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From Hiron to many NetWalkers♪

映画『GOEMON』

2009年05月06日 14時31分31秒 | 映画/本/漫画
一応ネタバレには気を付けたつもりではありますが、もし気になさる方などいらっしゃいましたら、どうぞお流し下さい☆それ以外の方は画面をスクロールして、どうぞ♪


























































昨日家族揃ってレイトショーで見に行ってきました!
映画を見てきたっていうより、お祭りに行ってきたっていう感覚でしたね。まるで花火みたいに眩しく熱く、ぱっと咲いて消えていく五右衛門の生き様は天晴としか言いようがありませんでした。
ハヤトも学校で歴史を習い始めたところなのですが、映画は映画とした上で改めて歴史の教科書を引っ張り出してきたりして、この人がああだった、この人はこうだったとあれから映画の話題で持ち切りです。
今回いろんな意味で見所満載の映画だったのですが、個人的には映画にエキストラ出演していた友人達を見つけることも楽しみでした。ほんの数秒足らずの間でしか確認出来ないので、ご本人をよく知らないとまず見つけることは難しいんだけれど、とりあえずその昔くまの着ぐるみを着ていた女の子と、その昔うさぎの着ぐるみを着ていた兄さんは確認しました(笑)てか、どうしてこう宇多田関係の友人は着ぐるみ率高いのだろうか(笑)
ああそれなのに、それなのに。どうして寸時は見つけられないのであろうか~。きっといっぱい居すぎて分からなかったんだべ。存在が大き過ぎて私の目が眩んだんだべ~。

で、こっからちょい真面目っぽく感想いってみましょう。

クリエイターと呼ばれる人達が、ある瞬間に一瞬だけ自分の中に見えてくることがある絵というかイメージを、そのまま音に託していくのが作曲という作業だとするなら、それをそのまま映像に託すことで出来るものが映画なんだな、と改めて思いました。
何によって表現するのかという手段が違うだけであって、本質はとても似ている。
一曲の中にAメロだとかBメロだとかサビだとかがあるように、物語の中にも始まりがあって、何度も繰り返し味わうことになるサビのシーンがあって、終わりの後には余韻が残る。
私達が過去に習ってきた歴史になぞらえてこの映画を見てしまうのは、この際タブーにしておきたい。何人かの人が茶々役の広末さんをまるで”SAKURAドロップス”のPVのHikkiみたいだという感想を持ったみたいだけれど、紀里谷さんの中に私達の誰もが「見たこともない景色」の中に誘おうとする遊び心があったのだとしたら、その世界観が繋がっていても不思議ではないような気がしました。
ツクリモノでイロドラレタ世界の中で、江口さんの人間臭い生の演技がくっきりと浮かび上がって見えました。クレヨンの上から絵の具を重ねたみたいに、くっきりとはじけて映っていました。

『風の谷のナウシカ 7巻セット』

2008年08月29日 22時26分37秒 | 映画/本/漫画
実はまだ読んでいませんでしたシリーズ第一弾として、「風の谷のナウシカ7巻セット」を購入。一気に読み上げました!ずっと昔にアニメ雑誌「アニメージュ」で連載していたのは知っていたけど、その時は何だか話が難しくて、よく分からないなと思ったのを覚えています。今こうして改めて読んでみて思うのは、やっぱり難しい☆特に最終巻では、宮崎さん自身が何か得体の知れないものに憑り付かれてるんじゃないかと思うくらい、タッチも荒いものになっている気がします。そして、よくぞこんなものを描こうとしたなと、本を手にし途方に暮れる自分がいます。

何度も考えてみるのは、最終巻のシュワの墓所でのシーン。汚れた世界に終止符を打ち、共に新しい世界に作り変えていこうと、先人達の魂がナウシカに呼びかけます。が、ナウシカはそれを拒否し、人類の辿る道が例え滅びの道でしかなくとも、今を生きていくことを宣言するのです。ここは正直、しばらく考えさせられました。新しい、平和な美しい世界にしていこうとすることは、決して悪ではない筈。でも大人しくシュワの墓所の主に従うには、やっぱり何かが引っかかる。それは何なのだろう?

