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From Hiron to many NetWalkers♪

天才ママ誕生秘話

2006年05月30日 20時57分21秒 | 育児
最近スーファミに夢中なマイファミリー。

こないだすっかり本気モードでマリオをプレイしてしまった。
実は私がヲタだなんて知る由も無いマイチルドレンは、そんな私が意外だったみたい。
私はマリオに育てられたようなもんだからなぁ。(それは言い杉)

子供達からすればプロのような手さばきに見えたのだろうか、
それからというもの、彼らは私を「天才ママ」と呼ぶようになりましたとさ。

めでたしめでたし。

、、、、、うをっといけねぇっ。
くだらないオチで終わってしまうとこだった(笑)

今日は、ひかるの3歳のバースデーなのです
可愛い盛りですよw

ちなみに彼女はパズルが大好きです(笑)
20ピースのパズルがちょうどいいみたい。
作っては壊し、作っては壊しとずっとずっとエンドレスっす。
特に、キティちゃんのパズルはイラストが大きくてはっきりしているから
やりやすそうだわ~。

それにしても赤ちゃんがお腹にいる時って、丸いものとか淡い色のもの、
フリルデザインとかの優しい感じのアイテムに惹かれるのはどうしてだろう?
人間の本能なのかしらん?

通常時とは明らかに変わる好みの数々。
人間って不思議なミステリーだらけです。

MIRACLE BLUE

2006年05月28日 21時00分05秒 | ミラクルひかる
今月8日から開設されたブログ、”ミラクルひかるto愉快な仲間たちbyJINSEI PRO”
ミラクルさんのエントリでは、Hikkiへの愛情がたっぷりと語られています。
あの時のミラクルさんのヒカチュウな眼差しはホンマモンやったんやなぁ~と、
改めてつくづく粛々と(笑)

惜しむらくは彼女のそういう部分が、テレビ番組の中では見えにくいという事。
まるでご本人がそこにいるかのように思わせる独特のオーラを、
ヒカチュウの皆さんには特に一度、是非生で味わって欲しいものです。

Hikkiとは姉妹とか双子とか言ってもいいくらいなのに、
素に戻ったミラクルさんってやっぱり違うんですよね。別人なのです。
そこがまた、改めて凄いなぁ~と思わされるのです。

もっとも、ふとした表情なんかはそっくりで、そこがまたちょっと悔しいんですけどね(笑)

Hikkiが纏っている雰囲気や仕草、表情が生まれつき持っているものなのか、
それともHikkiに限りなく似せる努力をして纏っているものなのかっていうのは、
かなり大きな違いですよね。

自分がまずパロディである事を自覚していないと、とても出来ない事だと思います。
パロディだからこそ、本物、真実に近づこうとする。
逆に本物であるご本人は結局、何をしても真実である事には違いがない。
Hikkiらしくない事をHikkiがしても、やっぱりHikkiなんですよね。
だからこそ”嘘みたいなパロディ”が振舞えてしまう。

双方に共通する点を挙げるとすれば”ユーモア”でしょうか?

Hikkiが目指す俳句や詩の世界というのは、
世の無常や儚さを限られた言葉数やスペースの中で無限に広げる世界、ですね。
美しい言葉、優しげな言い回しで世の無常を詠うのです。
どんなに情熱的な言葉を使っても冷ややかにまとめても、そこに漂うのは刹那さ、
もとい、切なさと言えるのかな?


今更ではありますが、”カドルコア世代”さんで開発された”成分解析”で
こんな解析してみました。


19830119の成分解析結果 :

19830119はすべて世の無常さで出来ています。



この結果に、無条件に納得させられてしまった私なのでした。


18日に発売された”Weeklyぴあ”の記事によると”ULTRA BLUE”は
超ブルーではなくて実際には無い想像上の色、という事でした。
全ての源であり、無であるとも言える色ですね。
”MIRACLE BLUE”はそこに刺す、希望のカラーである事を祈ってるよママン☆☆☆

マンモス病院

2006年05月26日 13時46分50秒 | 育児
先月から病院を変えました。
ずっと子供達の掛かりつけだった総合病院が、入院患者を受け入れてくれなくなっちゃったからなのさ。
容態が急変しやすい子供達。
いざ入院です、ってなった時に「他行って下さい」じゃ困るでしょ?
去年の年末、ひかるが入院した時に担当してくれたドクターが良かったから、
これからもお世話になろうと思っていた矢先の事です。

