【Mステ】Kiss & Cry

イヤーモニターの不調というハプニングがあったにも関わらず、前回のFoLの時の方が心なしか伸びやかだったように見えたヒカル。
本人曰く、K&Cには”日清カップヌードル”という商品名が歌詞にある所為で他の番組では歌わせてもらえなかったという事だから、人前でK&Cを披露するのはこれが初。少々固くなるのは仕方の無い事だろう。
けれどそんなヒカルの様子がまた”いきなりステージに立たされ狼狽しながらもアドリブで演じる役者”というイメージがあるあの前奏部分に、妙にマッチしていたのも確か。
舞台メイクを思わせるような濃いアイラインにも目を引かれた。
後半から最後にかかるシャウトが割かしはっきりと歌ってくれたのは嬉しかった。歌詞には起こされていないあの部分はやはり”You've got me on a natural high”と聞き取れるのだがどうなんだろう？
もしもいつかもっと本気見せてくれたなら、あのウタユナで魅せてくれたUtaDAかそれを凌ぐくらいに鳥肌を立たせてくれる程の威力を持つ歌に化けるんじゃないかと思った。

夏の合宿＠何とか少年自然の家

先週末、ジュニア・リーダーの合宿のお手伝いに行ってきたどーー！
そんでダンボールでお神輿を作ってきたどーー！
メンバー皆で協力して作ったんだけど、見てよこの出来栄え。
とても即席で作ったものとは思えないクオリティだよね。
でもこれ、合宿が終わったら解体されちゃうんだって。
仕方の無いことだけど、何だかもったいないね☆

夕方からは夏祭りの出店を模した会場で、焼きそば、フライドポテト、お好み焼き、おにぎり、わたあめ、芋アイス、
輪投げ、ダーツ、くじ引き、水ヨーヨー釣りを楽しみました。
水ヨーヨー釣り楽しかったなぁ。ヨーヨーが釣れても釣れなくても店番の人が先っぽに引っ掛けのくっ付いた紙縒りを渡してくれるので、なーんどでもチャレンジ出来るの。
本物のお祭りの出店だったら、こんなことさせてくれないもんね。
私と一緒について来た上の子二人もしこたま釣って、うんざりする程の水ヨーヨーをゲットしてきましたよ（笑）


ところで今日はBWのフライング日ですね。
私も今日早速淡い期待を抱いて地元のお店を覗いてみたのですが、やっぱりまだ売ってませんでした。
うん、ぼくはゆっくり待つよ。

( ・(ェ)・)ノ

『これがねぶたソックスってやつだね ほんとに凄いや ふふふ』


『、、、、』（ドキドキ）


『、、、う、うおうあらしゃぁあああああああ！』


『、、、、』







『ぷっ！』

ポケモン映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」

土曜日、子供達と一緒にポケモン映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」を観てきたよ！
ダークライが、どうしてもブラック・ジャックに見えてしまう私なのでした☆
ポケモンの夏休みの映画シリーズも、随分続いてるよね。
今の子供達が大人になっても、夏休み映画の定番と言えばポケモン！っていう風になってるのかな。

それから夜は地元の消防団のバーベキューがあったので、私達親子もちゃっかり混じってきたよ♪
わーい、に～くにっく～♪
凄い久し振りに同級生達にも会えました。野郎ばっかりだけどな（笑）
みんな一時期は親元を離れてそれぞれに暮らしていたんだけど、今は結婚したりして、地元に戻って来てる人が殆どです。
みんな30代。そういう年齢になったんじゃのぅ。


保育園の裏手にある田んぼ。収穫の日を夢見てるお米さん達。
「新米ですが、よろしくお願いします」

【バリの旅レポ】 四日目～最終日

27日、ひかるの風邪も治ってようやく家族全員フルスロットル状態に。朝ごはんの後は、ずっとプールで遊びました。
ゆっくり、ゆっくり過ぎていく時間。とっても贅沢なことだと思う。
明日にはもうサヨナラしなければならないバリを、今日一日思い切り楽しもうと思いました。

