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From Hiron to many NetWalkers♪

「ぼくはくま」Special Site さくひんてんじしつ

2006年10月31日 21時21分10秒 | Hikki
宇多田ヒカルPRESENTS「ぼくはくま」Special Siteの「ステキなナカマじまん!」の
さくひんてんじしつに、ひかるの写真が掲載されました♪

娘が載っているページのURLの中に”hikki”という文字があるというだけでDA・I・KO・U・FU・N☆(笑)

天空の花嫁。

2006年10月30日 13時56分37秒 | Hikki
「あれ?くまちゃん、こんな所で何してるの?」
『今日はぼく、アルバイトなの』
「くまちゃんは働き熊だね!」

という訳で、ぴかの結婚式に参列してまいりました!元々Hikkiが縁で知り合えたぴかと私。
式には、私の他にHikki繋がりで知り合った友達が数人参列しました。

チャペルでの人前式というスタイルでしたが、ウエディングドレスを身に纏った新婦が祭壇の前で待つ
新郎の元へとゆっくりヴァージンロードを行く姿を見ていると、とても厳粛な気持ちになります。
新婦の隣でエスコートするお父さんの緊張も伝わってくるようです。
こんな神聖な場所でドラクエの教会ごっこをするのは私達くらいなものでしょう。
無事挙式を終えた二人は、チャペルの外で参列者からフラワーシャワーで祝福を受けます。
この日はよく晴れて暖かく、虹色に光るシャボン玉の演出もとても華やかで気持ち良かったね。

さて、そんな厳かな雰囲気の中行われた挙式の後は披露宴です。
会場に入りまず目に付いた、ぬいぐるみのくまちゃん。
これはHikkiがとても大事にしているくまのぬいぐるみのKuma Changにとてもそっくりだという事で、
一部のヒカチュウの間で噂になってるものなのですが、ヒカチュウの仲間から結婚祝いにと贈ってもらったのだそうです。
そんなヒカチュウなぴかの事だから、BGMにHikkiの曲も何曲か使うんだろうなぁとは思っていたけれど、
期待以上にHikkiの曲が選曲されていて私達のテーブルのメンバー(だけ)はクリティカルヒット!
”Automatic”の時にはメンバー総立ちになり、新婦と共にこぶし4回突き上げて盛り上がってまいりました(笑)

元気で明るい、ぴかならではの演出でしたね。
Hikkiの曲は結婚式にあまり向く曲が無いという先入観がありましたが、
オルゴールバージョンなんかを取り入れると、ほとんどの曲が使えるのですね。
これから結婚式にHikkiの曲を使いたいという人には、とても参考になるでしょう。

ぴかの家族はほんとにみんないい人だったけど、特にお母さん綺麗でしたね~。
ぴかが自分をしっかり持っているのも頷けました。
披露宴の後半、高砂の前で語り合う新郎新婦とお母さんの姿がとても素敵でした。
友達の結婚式に立ち会うと、友達とそのご両親の両方の立場それぞれに共感してしまうところがあります。
私もいつかこんな風に、二人の娘を送り出す日が来るのでしょうね。

ぴか、へぃど(仮)さん、ご結婚おめでとうございます!
とてもお似合いな二人だと思います。
二人ならきっと、笑い声の絶えない楽しい家庭を築いてくれることでしょう。

近況ダイジェスト。

2006年10月24日 22時11分07秒 | 日常茶番劇
ブログ更新するタイミングを逃しちゃって。
最近の出来事をダイジェスト版でお届けします(笑)

◆14日 (土)
映画鑑賞してきました。
それにしても田舎の映画館っていいもんです。
当日開演5分前とかにふらりと立ち寄っても、チケットが買える。
両隣が空いてる席を選んで、くつろいだ姿勢で観るのが好きです。
時間が出来れば、なるべく映画館に足を運ぶようにしたいな。
映画館って何だか窮屈なイメージがあって今まで敬遠してきたけれど、
ちょっと好きになりました。

さて、観てきた映画は「ワールド・トレード・センター」
2001年9月11日、NYで起きた同時多発テロ。
管轄外だったにも関わらず、ツインタワーに救助に向かった湾岸警備隊のお話です。
映画を観ていて思うんだけど、発信したいメッセージはとてもシンプルなんだよね。
子供向けの童謡とか絵本に込められているメッセージの方が、実は難しかったりするんじゃないかと思う。