小児科だけじゃなくて、他の科も通院患者のみ診てもらえるみたい。
定期的に通院している人は、それぞれ他の病院を紹介されるなど、
色々環境が変わって大変な思いをした人も、いっぱいいたんじゃないかな。
もっとも他に良い行き先が見つからない人は、ここに通い続けても構わないんだけど、
担当するドクターは日替わりで、主治医という存在が無くなっちゃうんだよね。
診療時間も平日の午前中のみ、という事です。

その総合病院が、これからどういう経営をしていくつもりなのかよく見えないんだけど、
地域で頼りにしていた所が頼れなくなってしまった訳なのよさ。
地域の個人病院を配慮しての事なのかなとか、邪推さえしてしまう、、、。
きっと3月にあった市町村合併なんかが関わってるんじゃないかな。

それにしても子育て、しにくくなったなぁ~~、、、。ぼそっとつぶやいてみる。
市町村合併されて、前向きに改善されたところが、まだ見えないっす。

小児科ドクターって、全国でも少ないんだってね。
前に救急外来で子供を診てもらった事が何度かあったんだけれど、
いつも小児科のドクターがいるとは限りませんでした。
専門医がいないと結局、子供を連れていっても何も薬を処方出来ないんですよね。


ところが最近、某市の某マンモス病院の救急外来が凄い!という噂を聞きつけました。
テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」という番組でも紹介されていたそのマンモス病院は、
実は私がハヤトを生んだ病院でもあるのです。

エビちゃんの双子の妹さんが勤めていた、という噂でも有名なその病院、
年間の救急外来患者の収容者数が、何と約6万人との事!
しかも24時間いつでも、掛かりたい科のドクターに掛かれるのです。

どうしてそんな事が出来るかというと、病院の敷地内には
”ドクターズ・マンション”と呼ばれるマンションが設けられていて、
ここに勤務しているドクターは皆、そこに住んでらっしゃるそうです。
何しろ病院の敷地内に住んでいるので、通勤時間はほんの数分。
例え夜中でも要請があれば、数分間で診療体制が整えられる訳なのです。

毎朝ドクターの集団が白衣をたなびかせ通勤する姿が見られるとの事(笑)
患者側からすればこんな有り難い事はないのですが、
自分の時間を全て医療にかけて下さるドクターには、頭が下がるばかりですね。
私もつい先日、そのマンモス病院の救急外来にお世話になった一人です。


ただ、受け入れ量が大きいだけに普段の待ち時間もかなりロングです☆
こちらもその時の症状によって、個人病院とマンモス病院とを
上手く使い分ける工夫をしていく必要がありますなぁ!

HISTORY OF ZABADAK

2006年05月20日 08時04分10秒 | 上野洋子/ZABADAK
「HISTORY OF ZABADAK」

CD2枚組のベストアルバムが7月19日、発売予定となっています!!
収録曲は不明ですが、ZABADAK結成から現在までが網羅された内容との事です。

このアルバムがZABADAKとのファーストコンタクトとなる人も多い事でしょう。
のれん分けの前後のZABADAKが繋げられるのは、私の知る限りこれが初めてではないでしょうか。

今とても気になるアルバムです。

限りなく透明に近いブルー

2006年05月19日 22時12分07秒 | Hikki
青い空が怖いと言うHikki。

澄み渡った空の向こうにいる何かに、
自分という存在が見透かされているような感じがするからだろうか。
あるいは透き通るような青の向こうに広がる闇、
宇宙の不明瞭な部分が自分の心に重なって混沌としてしまうからだろうか。
心に抱く闇は、宇宙の闇と同じように普通は誰の目にも見えないし、触れられない。
けれど青空の向こうに広がる宇宙の闇を知っている私達には、
無意識のうちに自分の中の闇の存在を意識しているのかもしれない。

透き通った空は鏡の役割をして、今の自分を映し出す。
心に抱く闇が自分の本質だとして、今大地の上に生きる自分が本当に自分らしいかどうかを
空を見上げる事で感じるんだとしたら、空って怖いね。

Hikkiが青い空を歌い、語る時、それは自己追求の作業をしていると言えないだろうか。
空という鏡を間に挟んでリンクし合う、真実の自分とパロディの自分。
そのバランスを調節するかのようにHikkiは、時々空から、青から離れたり挑んだりする。