すっかりブランチになった朝ごはんのおかげで、お昼になってもあまりお腹が空かない私達は、そのままショッピングに出かけることに。
バリに来てからまだ買い物らしい買い物をしていなかったから、かなり楽しみ。
という訳で午後からは”セントロ”というショッピングセンターに行く事になりました。
そこで夫の友達と合流して、みんなで一緒に店内を物色。
ここでバスソルトや石鹸などのお土産を購入しました。それから、今回のお目当てだったガムラン・ボールも購入しました。
ガムラン・ボールというのは、持っていると願い事が叶うとされてるんだって。
綺麗な模様の入った小さい鈴のようなもので、振るととってもいい音がするんだよ。
携帯ストラップにしてもいいし、ペンダントにしても可愛いよ！ダメもとで値段交渉してみたら、ちょっとだけ下げてもらえました（笑）
セントロには何でも揃っているし、値段も良心的なのでオススメっす。ギャラリアとか空港内とかで買ったら、同じ物でも値段が倍になっちゃうよ。
昨日ちょっとだけ立ち寄った”バリコレクション”も良かったけど、そこよりも、これはと思う物が見つけられると思います。


世界の車窓から＠バリ篇
バリ人の足は、主にバイクです。1台のバイクに家族で乗り込む姿も珍しくありません。（凄く危ないけどね）
バリ人にとってバイクというのは、日本人が1台の車を買うのと同じくらいの価値だという事です。

ひとしきりショッピングを楽しんだ後は、日本食レストラン”味彩”で夕ご飯です。
正直な感想は、”和の家”のが断然美味しいなぁ～。和の家は掘りごたつ式の座敷になってるから、くつろげるしね。
店内のBGMにはちょっと懐かしい日本の音楽がかかっていて、聞くとはなしに聞いていたら何と”First Love”が！
イントロで反応しちゃったよう。と、いう訳で前言撤回。
皆さん、こ の お 店 は オ ス ス メ で ～ す ！

帰りがけに、”パパイヤ”という日本食材メインのスーパーマーケットに寄りました。
ここはきっと、知る人ぞ知るという感じのお店かもしれません。
バリに在住している日本人が重宝しているようです。色々揃うけど、やっぱ日本の物は高いね。
日本で買うより（当たり前だけど）高いよ。でも何故かヘア・ワックスだけは安かった（謎）

ホテルまで送ってもらったら、ここで友達とはお別れです。
本当は彼とは明日、ジャカルタまで一緒の飛行機に乗るつもりだったんだけど、都合で出発が早まってしまったのです。
今回もまた、色々お世話になりました！ありがとう～さようなら～！


チェック・アウトの手続きを待つ間、子供達はロビーで塗り絵。
「ふたりは　いちばんのなかよし」 何だかいい言葉。じんとくるね。

28日。今日はとうとうバリ旅行の最終日。
昨日だいたいの物は買ってしまったし、チェック・アウトまでホテルでのんびりしていようという事で、朝食の後はずっとプールで遊んでいました。
午後、荷物をまとめてチェック・アウトを済ませると、私達はツアーのガイドさんに連れられギャラリアへ。
ツアーで申し込むと、どうしてもここへは連れて来られちゃうのです☆
1時間程時間があったので、無料の10分間マッサージをしたり、アイスを食べたりしながら過ごしていました。
ブランド物に興味の無い人には、あまり縁の無い場所かも。

そして、ようやくテンパサール空港へ。今までお世話になったガイドさんとも、ここでお別れです。
空港内で手続きを済ませ、出発の時間まで色々お店を物色することに。
本屋さんではバリの物語が書いてある絵本と、バリの写真集、それからバリの絵柄の塗り絵を購入しました。
バリの染物である、バティックのハンカチも見つけたので、数枚購入。複雑な柄だけど色が落ち着いているから、普段使いに使えそうです。

それから結局、予定時刻を2時間程過ぎてようやく離陸となりました（疲）
この日はこのまま飛行機の中で一夜を過ごします。エコノミー・クラスの狭い座席の中、思い思いに工夫しながら眠りにつきました。
寝ようと思えば人間、何処でも寝られるってもんです。
途中、ジャカルタ空港に着陸して45分程過ごした後、再び出発。日本に着いたのは、お昼頃でした。
しっかし、深夜近くの機内食ってどんなもんなんだろ。
見たところ、ちゃんと食べてた人はいなかったけど、中には食べた人がいたのかな。
前の席にくっ付いてる折り畳み式のテーブルを下ろしてご飯を食べるんだけど、めっちゃ狭くて食べづらいんだわいな。
ちっちゃい紙くずとか、テーブルの下に落っことしちゃってないかどうか、いつもドキドキ胸きゅんの私なのでした。

