように”ぼくはくま”は始まるのです。

”ぼくはくま”
って、こんなに”しっかりした”歌だったっけか?

”虹色バス”
色即是空の歌。後半やけに嬉しそうに歌ってるように聴こえるのは気のせいでしょうか?・・・で、何で私はミラクルさんのCDを眺めてるんだろ。

熊川哲也 Kバレエカンパニー 新作バレエ『ベートーヴェン 第九』

2008年03月16日 22時42分24秒 | 日常茶番劇
今月新設したばかりの赤坂ACTシアターのプレミアム・オープニング公演で、14日から6日間、熊川哲也さん率いるKバレエカンパニーが、新作バレエ『ベートヴェン 第九』を披露する事になりました。昨年5月、バレエの公演中に靱帯を損傷してから舞台を途中降板となってしまった熊川さんでしたが、この公演から復帰する事になり、しかも全公演に出演するという事で各メディアからも注目が集まっていました。
前から一度は熊川さんの踊る姿が見たいと思っていた私は、このチャンスを逃してはならないと思い、早速チケットを購入する事に。
週末で、東京公演で、しかも熊川さんの復帰公演で、更に赤坂ACTシアターのオープニング・セレモニーで、極めつけにKバレエカンパニーの新作となれば、さぞかしチケットを手に入れるのは難しいだろうと気合を入れてネットで調べたところ、意外にもあっさりとチケットを購入出来たのでした・・・☆

で、昨日ちゃっかり行って来た訳ですが☆
熊川さんって、ほんとに怪我してたんですか??というくらいの踊りっぷりに驚きました!!!!!!!!!!!!!!!!(フックン憑依)
バレエは第1楽章から第4楽章で構成されているのですが、第4楽章で熊川さんが舞台に登場した瞬間、周囲の空気が変わったのを感じました。まず何と言っても、表情が素敵ですね~!(うっとり)
他のバレエダンサーとは明らかに一人違う動き方をしていて、何と言うか、浮世離れした存在感でした。ジャンプした時の軽やかさ、滞空時間の長さには惚れ惚れします!他の人が、ぴょん!すとん!だとしたら、彼は、ぴょん!ふわっ!すとん!というか。
バックのオーケストラの生演奏にも、歌劇団の大合唱にも全然負けてなくて。
バレエの事なんて詳しく知らなくていい。技術がどうのなんて、分からなくてもいい。
ただあの踊りを見たくて、また次の機会にも見に行ってしまうかもしれないと思いました。

さて今回はちょっと奮発して、プレミアムシートなるチケットを購入してみたのですが。
最前列の席が空いていたりして、実質私は3列目で見る事が出来ました!しかも機材の配置の関係で、今回は何時になく舞台と客席の距離が近かったようで、ダンサー一人一人の表情までよく見る事が出来ました♪
公演終了後には、ドリンクとオードブルのサービスを受けながらダンサー(ソリスト)の方達とおしゃべりを楽しめるんです。千秋楽とか、熊川さんどうなんだろう?出て来てくれるのかくれないのか・・・五分五分といったところですかね?
写真撮影もサインも握手も何でも自由だったので、私も購入したパンフレットにサインしてもらっちゃいました♪
ある人に「踊ってる時、どんな事を考えてますか?」と聞いてみると「あぁー、その時々で違いますね~」と答えてくれました。いきなり返答に困る質問しちゃいましたが、詰まるところきっと、彼等は無心で踊ってるんじゃないかなと思いました。


Kバレエカンパニーの皆さんに前向きなパワーをいただいて会場を後にした私は、気が付いたら代々木に向かっておりました。今もHikkiの余韻が残っているような気がして、ライブの時とは逆方向に、代々木から渋谷駅まで歩いてみる事にしました。
途中、改装したスペ坂スタジオに寄ってみて一言、「近っ!」と小さく叫んでしまいました(笑)
この、落ち着かないざわざわした気持ちはどうなんでしょう。
もうすぐ、もうすぐ、なんだなー。
てか、もうすぐ何だよ?堂本兄弟か?(謎)

いやぁ、春ですね・・・

宇多田ヒカル MSNミュージック インタビュー

2008年03月13日 13時32分58秒 | Hikki
我ながら変な時期にS&Cネタなんて出してきたもんだなと思ってたけど、MSNミュージックインタビューを読んだ今なら思えます。
あれはきっと、何かの”お告げ”だったのではないかと(笑)
今までのアルバム達は”詩集”だったり”画集”だったり、あくまで一作家が作り上げた作品という印象が強かったけれど、今回見せているのは、有りのままの宇多田ヒカルなんですね。
まるでフォトエッセイ集みたいな感じで、言いたい事をそのまま、撮りたいものをそのまま、作り込み過ぎず手作り感を残して仕上げたというところでしょうか。
作家が最後に残すサインは自分の為にあるけれど、贈り物にのしを付けるのは相手の為、なんですよね。
片や、物語を終らせるもの。方や、舞台の幕を開けるもの。
両者で得る達成感というものは、似ているようで程遠いもののように思います。