「time will tell」を始め”青”や”空”というフレーズが、Hikkiの作品の中には数多く出て来る。
ここでいくつか抜粋してみよう。

>正しい道を進んでると信じているから、途中で捨てたもの、あきらめたものを、
犠牲だなんて思わない。

空が目を閉じる。(「UH3+」散文詩より)


これは真実の自分が目を閉じる事で言えるもの、という事ではないだろうか。
真実の自分が目を閉じ、口を閉ざす事でパロディの自分が真実に取って代われる瞬間。

>テレビが青い目で私を見てる
いくらチャンネルを変えても
その視線を振り切れずにいる(「Parody」より)


ここでは真実の自分が今の自分を凝視する事によって、
どんなにもっともらしく振舞おうとしても、やはりパロディであり続ける様を描いている。

>青い空が見えぬなら青い傘広げて(「COLORS」より)

ところがこの曲でHikkiは、初めて真っ向から”青い空”に向かっていく。
挑戦状を叩き付けているのだ。
この変化は大きい。

何色もの色を放ち、炎のようにどんな形にでもなれる。
戦う術を知った今、
何度キャンバスを塗りつぶすような事があっても絶望しない。

>今の私はあなたの知らない色

”青”にも負けない色をHikkiは生み出したのかもしれない、と思えた。



※村上龍 著”限りなく透明に近いブルー”より、タイトルを拝借しました。
「ULTRA BLUE」と聞いて最初に連想したのが、このタイトルでした。

ピーチ姫救出大作戦!

2006年05月14日 22時18分30秒 | 映画/本/漫画
今日は芽出度くHikkiがテトリスDSを手に入れたお祝いに、
全く関係の無いゲームのお話でも(笑)


Hikkiが生まれた1983年は、ファミコンが生まれた年でもあるそうです。
今でも名作だな~と思えるソフトが数多くある中、
一番大好きだったのは、やっぱり”スーパーマリオブラザーズ”でした


懐かしいもんだよなぁ、、、。


8-3面になるといつも緊張して、途中でトイレに立っていたような。
8-4面では、プクプクの動きに運命を委ねてGO!でしたよ。
水中なのに何故ファイアーバーが??という疑問も持ちつつ、、、(笑)


裏技も色々あったよね。


1-2面で、マイナス面にワープ出来るのを知ってる人、いるかなぁ?
マイナス面って言っても、そこに待つのは無限に続くゲッソー地獄なので
あまりオススメはしません(爆)



ところでずっと半ば夢だったのでは?と思っていた事があるんです。


それは遠い昔、”スーパーマリオブラザーズ”のアニメーション映画を観た記憶です。


両親と静岡市内に遊びに行った時、
偶然マリオを上映している映画館を見つけて入りました。

お向かいの映画館では”小鹿物語”が上映されていたのを、覚えています。


映画の内容云々というよりは、
スーマリがアニメーション化されている事に感動していた当時の私。
何だか知らないけれど、よっぽどファンだったのでしょうなぁ。


何より強烈に記憶に残っているのが、

ピーチ姫の声を当てているのが、山瀬まみさんだった事っ!!

そのまみちゃんピーチが歌うんですよ。
海の面で流れるあの曲に合わせて、


マ~リ~オ~ たぁ~す~けてぇ~♪


惜しむらくは、そこしかっ!
そこだけしか覚えてないんです(悔)そ こ だ け し かっ !!


後で周囲の人にその事を話してみても、誰も知らない。
挙げ句には「夢だったんじゃないの?」と言われる始末(涙)


あれは遠い昔話? それとも昨日みた夢?


リアルの人で上映されたマリオの映画などもあったりして、
そっちは知ってる人もいたんだけど、、、


違うのよぅ~~☆
私が観たのはアニメなのよママン☆


逆境こそ人を育てるのですっ!
って事で調べてみました。


あ り ま し た ! (にやり)


その名も「スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!」
1986年に上映された映画だそうです!