ひとつ分かったのは、ナウシカにはあって、シュワの墓所の主には無いものがある、ということ。
”疑問”というものが、それなんじゃないかと。
シュワの墓所の主には、ただ”答え”だけがある。ところがナウシカには、”答え”の前に”疑問”がある。

”疑問”というのは、”否定”とは違うものなんですよね。なんだろうと思うから、発見がある。その発見は、かたちのない財産となって、次の人に遺していけるんだと思う。それがもし、そこにあるのが間違いようのない正しい答えだけだとしたら・・・人は考えなくなるし、感じなくなる。
そうして傷付きながらも得たものだからこそ、人は信じられるんじゃないのかな。

「疑いはいつまでも残り、だから信用することに意味がある」
そう言えば、誰かさんもこんなことを言ってたね。疑いは、人を特別に信用することを可能にさせるって。

また、”墓所”は、人が努力してもしなくても、求めても求めなくても、いずれ皆辿り着けてしまう所なのだから、墓所にあるのは全人類への”答え”だという言い方が出来るのかもしれません。ところがナウシカにとっての”答え”は、終着点ではなくて通過点なんだと思う。

生きることは変わること。
そう言い切るナウシカだからこそ、何も変わることのないシュワの美しい庭にさえ捕らわれることはなかったのでしょう。

同時読みした「シュナの旅」についても、いつか書いてみたいな・・・。

「ラスト・フレンズ」最終回、そして特別編。

2008年06月30日 21時18分26秒 | 映画/本/漫画
毎回張り詰めた雰囲気で物語が進んでいったラスト・フレンズだっただけに、最終回の展開には少々拍子抜けしてしまった、というのが私の正直な感想です。何となく釈然としないまま翌週特別編を見たのですが、改めてドラマを振り返ってみてやっと少し飲み込めてきたかなというところです。
最終回で印象的だったのは、瑠可の表情がいつになく穏やかだったこと。脚本家の浅野さんのインタビューによると、タケルが瑠可に姉の事を打ち明け、瑠可がタケルを抱きしめるというシーンについて、本当はもっと男女という色の濃いきわどいシーンに仕上げたかったという旨を話していました。けれど樹里さんの解釈では、そうはならなかった。瑠可が自分の秘密を周囲に明かす前の、まだタケルと2人だけのものであった当時なら或いはそういう流れにもなっていたのかもしれないけれど、自分を隠すことなくありのままでいられるようになった今、ここでそういうリアクションになるのはやっぱり違うんだろうね。あの場で瑠可が呼び起こされたのは、一人の女の子の気持ちというよりも母性だったのかもしれないですね。男でも女でもないという視点で言えば、親心といった方がいいのかな。
最後まで瑠可の一人称が「わたし」だったことにも、強い拘りを感じます。これを変えなかったことで、瑠可が完全には男性に成りきれなかったことが伺えます。どんな人にも男性っぽい面と女性らしい面の両方が持ち合わさっているんじゃないかと思うのですが、それは暗黙の了解とでもいうか、別段口に出すことでもない訳ですが、瑠可としてはそれこそが大きなテーマであった。向かい合うべき、掲げるべきものであったのかな。「わたし」という一人称は男とか女とかの区別の前に、ただ一人の人間がここにあるという事の象徴として使われていたのではないでしょうか。
最後まで瑠可と向き合い、瑠可の心を解放してくれたタケル。気配り上手で穏やかな性格の彼ですが、血の繋がりは無いとはいえ、過去に姉と犯してしまった過ちをずっと引き摺って生きてきました。本来なら安心感を得る筈の人とのコミュニケーションが、彼はそれによって出来ない。特に性的な意味は無くとも、女性に触れられただけで過去のことをフラッシュバックしてしまうのです。
人から虐待を受けてきた犬が人を警戒して身体に触れられるのを怖がるという事がありますが、タケルの反応はそれに近いものがあり、これもまたDVと呼べるものなのかもしれないなと思いました。タケルはもしかしたら、心から笑ったことが無かったかもしれないね。
瑠可とタケルに共通点があるとすれば、二人は男性的な弱さを持っているということかな。対して美知留は非常に女性的で、特有のしなやかさを持つ分強いのです。運命にただ流されるのではなく、上手に泳いでいこうとする逞しさをもう少し描かれていたら、突っ込みどころ満載だったエピソードも納得ずくのものになっていたのかなと思わずにはいられませんが、実際美知留の役どころはかなり難しかったでしょうね。
恋人でも夫婦でも本来なら平等の立場であるべきものを力によって主従関係に陥らせてしまうDVについても、身近ではない人からすれば、ただ有り得ないだけのお話になってしまう。宗佑に一方的に乱暴されながらも彼から離れられない美知留の心情は、特別編まで見ても腑に落ちなかったという方も多いのではないかと思います。
宗佑が無理にでも手に入れたかったのは、人のぬくもり。体温を通して感じる人の温かさであり、自分を包み込んでくれる安心感だったのでしょう。幼い頃充分に母親の愛情を得られずに育った彼は、本当の意味で自立した大人にはなれませんでした。思うままに事が通らないと癇癪を起こす彼の態度はまさに幼子のそれで、主張をすれば相手が必ず自分を見てくれると信じて疑わない。ある意味、ドラマの中で一番純真な心の持ち主だったと言えるでしょう。ただ、実際のDVは鬱病などを伴ったもっと性質の悪いものもあり、中には自分のした行為をすっかり忘れてしまっているというケースもあります。どんな事情があるにせよ、暴力は絶対にいけない。想いはしっかり言葉にして伝えていかなくてはいけないのです。
そしてそれぞれに相手を思いやる中で最終的に出来上がった形が、永遠の三角関係でした。昔、永遠の片想いを追及して出来たドラマS.O.Sを思い出してしまいましたが、人と人の関係というものは思うよりも脆く、そして思ったよりも強いもの。ともすれば、人を個々の点として見立てた形など元から無かったかのように姿を変えていくものです。
ラスト・フレンズで登場人物それぞれを絡み取っていた重く冷たい鎖は、いつの間にか互いをしっかり結びつける赤い糸になっていました。繋がりを足枷にしていたのは、他の誰でもなく実は自分自身であった。自由になる為の鍵は、誰もがハートの真ん中に持っているものなのでしょう。

