今月新設したばかりの赤坂ACTシアターのプレミアム・オープニング公演で、14日から6日間、熊川哲也さん率いるKバレエカンパニーが、新作バレエ『ベートヴェン 第九』を披露する事になりました。昨年5月、バレエの公演中に靱帯を損傷してから舞台を途中降板となってしまった熊川さんでしたが、この公演から復帰する事になり、しかも全公演に出演するという事で各メディアからも注目が集まっていました。
前から一度は熊川さんの踊る姿が見たいと思っていた私は、このチャンスを逃してはならないと思い、早速チケットを購入する事に。
週末で、東京公演で、しかも熊川さんの復帰公演で、更に赤坂ACTシアターのオープニング・セレモニーで、極めつけにKバレエカンパニーの新作となれば、さぞかしチケットを手に入れるのは難しいだろうと気合を入れてネットで調べたところ、意外にもあっさりとチケットを購入出来たのでした・・・☆
で、昨日ちゃっかり行って来た訳ですが☆
熊川さんって、ほんとに怪我してたんですか??というくらいの踊りっぷりに驚きました!!!!!!!!!!!!!!!!(フックン憑依)
バレエは第1楽章から第4楽章で構成されているのですが、第4楽章で熊川さんが舞台に登場した瞬間、周囲の空気が変わったのを感じました。まず何と言っても、表情が素敵ですね~!(うっとり)
他のバレエダンサーとは明らかに一人違う動き方をしていて、何と言うか、浮世離れした存在感でした。ジャンプした時の軽やかさ、滞空時間の長さには惚れ惚れします!他の人が、ぴょん!すとん!だとしたら、彼は、ぴょん!ふわっ!すとん!というか。
バックのオーケストラの生演奏にも、歌劇団の大合唱にも全然負けてなくて。
バレエの事なんて詳しく知らなくていい。技術がどうのなんて、分からなくてもいい。
ただあの踊りを見たくて、また次の機会にも見に行ってしまうかもしれないと思いました。
さて今回はちょっと奮発して、プレミアムシートなるチケットを購入してみたのですが。
最前列の席が空いていたりして、実質私は3列目で見る事が出来ました!しかも機材の配置の関係で、今回は何時になく舞台と客席の距離が近かったようで、ダンサー一人一人の表情までよく見る事が出来ました♪
公演終了後には、ドリンクとオードブルのサービスを受けながらダンサー(ソリスト)の方達とおしゃべりを楽しめるんです。千秋楽とか、熊川さんどうなんだろう?出て来てくれるのかくれないのか・・・五分五分といったところですかね?
写真撮影もサインも握手も何でも自由だったので、私も購入したパンフレットにサインしてもらっちゃいました♪
ある人に「踊ってる時、どんな事を考えてますか?」と聞いてみると「あぁー、その時々で違いますね~」と答えてくれました。いきなり返答に困る質問しちゃいましたが、詰まるところきっと、彼等は無心で踊ってるんじゃないかなと思いました。
Kバレエカンパニーの皆さんに前向きなパワーをいただいて会場を後にした私は、気が付いたら代々木に向かっておりました。今もHikkiの余韻が残っているような気がして、ライブの時とは逆方向に、代々木から渋谷駅まで歩いてみる事にしました。
途中、改装したスペ坂スタジオに寄ってみて一言、「近っ!」と小さく叫んでしまいました(笑)
この、落ち着かないざわざわした気持ちはどうなんでしょう。
もうすぐ、もうすぐ、なんだなー。
てか、もうすぐ何だよ?堂本兄弟か?(謎)
いやぁ、春ですね・・・
前から一度は熊川さんの踊る姿が見たいと思っていた私は、このチャンスを逃してはならないと思い、早速チケットを購入する事に。
週末で、東京公演で、しかも熊川さんの復帰公演で、更に赤坂ACTシアターのオープニング・セレモニーで、極めつけにKバレエカンパニーの新作となれば、さぞかしチケットを手に入れるのは難しいだろうと気合を入れてネットで調べたところ、意外にもあっさりとチケットを購入出来たのでした・・・☆
で、昨日ちゃっかり行って来た訳ですが☆
熊川さんって、ほんとに怪我してたんですか??というくらいの踊りっぷりに驚きました!!!!!!!!!!!!!!!!(フックン憑依)
バレエは第1楽章から第4楽章で構成されているのですが、第4楽章で熊川さんが舞台に登場した瞬間、周囲の空気が変わったのを感じました。まず何と言っても、表情が素敵ですね~!(うっとり)
他のバレエダンサーとは明らかに一人違う動き方をしていて、何と言うか、浮世離れした存在感でした。ジャンプした時の軽やかさ、滞空時間の長さには惚れ惚れします!他の人が、ぴょん!すとん!だとしたら、彼は、ぴょん!ふわっ!すとん!というか。
バックのオーケストラの生演奏にも、歌劇団の大合唱にも全然負けてなくて。
バレエの事なんて詳しく知らなくていい。技術がどうのなんて、分からなくてもいい。
ただあの踊りを見たくて、また次の機会にも見に行ってしまうかもしれないと思いました。
さて今回はちょっと奮発して、プレミアムシートなるチケットを購入してみたのですが。
最前列の席が空いていたりして、実質私は3列目で見る事が出来ました!しかも機材の配置の関係で、今回は何時になく舞台と客席の距離が近かったようで、ダンサー一人一人の表情までよく見る事が出来ました♪
公演終了後には、ドリンクとオードブルのサービスを受けながらダンサー(ソリスト)の方達とおしゃべりを楽しめるんです。千秋楽とか、熊川さんどうなんだろう?出て来てくれるのかくれないのか・・・五分五分といったところですかね?
写真撮影もサインも握手も何でも自由だったので、私も購入したパンフレットにサインしてもらっちゃいました♪
ある人に「踊ってる時、どんな事を考えてますか?」と聞いてみると「あぁー、その時々で違いますね~」と答えてくれました。いきなり返答に困る質問しちゃいましたが、詰まるところきっと、彼等は無心で踊ってるんじゃないかなと思いました。
Kバレエカンパニーの皆さんに前向きなパワーをいただいて会場を後にした私は、気が付いたら代々木に向かっておりました。今もHikkiの余韻が残っているような気がして、ライブの時とは逆方向に、代々木から渋谷駅まで歩いてみる事にしました。
途中、改装したスペ坂スタジオに寄ってみて一言、「近っ!」と小さく叫んでしまいました(笑)
この、落ち着かないざわざわした気持ちはどうなんでしょう。
もうすぐ、もうすぐ、なんだなー。
てか、もうすぐ何だよ?堂本兄弟か?(謎)
いやぁ、春ですね・・・