さて、バリの旅レポはこれで終わりです。ここまで読んでくれた方、どうもありがとうございました！
それではここで、筆を置こう！

完

Newtype 9月号

アニメ雑誌を読むのは、本当に久し振り。まさかHikki関連でこの手の雑誌をまた買う事になるとはね。
雑誌には、辛うじてタイトルだけは聞いた事あるかなぁ程度で、殆ど私の知らないアニメばかりが載っています。
ざっと流して見てみても、だいぶあの頃と様子が変わったなぁと思う。
いわゆる”萌え系”ってやつですか。それがどのページ開いても載ってるよね。
ひと昔前はこういう可愛らしいタッチのものは、アニメにしても漫画にしても女の子のものという感じでした。
でも今はそうじゃなくて、どちらかというと男の子向け。女の子の方が、逆にもっと男臭いのを好む傾向にあるような気がします。
そんな中にあって、”ガンダム”や”エヴァ”というのは別格ですね。
タイトル文字を見ただけで思わず襟を正してしまうような、そんな風格すらあります。
今回私にとって、緒方さん、林原さん、三石さんのコメントが読めたのは貴重でした。三人三様に語る、物語の当事者であるが故のこころの葛藤について、とても興味深く読みました。
約10年という時間を経て再びこの作品に挑むにあたって、彼等の声がそのままシンジやレイやミサトさんになるのだから、その入れ込み具合と言えば相当なものになるのではないでしょうか。
対照的にあまり思い詰めた風でないのがHikkiです。
歌にテーマやメッセージを織り込んでいくやり方は今までとは大きくスタイルが違うものの、
元々Hikkiが歌う音楽とエヴァに描かれるテーマは根本的に同じもの。
それに気付いた時彼女は、自身の中にエヴァを見つけ感じることで歌を導き出すことが出来たようです。
インタビューの中で「”Beautiful World”という世界自体、（実は）存在しないんだけど、」と言う彼女。
その理由がどこか、”Fly Me To The Moon”というのは別にほんとに月まで連れてってという意味じゃないのに近いように思えて面白いと思いました。
兎にも角にも、テーマに添って提供した楽曲をHikkiがこれだけ気にかけるのは珍しいこと。
映画館に行くのが楽しみです。

ぱんぱかぱーん！

ぱんぱんぱん、ぱんぱかぱーん。
発表します！だかだかだかだか、、、
昨日8月7日で、ハヤトが10才になりました～～！！
のび太くんと誕生日が一緒だぜ～～～いえ～～～い！


昨日は子供会で市民プールに行ってきたんだけど、すんごい猛暑で空もぴっかぴかに晴れて、
プール凄い気持ち良かったよ～。
私はずっとハヤトの友達が持って来た、エビの浮き輪みたいなのに跨って流れるプールの中をぷかぷか浮いておりました。
これって乗るのが難しいんだよね。バランスがいるの。
誰もがバランスを崩してひっくり返って挫折する中、私は一人だけ何故か上手く乗りこなせたよ。
そして気が付けば、顔と背中を真っ赤に日焼けしておりました、、、。
気を付けねばと思いつつもエビ乗りにすっかり夢中になってしまった私は、日焼けなんて途中からどうでも良くなってしまったみたいだよ・:*:・(*´ー｀)
みんなの浮き輪を繋げてイカダみたいにしてみたり、エビ浮き輪の腕にビーチボールを乗せて落とさないように曲芸乗りをしてみたり。
プールで遊ぶのに最初あんまり乗り気でなかったハヤトも、行ってみたら楽しかったみたいだよ。

市民プールの土間作りの食堂がまたいいんだ～・:*:・(*´ー｀)
明らかに足りてない人手で、アップアップで回ってるレジ兼厨房の雰囲気も大好きだ～・:*:・(*´ー｀)
海の家みたいな味のラーメンも好きだし、たっぷり目にマスタードをかけた焼き立てのフランクフルトもうまいし！
ここがもしお洒落なカフェとか何とかだったら、かなりテンション下がっちゃうな。