木曜劇場「ラスト・フレンズ」

2008年05月29日 22時01分58秒 | 映画/本/漫画
毎週見ています。
ドラマの世界観が何処となく矢沢あいさんの漫画「NANA」に似ているなぁと見ていてずっと思っていたのですが、調べてみて納得。
映画「NANA」とドラマ「ラスト・フレンズ」の脚本を、浅野妙子さんという方が担当されていたんですね☆
天真爛漫で危げで、人を引き付けずにはいられない不思議な魅力のある藍田美知留と小松奈々、一見さばけたしっかり者ながら人には打ち明けられない秘密を持つ岸本瑠可と大崎ナナなどは、お互いに抱き合う感情なども交えて特に重なる部分が多いように思います。
登場人物それぞれに抱える環境と悩み。
お洒落なシェアハウス。
「ラスフレ」でお互いの存在を象徴するアイテムとして描かれるマグカップは、「NANA」で言えば、お揃いのコップがそれと言えるのでしょう。
「NANA」では割かしソフトに、そして緩やかに描かれていた部分を、「ラスフレ」ではよりストレートに描こうとしているように思います。
もちろん「NANA」は映画と原作、そしてテレビアニメとそれぞれに描かれているものに少しずつ違うものがあるのでしょうから、一概に同じものとして語るのは気兼ねがあるのですが。

おっと、ラスフレ始まったので一旦投稿~!

本は同時に10冊読め!

2008年05月07日 22時41分31秒 | 映画/本/漫画
という本を読んでみました。読み進めていく中で幾度も首を傾げてみたり、頷かされたり、とにかく忙しい1冊です。
ぶっきらぼうな口調ながらも、幼い頃の思い出を織り交ぜながら続けてきた慣習について語る彼は、何故か憎めない。
成毛眞さんは「ノルウェイの森」という本を読んだ時、そのあまりの威力に1時間くらい動けなかったと言います。私がその本に出会ったのは高校生の時だったと思いますが、その当時の自分はそこまでの余波は感じられなかった。ビートルズを聴いたのが先か、本を読んだのが先だったか。
とにかくあの原色の赤と緑のクリスマスカラーのジャケットに惹かれて読み始めたのでした。
今となっては何だか全てが曖昧で、深い霧に包まれたようなお話だったとしか記憶してないです。
悔しいから、また読んでみようかな。

「本は10冊同時に読め!」成毛眞 著
「ノルウェイの森」村上春樹 著

最近読んだ本達。

2008年02月26日 22時24分32秒 | 映画/本/漫画
今朝起きたら、背中が筋肉痛になっていた☆んー、何したっけなぁ~?餌袋を運んだからか?それとも、コンパネ運んだからか?
でもいつもやってる事だし、それくらいで筋肉痛になるかなぁとか思いつつ昼休み、本を読もうとうつ伏せに寝そべったところで筋肉痛の原因が判明しました。
・・・長時間この体勢で本読んでたからだ☆(・・・阿呆)