◆15日 (日)
家族でインフルエンザの予防接種。
この年齢になっても、やっぱり注射って苦手だな。
だけどドクターに「ヒカチュウ(皮下注)になります」と言われるとちょっと嬉しい(笑)


◆18日 (水)
毎週”14才の母”、観ています。


◆20日 (金)
所用でいつもはいない時間に部屋にいて、何気なくネットサーフィン。
してたら約一ヶ月振りにHikkiのメッセ更新キター!!
更新された瞬間を目の当たりにしました(感涙)


◆21日 (土)
美容院でいつもの兄さんに担当してもらいながら義姉の話題に。
義姉と私は友達みたいな感じで上手くいってるんだけど、
兄さんが言うには、嫁ぎ先で同居している義理の兄弟と仲が良いっていうのは珍しいんだって。
いやぁ、何を何処にどう隠そう、義姉は何しろ雰囲気がHikkiに似ていて好きです(笑)

一緒に住んでいると食生活のサイクルが決まってしまうのか、はたまたテレパシーで通じ合っているのか
仕事から帰ってきた義姉に「ケーキ食べた~い」と言うと「あ、買ってきたよ」。
私が「今夜はカレーにしたよ」と言うと「食べたいと思ってたとこ!」。
ちょうど作ってるおかずと同じお惣菜を買ってきたりと、かぶること多いです。


◆23日 (月)
雨だけど旗振りです。
寒いけど旗振りです。
皆車でも旗振りです。
車の夫人夫の車。


◆24日 (火)
市内の小中学校の音楽発表会でした。出場する3、4年生は弁当持ちです。
朝から張り切って玉子焼きだのお稲荷さんだの作りました。
横殴りのひどい雨と風の中、ひかるを連れて観に行きました。

大きな声で元気いっぱいに歌う小学生陣に対して、風格を見せる中学生陣。
おおとりを飾ったグループの中で一人、凄く通る声の女の子がいました。
彼女一人のソプラノに全員で対抗してなんぼという声量。
聞き入りました。

偶然にも前の席にいらした夫人。
開口一番、「メイド狩りのニュース知ってます?」
そのクオリティ大好きです、夫人。

『HISTORY OF ZABADAK』

2006年10月12日 08時40分28秒 | 上野洋子/ZABADAK
結成から現在までの20年間が収められたZABADAKのベストアルバム、『HISTORY OF ZABADAK』。たった2枚のDiscにその軌跡を収めるのはかなり無理がある話だと思うけれど、吉良さん自身の選曲である事に安心しました。その一方で、もし上野さんも選曲に携わっていたらどの曲を選んでいたのか興味があったりもします。

このアルバムに感じるのは、手作り感。人のぬくもりを感じられる仕上がりです。のれん分け前の時代、ずっと感じていた温度感の無さ、色味の無さ加減が不思議に心地良くて好きだったZABADAKでしたが、ここにきて感じる人の手の温かさは吉良さんの色が強く出ているからでしょうか。例えばブックレットの吉良さんによる全曲コメント。まるで放課後の教室とか誰もいないスタジオで、一人物思いに耽っているかのような語り口のコメントには一部『Decade』で語られたものもあるんだけど、その曲が作られた経緯だったり感想だったりでとても面白い。

それにしても、上野洋子さんの歌声は何処までも透明ですね。私はあまり歌姫っていう言い方は好きじゃないんだけど、この浮世離れした歌声を他にどう表現していいか思い当たりません。吉良さんが一人になってからのZABADAKを聴いたのも初めてでした。曲が始まった瞬間に吉良さんだと分かりました。まるで何年も会ってなかった友人に、思いがけず再会出来たような気持ちです。

海老名淳さんが手がけられたアルバムジャケットに惹きこまれます。何処までも続く透明な水面。その上に浮かぶ様々な素材の断片は、等間隔で遥か地平線の摩天楼まで続きます。よく見るとちょうど中央で左右対称のデザインになっていて、タイトルロゴの下には”Easy Going”の歌詞が。夕焼け空である事からも放課後とか皆が引き上げた後のスタジオとか、そういうイメージが沸くのかも。何処となく浮遊感のあるZABADAKのイメージそのままで、私は凄く好きです。

