【スイス旅レポ】その3

22日から29日まで、家族でスイスに行ってきました！
私にとって初めてのヨーロッパでしたが、アジア圏とはまた違う文化に触れ、とても思い出深い旅となりました。
ようやく時差ボケも治ってきたので、ゆっくり旅レポを書いていこうと思います。

今回私達が選んだのは“とっておきアルプス3大名峰と氷河特急の旅 スイスベストハイライト8”というJTBのツアーでした。日本人の添乗員も同行です。
ドイツ、フランス、スイスと三カ国を周遊するツアーなども魅力的ではありましたが、ツアー日程がちょっとハードなので、子連れ旅行には厳しいでしょう。

◆第1日目（22日）
9:53 成田空港発 ルフトハンザ航空便に乗り、乗り継ぎ先のフランクフルト国際空港へ。定刻通り、14:15（現地時間）に到着。
エコノミークラスは座席にテレビが無いので、ちょーっち辛いっすねf^_^;
16:40 フランクフルト国際空港を出発。小型の飛行機に乗り換え、一路ジュネーブコアントラン空港へ。
出発までの間、約1時間程時間があるので、スイスフランだけでなくユーロも少し持ってると簡単な買い物が出来て便利です。
17:45 ジュネーブに到着。
18:35 この日の宿“ラマダパークホテル（旧フォーラムパークホテル／ペンタホテル）”に到着。

ここでいきなりトラブル発生。
家族5人で申し込んだ筈なのに、何故か3人で予約が取られていました☆
ホテル側のミスということで急遽もう1部屋取ってもらえることになり、もちろんこの分の料金はホテルが持ってくれることに。
当初取ってあった2部屋と合わせて3部屋使えることになり、結局広々スペースでくつろぐことが出来ました♪

【スイス旅レポ】その2

私達が乗る飛行機です♪
搭乗案内が始まりました！
ワックワクするなぁ～♪

【スイス旅レポ】その1

今から、家族でスイスに行ってきます(^∀^)ノ

おやすみなさい。

影絵遊びしてたら、こんな時間になっちまった(笑)

使徒、襲来？

今日、早速昼休みに海に行くと…使徒がいました。

普通の水着でサーフィンとかボディーボードとかやってる人もいたけれど、絶対寒いよなぁ～☆
ちなみに各海水浴場で発行されるメルマガを携帯に登録しておけば、その日の気温や波の高さ、海水浴客の数まで知らせてくれるんだそうな。
今のところ私達は、リュウちゃんのお兄さんが「本日の海の様子」をメールしてくれるので、それを参考にしています☆
何から何までありがとう♪＞お兄さん

また時間が作れる日を狙って、海遊びしてきます(^∀^)ノ

プラグスーツ！

…じゃなくて、ウェットスーツ☆
この夏から、ボディーボードをやってみようと思ってるんす♪
車で2、30分の所に海があるので、遊ばない手は無いっ☆

ひとくちにウェットスーツと言っても色々あって、袖無しタイプのや半袖のや半ズボンのや、生地の厚みが違うものや、ほんとに沢山の種類があるんですよね。
夫も私もほぼ初心者なんで、アイテムを揃える際には、サーフィン経験者のリュウちゃんのお兄さんに、買い物を付き合ってもらっちゃいました☆

七夕の日のこと

昨日日帰りで静岡に行ったのは、入院中の私の祖母のお見舞いの為でした。
母方の祖母なのですが、数年前に胃ガンの手術をして以来、入退院を繰り返しているのです。
元々体格の良い人だったのに、今は体重も20キロ台になってしまいました。
それでも意識はしっかりしていて、話しかけるとちゃんと答えてくれます。
私はおばあちゃんとはもう何年も会っていなかったのですが、すぐに分かってくれて、「よぅ来てくれたな。えぇ子になったなぁ」と言ってくれました。

一緒にいた叔父や叔母や従姉、そして私の両親とも少し会話したりしていましたが、声を出すのも辛い様子でした(;_;)

あまり長くは居られなかったけれど、従姉妹達といっぱい話せて、その赤ちゃん達といっぱい遊べたことは、とても嬉しかったです♪

昔ちょっとおばあちゃんが苦手だったことがあったけれど、おばあちゃんの顔を見たら、そんなのどうでも良くなってしまった。
きっとおばあちゃんも、私が今まで何を考えて何をしてきたかなんてことよりも、この日にこうして会えたことが全部だったんじゃないかと思う。

画像は、帰りの新幹線の車窓から見えた虹〓
写メだと、かろうじてなーんとか見えるかなぁ？
チャンスと虹って、何だか似てる気がしちゃう。すぐ消えてしまうところが。

ひかりのはやさ

今、両親と一緒に新幹線で静岡に向かっています。
親戚に会いに行くのですが、滅多に会えないので、まるで織り姫と彦星のようです☆

ご近所さんからいただいた、手作りクッキーをお供にパチリ☆
あと30分くらいで静岡に着くらしいよ。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

ハヤトとひかるを連れて、見てきました！
ヱヴァって、こんなすっと入ってくるお話でしたっけ？ってくらいに、お話のどの部分にも分かりやすく光が当てられているように思いました。
映画が終わり、ひかるを見ると、体育座りの格好で涙ぐんでいてビックリ☆
やっぱりちょっと怖かったかしら？と思ったけれど、本人曰わく「感動して涙が出てきちゃった」んだって。
6才の子にも、ちゃんと届いてるんだねぇ。
ハヤトなどは、予告が終わると開口一番「次も見る！」だそうで。
ラジャです。
ていうか、私が連れて行かない訳がありません(笑)
ルナも来れば良かったのにねぇ～。彼女は今、微妙に反抗期っぽくて天の邪鬼さんなんす。




“序破急”とは音楽で使われる言葉だという事ですが、Hikkiの「音楽は、慈悲。」という言葉が思い出されます。
ただの入れ物とも生き物ともつかないヱヴァという存在は、どこかくまちゃんに通じるところがあるのかも。
歌は祈りであり、願いであり、誓いであるとHikkiは言います。
そして歌を歌うことは、人であるために必要なことのように思える、とも。
もしそれらを人がしなくなれば、人にはもう、何にも残らないことになる。
それを諭すかのように、劇中で重要なシーンには、必ず“うた”が使われていました。

そしてBWいいですね～!
形はどんなに変わろうとも、変わらない匂いに安心しました。