さて、そんな私がここ最近読み耽っていた本はといいますと、まず、

●有村朋美さん著「プリズン・ガール」
ニューヨークのクラブで知り合った、ちょっとカッコいい男の子と付き合う事になった筆者。でも実は彼はマフィアで、筆者の知らないうちにドラッグの密売組織に関わってしまい、筆者はFBIに逮捕されてしまいます。そして2年間を過ごす事になった刑務所での生活を、ごく普通の女の子の視点で本書に綴っています。
獄中での生活がどんなものなのか、そしてそこに服役する囚人達の様子をどう見るのかは読んだ人次第と言えるでしょう。
それにしてもまさかこんな簡単にマフィアと接点を持ててしまうんだという事と、無自覚のうちに重い罪を追ってしまう事があるんだという事に恐ろしさを覚えました。

●冨樫義博さん著「HUNTER×HUNTER」
まだ10巻までしか読んでないんですが・・・☆
昔愛読していた幽白を途中で断念した事があってから、何となく手が伸びなかった私。
夫の友人が言った、「あの面白さをこれから味わえるだなんて、何て羨ましいんだ!」の一言に釣られ、まんまと読み始めてしまいました(笑)
私の中でちょっと、主人公のゴンは「ONE PIECE」のルフィとキャラ被ってます☆
にしても、クラピカにするかキルアにするか迷います!(おい)でも幽白で飛影ちゃん好きだった私は、やっぱりキルア派かのぅ~。
密けっこう惹かれるんですが、変かな?

●浦沢直樹さん著「PLUTO」
本屋さんで豪華版の1巻と3巻を購入し、古本屋さんで通常版の2巻と4巻を購入するという何とも阿呆な離れ業を展開してしまいました。
まだまだお話は途中ですが、再生の力を持ちながらも破壊と殺戮を繰り返し、暴走するPLUTOを見ていて、何故か「もののけ姫」のシシ神様を思い浮かべてしまいました。
そしてHikkiも泣けたという”ピアノ”のお話。ロボットと人とのこういうテーマで、昔凄く好きな漫画があったのよ~!
樹なつみさん著「OZ」!これはどうしてもどうしても外せないよ!
結婚する時に荷物を整理しようと手放してしまったんだけど・・・後悔してる☆
うー、また集め直そっかなぁ??

●浅田次郎さん著「オー・マイ・ガアッ!」
これは只今読んでる途中でございます!
ラスベガスを舞台にしたお話なのですが、とにかくアホです(笑)
お話に出てくる人も、お話を書いた人も(笑)
お話の状況に巻き込まれちゃったら、きっと真剣に大変なんだろうけどね。

と、こんな感じです!
そんなに最近の本じゃないのがチャームポイントです☆

DVD祭り。

2008年01月09日 20時58分43秒 | 映画/本/漫画
「ホリデイ」に「ブレイブ・ストーリー」に「マリー・アントワネット」に「ダ・ヴィンチ・コード」に「アレキサンダー」と、借りてきたDVDを立て続けに見ました!
キャメロンは相変わらずキュートだし、無礼部・・・もとい、ブレイブの主人公がワタルで11才って何だか魔神英雄伝のワタルちゃんっぽいなぁと思ったり、やっぱりオスカルがいるベルばらは華があっていいなぁと思ったり、ダ・ヴィンチ・コードのあの男の人ってBMLのPVにも出てこなかったっけか?(そんな人はいません)と思ったり、アンジョリーナは魔性の女の役が似合うなぁと思ったりしました。
もう少し真面目に感想を言うと、人はみんな、誰かに愛されたいし誰かを愛したいものなんだろうな、と。何より、そういう状態にある自分を感じられて初めて自分を好きと思えるのかもしれません。
また、大事なもの程いつまでも自分の傍にあって欲しいと思うけど、時にはそれを手放す勇気が必要な時があるんだよということ。拘ることは必ずしもいいことばかりではないんだよね。諦めるというのは、逃げではなくて決断だと思う。だからこそ人に迫られてするものじゃなくて、自分で選ばなくちゃいけないもの、なのでしょう。

えいがでとーじょー! たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?