ラピュタは本当にあったんだ!! ×
夢ぢゃなかったんですね!! ○


ん?でも待って。

ってことは、、、、、

現在のハヤトと同い年くらいだったんぢゃないか当時の私、、、、(愕然)

あるある探検隊 ~Hiron篇~

2006年05月14日 21時01分04秒 | 日常茶番劇
◆納豆を食す夫を横目で見ながら、ご飯をほおばっていた時。
納豆がねば~っと糸を引いた瞬間、つられて思わず箸をクルクルっと回してしまった。

あるある (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン


◆見知らぬ人に会釈されたので、にっこり笑顔で会釈を返したら、
用があったのは後ろの人だった。

あるある (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン


◆お風呂に入る時、子供の着替えの用意ばかり気を配り過ぎて、
自分のパンツを忘れた。

あるある (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン


◆長々と手紙を書いていたら、一番大事な用件を書き忘れた。

あるある (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン


◆ドラマの再放送を見ると、いつも何故か同じ回を見てしまう。

あるある (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン


◆初めて東京に行った時。
あまりの人の多さに驚き、タクシーの運転手さんに
「今日って何かあるんですか?」と聞いたら、
「東京はいつもこうですよ~w」と笑われてしまった。

あるある (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン


◆大人数で同居している家族の電話。

(リンリ~ン♪)
(ガチャッ☆)

私:「もしもし?」

相手:「居たか~?」

私:「えっと、誰に用事でしょう?」

相手:「父ちゃん居たか~?」

私:「えっと、大きい父ちゃんと真ん中の父ちゃんと若けぇ父ちゃんが居んだけっとも。どの父ちゃんでしょう?」

相手:「そだな~、おめぇんとこ、いっぱい居んだっけな(大笑)」

あるある (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン


◆義祖父の目にゴミが入ってしまった時。
「目に母乳をひっかければゴミが取れる」と言われ、
その斬新さについ「んじゃ、ひっかけてみっか?」と言ってみた私。

すると真剣にあかんべして待機する、義祖父。

あるあ

ねーっ!!!(笑)


そんなことしたら、もう嫁に行けなくなっちまうでねーかー!(違)

後で聞いた話ですが、昔の人は、目に入ったゴミを
母乳で流して取っていたのだそうです(驚!)




あまり関係無いことですが、

9年間の結婚生活の中で一番分からなかった夫の寝言。

それは


「うわぁ~!どっか~んだよっ!!」



その後も熟睡かます夫の寝顔を、しばし眺めてしまいました、、、。

I AM...

2006年05月12日 23時51分52秒 | monologue
いろんなものに興味を持てるって、素敵。

どんな事でもいいんだ、旅行でもファッションでも。

誰だって本当に好きなものには、どこまでも貪欲になれる筈。

好きなものを追求していくうちに、意外な繋がりを発見したりもして、、、。

発見の連続は、創造に繋がっていくものだよね。

好きなものを追求するという事は

時間やお金のかかる事でもあるんだけれど、

自分が失った以上のものを得られる気がする。

それが本気であればある程、、、。

自分を充実させて活気付いている人には不思議と、

人を引き寄せる力がある。

それが魅力っていうんだと思う。

「何かいいことない?」

これが口癖になっちゃうと、きっと損をする。

んぎゅ~♪

2006年05月11日 23時49分46秒 | Hikki
ヒカル先生っ!
”深夜の英語教室”大変勉強になりましたぁ~~!!

>「y~」から始まる単語は、「(g)y~」って感じで意識してみると良いと思うぞ。

と言いますと”you”の場合は”HAYATOCHI-RIMIX”の出だしのようにすればいーのでしょうか?

隊長! ×       
先生! ○


みらくリング先生っ!
”カラオケ講座”大変勉強になりましたぁ~~!!(笑)

>ヒッキーがカ行が苦手てゆうのはじつは深いのです。。
先日私も風呂場でそのことの研究をしていましたところ‥また新たな発見が!!
英発音を征するものがウタダ節を征する!!
ヒント☆英語に存在しない発音は使わずにうたおう♪


ところでヒカル先生は、美空ひばりさんもお好きだそうですよっ♪
みらくリング先生のカ行、もとい稼業にも拍車かかりますね(ニヤニヤ

2006年05月11日 23時00分00秒 | 映画/本/漫画
庵野秀明さん&貞本義行さんと言うと「新世紀エヴァンゲリオン」ちゃんよりも
「ふしぎの海のナディア」ちゃんを思い出してしまう私。