プールの後は、ココスでお茶をしてからお開きになります。
ココスはデザート類が充実しているよね。
いつもはご飯を食べてからじゃないと食べちゃいけないデザートだけど、この日ばかりはそんなルールも解禁。
子供達にとっても、ママさん達にとっても、ちょっとだけ特別な日なのでした。




、、、しかし背中がむずむずする、、、(´・ω・｀)

【バリの旅レポ】 三日目

今日はこのまま何事も無く過ぎるかと思っていた24日深夜、今度はひかるが熱を出してしまいました。
取り敢えずハヤトと同じ処置をして、様子を見ることに、、、。

翌25日の朝、ハヤトの風邪はすっかり治っていました。朝ごはんをしっかり食べ、顔色も良くて元気な様子。
一方ひかるは微熱があるものの機嫌が良かったので、朝ごはんの後は少しホテルの庭園を歩いてから部屋へ戻る事にしました。


メインプールの様子。周囲を高い木々で覆われているので、日焼けする心配はまず無いろん。


すぐそこにはインド洋が。海を望みながら食事が出来るレストランもあります。


Melia Baliのヴィラタイプの客室入り口。いつか本格的なヴィラタイプのお部屋にも泊まってみたいな♪

海岸沿いを少し行くと、ヌサドゥア（2つの島）の語源である島のひとつが見えてきます。
そこはとても小さな無人島だという事で、私達は興味津々。
歩いても行ける距離ではあったのですが、ホテルの敷地を出ると島まで日光を遮るものが無かったので、
今回は断念しました☆

午後になると、私とルナは”Putri Ayu”へ向かいました。
ここは前回バリに来た時にもお世話になった、お気に入りのスパです♪
前々からルナがフラワーバスに入りたがっていたので、親子でスパ体験をする事にしました。
いつか娘が大きくなったら、こうして一緒にスパに行ってみたいと思っていたのですが、
ほんといつの間にか、こういうのが一緒に出来るようになっちゃったのねぇ。

ちなみにここでは、バリの民族衣装を着て記念写真が撮れるのです。前回同様、今回も（懲りずに）やってきてしまいました（笑）
もちろんルナも一緒にバリ人コスをしてきましたよん♪


そしていよいよ、スパ体験。フットマッサージをしてから全身のマッサージをして、最後は念願のフラワーバス

全身が心地良く疲れて、部屋に戻るなり眠気に襲われました。ルナも凄く気持ち良かったみたい。
私達がスパにいる間、部屋に来ていた友達と一緒に留守番をしていた夫が今度は交替で出かける番です。
久し振りに会えて男同士、色々語りたいこともあるのでしょう。
帰りが遅くなるという事だったので、私達は早々に眠りにつくことにしました。

マッサージの効果で私達が深い眠りについている頃、夫と友達はスミニャックにある高級リゾートダイニング”クーデター”にいました。
ハイセンスなこのお店には、著名人も数多く訪れるのだそうです。ここではあまりラフ過ぎる服装はNGとのこと。
夫達がお酒を飲んでいた隣りの席には、何とヨン様のメイクを担当しているという女性が座っていたのだとか。
後で写真を見せてもらうと、小柄な可愛らしい方でしたよん♪（←おい）


およそ一般人はあまり足を運ばないかと思われるお店。世界を股にかけ活躍する人々の、束の間の休息と新たな繋がりを生む社交場となっています。

昨日とは一転してアグレッシブに動いた25日は、内容の濃い、充実した一日となりました。

クリティカルヒット

明日は地区の子供会だ～！明日は晴れるみたいだから市民プールだ～！
っつう訳で地区執行委員の会長である私は、みんなの分の飲み物＆おやつの買い出しに行ってまいりました。

メンバーは大人、子供含め全員で10人。
1人500円ずつ会費を集めたので、全部で5000円。

んで、色々買って来た合計金額は何と5,000円ジャストォォーーッッ！！
1,760＋2,399＋210＋631＝5,000
うん、やっぱりちょうどぴったしかんかんだよ！
すげーすげー！、、、適当に買ったのに。