2007年12月18日 22時19分32秒 | 映画/本/漫画
先週の土曜日は、ルナのリクエストで、映画”えいがでとーじょー! たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?”を見に行くことに。
お客さんはやっぱり、女の子が多かったかな。
映画の内容も終始ほのぼのしてるので、ちっちゃいお子ちゃまも楽しめると思います◎
キグルミが歌ってる主題歌も可愛かったよ!

改めて、Part Of Your World

2007年11月11日 19時49分25秒 | 映画/本/漫画
う!何か外で、雷鳴ってるよ~!!

ところで先日、「リトル・マーメイド」のDVDを補完しました!
同じものでも、特典映像の内容が違う”スペシャル・ヴァージョン”と”プレミアム・ヴァージョン”というのがあって、どっちを買うか悩んだけど、やっぱりHikkiが持ってるのと同じ”スペシャル・ヴァージョン”を選んだよ。
私が知ってる「人魚姫」とはだいぶ違うお話になっていて、親子関係の問題などもリアルに描かれていて、アリエルと同じ10代の子や、10代の子を持つパパさんママさんには、より身近なものに感じられるんじゃないかと思いました。
人間の世界に憧れるアリエルの姿には、どことなく「FREEDOM」のタケルが地球に思いを寄せる姿にも重なるような気がしました。

ところでところてん。
今夜は、横浜関内で”Jazzで奏でる宇多田ヒカル”のCD発売記念ライブが催されているとのこと。
今頃は演奏の真っ最中でしょうね。私も見に行ってみたかったけど、流石に日曜の夜で横浜というのは厳しいです(泣)
それにしてもこのアルバムのジャケットに虹が使われているのが、何ともいいですね♪

Part Of Your World

2007年11月05日 21時52分03秒 | 映画/本/漫画
英語詞を無料翻訳にかけてみたら、あら大変。


"あなたの世界の部分"
ARIEL (多分彼は正しい。多分問題何かが私が付いているある。私はどうしてもそのようなすばらしい事を作る世界がいかに。悪いことができるか見ない)

この原料をない端正なそれが見なさいか。
完全な私のコレクションを考えないか。
私を女の子である女の子すべてがある考えないか。
何驚異が1 つの洞窟の把握を缶詰にするか明かでない
この発見物の宝物を見なさいか。
ここにあなたのまわりで見て本当に考えなさい、
彼女は私が小道具をギズモたくさん私はwhozits を持ち、持っている沢山whatzits thingamabobs がほしいと思うすべてを持ち、か。
私は20 を持っている!
しかしだれが気遣うか。
大事私は多くがほしいと思わない

I wanna はところにそれらで歩いている人々が
I のwanna 見る、wanna 見るそれらをdancin '
であるである- ことをそれらに呼ぶか。
オハイオ州- フィート!
Flippin ' あなたのひれ、跳躍に余りに遠い足を要求され得、
に沿って散歩をa 踊る- その単語は何再度であるか。
通り

彼らが歩くところでの上に自由な太陽Wanderin に'
1 日中とどまるところで走るところでの上に、
- 願い私はその世界の部分であることができる
私は何をこれらの水から生きているできたら与えるか。
私は何暖かい砂に日を使うことを支払うか。
土地のBet'cha 彼らはswimmin の病人が' 立てるために用意する
彼らの娘の明るく若い女性を懲戒しないことを理解する
私は知っている人々がものを知って準備ができている火はである何、
そしてそれをするなぜそれらに私の質問をし、ある答えを得なさい-
何が単語はあるか。
焼跡か。

いつそれ私の回転か。
私は、その海岸を探検することを愛するために上愛しないか。
海の願いから私はその世界の部分であることができる

インド旅行記〈1〉北インド編

2007年09月29日 17時19分59秒 | 映画/本/漫画
「インド旅行記〈1〉北インド編」を読みました。
女優の中谷美紀さんが、生まれて初めて訪れたインドで体験したあれこれが書いてある本です。
女一人旅と銘打ってはいても、実際はガイドさんに案内されてのインド旅行。
インドという国に魅了され何度も行く人からすれば、旅行記というには物足りないかもしれないけれど、中谷美紀さん自身の物事の捉え方がよく描かれていて面白かったです。
日本から持ち込んだインドに関わる本の中に「深い河」があったのは、Hikkiファンとしては感慨深いものがありました。
そもそも中谷さんが、映画「嫌われ松子の一生」に出演したことで心身共に疲れ果て、癒しを求めて訪れたのがインドに行く事になった経緯だとか。
Hikkiも以前、楽曲を作り上げた後は空っぽになってしまうというような事を言っていたけれど、与えられた役という枠の中で可能な限り自己表現をしていく俳優というお仕事も、Hikkiのそれとあながち遠くない世界にあるのかなと思いました。

I WAS (NOT) ALONE.