あれはワシがまだ中学の頃ぢゃったかのぅ。
塾に出かける直前まで、テレビに噛り付いて見ておったものぢゃ、、、。


番組のちょうど中間で出て来る”The Secret of Blue Water”という
アイキャッチがとても印象的なのです。

ところで、主人公ナディアが持つ宝石”ブルーウォーター”と、
”天空の城ラピュタ”のシータが持つ”飛行石”。
これらは”不思議な力を秘めた青い石”という共通点があるんですよね。

最近までずっと単なる偶然だと思っていたのですが、
どうやらそうじゃなかったのですよ、お父さん。お母さんにお兄ちゃん、車掌さんにお嫁さんっ!(笑)

”ふしぎの海のナディアWiki”の概要の項目を見ていただければ分かるように、
企画の原案を考えたのは、宮崎駿さんだという事です。
これが採用されなかった為に生まれたのが”天空の城ラピュタ”という訳ですね。

ところで既に既出の情報ではありますが、
かなり感動的な記事を見つけましたので、mixiのラピュタ関連コミュから抜粋します。


>宮崎駿映画大好きですが

中でもナウシカとラピュタは別格。

彼が発するメッセージが痛いほど心に突き刺さる。

で、なにが「大発見」なのかというと

ラピュタのあの名シーンの台詞。

「バルス!」よ。

破壊の言葉のようにとらわれているあの呪文。









いいですか?










言いますよ。











この「バルス」の語源はトルコ語なのではないかしら?

「BARIŞ」(バルシュ)

だとしたら意味は     「平和」。


全ての武器、戦力を放棄し
土と共に自然に属して暮らす道。。。。。。。

宮崎氏のいわんとするメッセージにドンピシャ!だ!!
と一人思い込む飛んだイスタンブルなのであった。

*注:これは私の希望的一つの仮定解釈です。
ラピュタ語を実在の言語で意味を考えてみたの。
もう一つ「VARIŞ」ヴァルシュというトルコ語もありますわ。



あくまでこれは、この言葉の意味を発見した方の個人的解釈に過ぎません。
けれどこういう解釈をしてもう一度ラピュタを見た時、
今までとは違った、何とも言えない神聖な気持ちになったものです。



そう言えばトルコ石の色も、青いですね。



正反対の言葉や描写を表に出すことで、真逆の意味を連想させる。
裏に秘められた真実を感じさせるアイテムに使われる、青い石。

青という色は、ここでも畏怖の象徴となっているような気さえしてきました。

Hikkiのニューアルバム”ULTRA BLUE”の発売を前に、
どうやら”青”というキーワードに過剰反応気味の私です。

THERE'S A VISION

2006年05月06日 20時36分54秒 | monologue
車の窓から見る景色が好き。


人々が日常の生活を営む住宅街を通りかかる時は、
ちょっと特別な想いに駆られる。
”その場所、その景色の中に生きていく人もいるのに、
私はこうして、ほんの一瞬でその場を通り過ぎてしまうなんて!”


一軒一軒の前にいるのはほんの数秒間なんだけど、
そこに見える風景に気持ちが移ってしまう。


「もし自分がここの家の家族だったら、どうなんだろう?」


そう思った瞬間、私の頭の中では空想上の家族と生活が浮かんでくる。
一瞬だけ目があった今の人に、シンクロしていく。


同じ時間、同じ瞬間を共有している筈なのに、
確かに庭の畑の雑草を引き抜くあの人と車の助手席にいる私は、
全く相容れない気持ちでその景色の中にいるのに、違いない。


そんな事を考えていたら、段々と、、、









酔った。


ミラクル3480

2006年05月05日 22時00分46秒 | ミラクルひかる
地元のショッピングセンターで4日、ミラクルひかるさんの
ものまねライブがあるというので、ぴかと一緒に行ってきました!!

ライブは13時からと16時からの2回で、ワンステージ30分。
一度ミラクルさんの生ステージを観てみたいなぁ~と思っていた私達は、
張り切って最前列の席を確保して、待ち構えていました(笑)

開演まで時間がたっぷりあったので、二人でせっせこカンペを用意する事に。
果たしてミラクルさんは、これに反応してくれるでしょうか?
そして今回の目玉は、何と言ってもぴかのヒカルコスっ。
今日の為にぴかは、”Movin' on without you”のPVの中でHikkiが着ている、
あの黄色いジャケット@本物を着てきたのです~♪
果たしてミラクルさんは、これに反応してくれるでしょうか?(笑)


そしてとうとう開演時刻。
”traveling”の曲と共に、勢い良くミラクル赤Hikki登場~!!
途端に会場内にあがる可愛い~~wwの歓声!
ほんっと可愛いのです!
歌も動きもほんっとそっくり。いきなり見とれてしまいました。




歌が終わり、トークが始まってすぐの事でした。
何とミラクルさん、
ムビオンジャケット着用のぴかの所に直行すると手をつかみ、
そのままステージ前に連行していったのです!!!