自然の摂理を歌いながら人の心を表すZABADAKの音楽は、Hikkiの言葉を借りて言えばいつも私をニュートラルな気持ちにさせてくれるんだよね。歌をもって隣にいさせてくれるHikkiとはまた違って、彼等の音楽は雄大な自然に連れていかれる感覚。ただ一人そこに置かれると人は、生きようとする本能が働くのかな。

誰かに教えたい。でも、誰にも知られたくない。
いつも私のベースにある音楽、ZABADAK。

【ぼくはくま】

2006年10月04日 21時07分49秒 | Hikki
”ぼくはくま”を聴きました。
ライブのMCでHikkiは「お歌の宇多田ヒカルです」と自己紹介していたけれど、
まさにそういう感じで、優しくて柔らかい雰囲気の歌声ですね。
それと同時に今までで一番Hikkiらしくない歌声だなとも思いました。
そうと知っていなければ、もしかしたらHikkiが歌っているとは気付かないかもしれません。
特に”ママ”という声の出し方なんて、ほんとに寝起きの子供みたい。甘くかすれた声が何とも可愛い。

ほのぼのとした中にどことなく漂う物悲しさが、何とも言えない雰囲気のアニメーションです。
見ようによっては、あのくまちゃんはHikki自身にも思えます。
ベッドのすぐ脇に置かれてあるスーツケースに貼られたステッカーの数が、
旅の回数の多さを物語っているように見えました。

Hikkiにとってキーアイテムのひとつである”窓”が、投げ込まれたボールによって割られてしまうのが印象的です。
無理矢理割り込んで来てそのまま放っておかれたままのボールは、
現代のコミュニケーションの有り方を象徴しているような気がしました。

”けんかはやだよ”
今度は、ちゃんとキャッチボール出来るといいね。

ミラクルひかるPV出演物語。

2006年10月03日 13時49分31秒 | ミラクルひかる
Hikkiのものまねでお馴染みのミラクルひかるさんが、自身のブログで「Keep Tryin'」のPVに出演していた事を明かしています。
ミラクルさんは以前、某ものまねショーパブHPの掲示板でその事について報告してくれた事がありました。
その掲示板はミラクルさんの日記として使用されていましたが、今年5月に新しい掲示板に移転してしまい現在はリンクから外されています。
ここにその旧掲示板のリンクを貼り付ける事は控えさせていただきますが、PVに関するカキコだけ引用させていただきます。

>>(2006年1月14日(土) 21時38分)
新曲『パッション』を聴きすぎてずっとあた真ん中で ドラムがなっております|(-_-)|☆彡
なめたらあきまへん!
なんせ私は宇多田の
『そっくりさん!!』
すから。
そしてありがたい報告がございます(;_;)☆彡
☆★☆★☆★☆★☆★☆★ なんと16日ヒッキーのPVに参加さしていただきます!!


>>(2006年1月17日(火) 16時10分)
ほんと『ご本人の前で芸を披露する』とゆうことの レベルね高さを体中、血管中で 理解しました。・・・
そして( -_-)
(中略)
顔もたぶん 同じ 分量で引きつり、瞳孔がひらいていたことでしょう~…‥ ・・目の前をヒッキーが・・ヒッキーがスキップしながら・・
ちなみに私の出演は
☆通り過ぎるOL
☆あと、トラベリングの一番後ろの人形にはいってやたらはりきって手をふっています|(-_-)|

ほんと泣きっぱなしでした。
ちなみに私のものまねは決して大げさではないと 再確信!しました。


この事から、ミラクルさんはPV中2箇所で登場していた事が分かりますね。
撮影日前後の実況レポ風カキコで、ミラクルさんの興奮度が伝わります(笑)
撮影当日は「宇多田さんに嫌われるのが怖くて遠くから見ていました」と言っていたミラクルさん。
”UTADA UNITED 2006 さいたま初日”でHikkiと念願の対面が出来た時の想いは、言葉にならなかったと思います。

この数ヶ月間で一気にブレイクしてしまった感のあるミラクルさんですが、それでもミラクルさんにはいつまでも
”お茶の間の宇多田ヒカル”でいて欲しいものですね♪また地元のイベントに来てくれる事を願いながら、、、☆☆☆