2007年09月11日 23時45分07秒 | 映画/本/漫画
先週土曜日、【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序】を再び観てきました(笑)
先々週初めて観た時は誰にも邪魔されたくなかったので一人で行ったんですが、2回目は我が家のファーストとセカンドも一緒でした。
最近、漫画本を読むのが面白くなってきたファースト。
エヴァの単行本も愛読していたので、ヱヴァの映画に誘ってみると、
「わー、行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい!!」
と、かなりのハイテンションで返事が返ってきたのでした。
そうとなると、気分はすっかりヱヴァ・モード。
MステでHikkiが「Beautiful World」を歌うのに合わせて熱唱する子供達なのでした。
今はまだ特定の好きなアーティストがいる訳じゃなくて、自分が好きなアニメの歌だから好きという感覚を、子供達は持っているようです。
そんな彼等にとって、このBWも、そういう特別な歌のひとつになりそうです。

都会の方では2週目もほぼ満席だという話ですが、こちらは7割に満たない感じでした。
それでも1週間の間にかなりの集客があったようで、ヱヴァ関連グッズなども売り切れになったものが目立ちました。
私達は一番後ろから2列目の席の通路側から3席を補完すると、ジュースを飲んだりお菓子を食べたりしながら始まるのを待ちました。

「兄ちゃんが行くなら、行く~!」と言ってついて来たセカンドには、やっぱりちょっと難しいところもあったヱヴァでしたが、
ファーストは終始感嘆の声をあげて観ていました。
特にヱヴァと使徒が戦うシーンになると、「すげ!すげ~!」と、食い入るようにスクリーンを見つめていました。
そんな彼を見てると、”あぁ、やっぱりこの子も男の子だなぁ~”と思うのですが、
迫力の戦闘シーンと同じくらいにレイの部屋でのシーンが気になるらしい彼を見てると、
”あぁ、やっぱりこの子も男の子なんだなぁ~”と思うのでした、、、。

次回作【ヱヴァンゲリオン新劇場版:破】の公開も、楽しみにしています!

ポケモン映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」

2007年08月20日 13時51分42秒 | 映画/本/漫画
土曜日、子供達と一緒にポケモン映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」を観てきたよ!
ダークライが、どうしてもブラック・ジャックに見えてしまう私なのでした☆
ポケモンの夏休みの映画シリーズも、随分続いてるよね。
今の子供達が大人になっても、夏休み映画の定番と言えばポケモン!っていう風になってるのかな。

それから夜は地元の消防団のバーベキューがあったので、私達親子もちゃっかり混じってきたよ♪
わーい、に~くにっく~♪
凄い久し振りに同級生達にも会えました。野郎ばっかりだけどな(笑)
みんな一時期は親元を離れてそれぞれに暮らしていたんだけど、今は結婚したりして、地元に戻って来てる人が殆どです。
みんな30代。そういう年齢になったんじゃのぅ。


保育園の裏手にある田んぼ。収穫の日を夢見てるお米さん達。
「新米ですが、よろしくお願いします」

『オリオンの恋人』と『お勝手の姫』が気になるぜ。

2007年06月26日 13時52分30秒 | 映画/本/漫画
友達が貸してくれた漫画『オススメボーイフレンド』『私がいてもいなくても 1~3』を読んでました。
いくえみ綾さんの名前はだいぶ前から知っていたけど、作品を読むのは初めて☆
これは、10代の女の子にオススメかな?
読んでて、何だか凄く懐かしい気分になっちまっただよ。

それから日曜日には、島本理生さんの『ナラタージュ』を図書館で見つけて借りてきました。
こっちは20代入ったよ~くらいの人に読んでみて欲しいかな。
今半分くらい読み終わったところだけど、偶然にも読んだばかりのいくえみ綾さんの作品の世界と、
ちょっと地続きのような感じがして面白いです。
そもそも島本理生さんが1983年生まれだというところからして、ぐっちょぶ!なのです(そこか!笑)