何故か自分のスタッフとして紹介されたぴかなのでした。
とにかくまさかの出来事に私達はDA・I・KO・U・FU・N☆(笑)

その後再びトークに戻ったミラクルさんの間を見ながら、
カンペを見せてみる事に。


カンペ:「こんな田舎まで来てくれて、ありがと宇!」

ミ:「おぉ~~!!カンペだよぉ~~!!
こんな所にカンペ持ってる追っかけがいるよぉ~~!!」



反応が良かったので、今度は立て続けに2枚投下っ。


カンペ:「キプトラPV出演おめでと宇!!」

カンペ:「で、何処に出てるの?(笑)」

ミ:「ちょwwwほんっっと詳しいですね?www」


そりゃこんな所でこんなこと言われるとは、思ってもみなかっただろうな(笑)
半ば素で驚いていたミラクルさんでしたが、Hikki節で答えてくれました♪
それによるとミラクルさんが出演したのは2分40秒台の辺りで、
Hikkiの後ろを通り過ぎる役との事です。



一旦退場した後はオセロの中嶋さん、仲間由起恵さん、YOUさん、
濱田マリさん、ちびまる子ちゃんにアンパンマンの声マネと、
浜崎あゆみさん、松任谷由実さん、森高千里さん、
そして何と美空ひばりさんの歌マネを披露してくれました♪


再び退場したミラクルさん、〆はやっぱりHikkiで登場ぉ~~
ってキプトラスタイルキターーーッ!!!




トークを交えながらHikkiメドレー炸裂です!

”Automatic”
”Can You Keep A Secret?”


それから何と尾崎豊さんの”I LOVE YOU”っ!!
トドメは”Keep Tryin'”と、何ともお腹いっぱいのステージでした♪


「めっちゃ似てたよね~!」などと言いながら移動していたその時です。
偶然にも楽屋から出てきたミラクルさんと遭遇してしまいましたっ!
声をかけると気さくに答えてくれて明るい方でした♪

ぴかのムビオンジャケットに興味津々のミラクルさんは、
本当にヒカチュウなんだなぁ~と思いましたよ♪



夕方、海外出張から帰国して空港から直行してきたodysseyとも合流して、
再び最前列の席を確保(笑)
13時のステージと曲目は同じだとは聞かされていたけれど、
すっかりやる気満々の私達ですっ!!(笑)


開演時刻になり、再び”traveling”と共にミラクル赤Hikki登場~!!
と、そこで予想外の出来事再びっ。

”Movin' on without you”が流れ出したと思うと
ぴかを指差しながらミラクルさんが、手振りでカモンカモンしてるのです!
「??」となりながらもステージに近づいていくと、
「ジャケット借してw」と手振りでミラクルさん。

私達はその時、赤Hikkiスタイルのままでムビオンジャケットを羽織るという、
何ともレアなコス・オン・コス(?)を目撃したのです!!(笑)




これはかなり貴重でしたね~!!
もうミラクルさんもノリノリで止まらない止まらない(爆)

その後も13時のステージではやらなかった
”光””DISTANCE”、〆には”COLORS”を歌ってくれるなど、
全開ステージとなりました♪


ステージ終了後また少しお話する機会があったのですが、
私達がヒカチュウだと知ると、

「Hikkiファンの方に観に来てもらえるのは、とても嬉しいです」
「ファンの方から見て、どうですか?Hikkiに似ていると思いますか?」

などと、それまでとは一変して真剣な表情を見せてくれたミラクルさんなのでした。
色々お話を伺う中、改めてヒカチュウなんだな~と思う反面彼女には、
プロに徹する姿勢と決意を感じました。


ミラクルさん、素敵なライブをありがとうございました!!
またここに来る事があったら、また観に行きますねーー!!


あっ、それからミラクルさんに一つ聞きそびれた事が。

「キプトラヘアー、左側を長くしているのはわざとですか~~??」


これ思いっきりイタイ質問だったら、どうしよう??(爆)