巻頭ワイド・アルバム

2008年03月08日 09時21分55秒 | イラスト/コスプレ
'93年12月29日~30日に晴海・東京国際見本市会場で行われた正月前のビッグ・イベント
「コミックマーケット45」のコスプレ・スナップ写真集だじょー♪
(特集ページ冒頭コメントより抜粋)

っつう訳で、もう何年前の話だい?
これは私が「侍・魂(サムライ・スピリッツ)」という格闘ゲームのナコルル(左側)という子のコスをして冬コミに参戦した際、アニメ雑誌『ファンロード』に写真掲載されたものです!
写真の下には、”▲こちらも「サムスピ」から、ナコルルと覇王丸だぁ”というコメントが書かれています。
実はこの時『アニメージュ』にも写真撮影されましたが、そっちには載らなかったっす☆

ちなみに私の右側にいるのは、私のクラスメイトです。
全くの一般人ですが、何故かイベントに一緒に行き、そして一緒にコスをし、更に写真撮影&雑誌掲載という流れに・・・。
でもしっかりポーズとってます!(笑)
この頃、イベントで仲良くなった仲間達とよくつるんで遊んでたっけなー。


・・・今現在もあまり変わらんな、私(汗)


追記:元画像は、mixiフォトの『コスプレ写真館』にアップしました!

Simple And Clean 【意訳】

2008年03月06日 23時27分59秒 | Hikki
去って行く貴方には、もう聞こえないのね
私の「行かないで」という声が
私の中のシンプルでクリーンな気持ちが今夜、
貴方を引き止めようとする

貴方は私に惜しみなく与えてくれるわ
近頃貴方は私の全てよ
なのに貴方は笑って、こう言うの

誤解しないでくれ、君の事は愛してる
だからって僕は、今すぐ君のお父さんに会うべきなのかい?
僕達がもう少し大人になったら、君にもきっと分かる筈だよ
僕の言う、「人生はそんなにシンプルなものじゃない」って意味をね

去って行く貴方には、もう聞こえないのね
私の「行かないで」という声が
私の中のシンプルでクリーンな気持ちが今夜、
貴方を引き止めようとする

日々の忙しさに振り回されるうち、私は解らなくなってしまった
すると貴方が来て、こう言うの

君を愛している事を証明してやりたいけど、
だからって僕に、水の上を歩いてみせろとは言わないだろう?
僕達がもう少し大人になったら、君にもきっと分かる筈だよ
その言葉だけで充分だって事が
物事は多分、そんな風にシンプルなものでしかないのさ

去って行く貴方には、もう聞こえないのね
私の「行かないで」という声が
私の中のシンプルでクリーンな気持ちが今夜、
貴方を引き止めようとする

抱きしめて
この先に何があろうとも構わないの
無謀と思われてもいい、未来なんて怖くない
私はもう、昔みたいに怖がりなんかじゃないのよ

去って行く貴方には、もう聞こえないのね
私の「行かないで」という声が
私の中のシンプルでクリーンな気持ちが今夜、
貴方を引き止めようとする

抱きしめて
この先に何があろうとも構わないの
無謀と思われてもいい、未来なんて怖くない
私はもう、昔みたいに怖がりなんかじゃないのよ

抱きしめて
この先に何があろうとも構わないの
無謀と思われてもいい、未来なんて怖くない
私はもう、昔みたいに怖がりなんかじゃないのよ


******

随分前に意訳したメモが見つかりまして(笑)
ちょいと手直ししてみつつ、再びアップしてみました♪
元の歌詞は、こちらを参照なさって下さいまし。

B-DASH

2008年03月05日 21時41分43秒 | 音楽
久々に”B-DASH”聴いてます。
車で流すとやばいねー、これ☆”Water Pow”が特にお気に入り。

ツッパリミネラルウォーター 
ウォーター マッチョマーン


叫んでまう~~

彼等、訳分かんない歌詞ばっかなんだけど、とにかくノリで歌えるから面白いっす。
YouTubeでも見れるぜよ。
メロコアとかっていうらしいよね?
私は夫が友達と一時期組んでたバンドでやってて、散々聴かされて覚えてしまったさ(笑)
うっかり脳内でB-DASH流してると、ついいきなり「う゛ぉーい!!」と吠えてしまう事があるので、注意せねば(汗)

サングラス

2008年03月04日 21時06分02秒 | monologue
かたっぽ、ぽろっと取れちゃったよ。
いやいつか取れるだろうなとは思ってたけどさ。
でも・・・どうなんでしょう、この透き通るようなパッチリお目目は(笑)


正体を、誰にも見せないことがゲームなんだとしたら、
あの人は、そのゲームからやっと降りれたってことなんだろうな。