【バリの旅レポ】 二日目

一夜明けて24日。朝の身支度を済ませた私達は、ホテルの1階にあるコーヒーショップ”El Patio”へ向かいます。今日から毎日朝食はここで取ります。席は室内と屋外両方あるけれど、天気の良い朝は断然外で食べるのがオススメ！トロピカルなテイストの庭園に面したテーブルに座り、朝露が光る花々を眺めながらの朝食は格別です。



ところが、ふと気付くと何だかハヤトの顔色が悪い。口数も少ないし、食べ物にも手を付けずぼーっとした様子で、おでこに触れると熱っぽい。
「あぁ、これはきっと風邪だね」
実は旅行に出かける2日前の朝、妹のルナが「頭が痛い」と泣きながら起きてきたのでした。結局その日一日頭痛と発熱と吐き気に悩まされていたルナでしたが、次の日起きると昨日の風邪が嘘のようにケロリと治っていたのです。
どうやら学校でそういう風邪が流行っていたようなのですが、一晩で治ってくれたおかげで半ば諦めかけていた旅行をキャンセルする事なく予定通り出発する事が出来て、密かに胸を撫で下ろしていました。ハヤトはきっと一緒にいて感染していた風邪が、発症してしまったのでしょう。
私達は早々と食事を切り上げると、部屋に戻りました。こんな事もあろうかと持参してきた薬を飲ませると、フロントに頼んで持ってきてもらった氷を買い物袋に入れて氷嚢にし、おでこと脇の下には冷えピタを貼って、ハヤトはベッドに潜り込みました。発熱中無理に食事をすると吐いてしまうので、こまめに水分を取って、とにかく寝る。ひたすら、寝る。早く風邪を治すには、それしかありません。

旅行に出かける時には、普段飲み慣れている薬を持っていくといいと思います。特に小さい子供は突発的な発熱は日常茶飯事なので、冷えピタがあると凄く便利ですね。それでも良くならない時には現地で病院にかかる事もあるかと思いますが、海外旅行専用の保険に事前に入っておくと、旅行先で病院に行くような時でもお財布の心配をしなくて済みますよん。



ホテル内の様子。客室から廊下に出ると、こんな吹き抜けになっています。
Hotel Lobbyの天井には、ヒンズー教のラーマヤーナの図が描かれています。


一通りの処置が終わるとハヤトは眠ってしまいました。が、元気の有り余るギャートルズ2人が静寂を許してくれません。子供達のことは夫と私で交替に見ようということで、ハヤトを夫に任せると、私は娘2人を連れてホテル内にあるプールへ行ってみることにしました。

ホテルのプールは浅い所がけっこうあって、ひかるはもう大はしゃぎ！ルナも学校のプールとは比べ物にならない広々としたプールが、すっかり気に入ったようでした。
2年前にバリに来た時には”ニッコー・ホテル”に泊まった私達。砂浜を模したニッコーのプールは外観的にはとても綺麗でしたが、浅い所があまり無いので小さい子供にはちょっぴり不向きな作りかもしれません。当時まだひかるが赤ちゃんだったせいなのか凄く怖がって、プールには結局入れず仕舞いでした。
その時の印象があったので、今回大喜びで何やら奇声を発しながら遊ぶひかるが見れて嬉しかったな♪

2時間程遊んで部屋に戻ると、しばらくして夫の友達が部屋を訪ねてきました。ひとしきりおしゃべりをした後、夫と一緒にタンジュンベノアにあるレストラン”和の家（かずのや）”へ。今度は私がお留守番です。
”和の家”は前回来た時にもお世話になったお店なのですが、とにかく日本料理がうまい！おにぎりなんか、ご飯がほくほくしてるよ。夫がテイクアウトしてきてくれたお弁当を食べた後は、そのまま部屋でゆっくり過ごしました。
普段大人数の中でガヤガヤ過ごしているので、こんな風に親子水入らずで部屋でのんびり過ごすのは何よりの贅沢なのでした。

続く




昨日は研修委員会関連で”母と女性教職員の会”という講演会に出席してきました。そして明日はジュニア・リーダー関連で、朝から夏休みの研修宿泊先の下見に行ってきまつ（涙）

夏休みって何？
夏休みって、なぁに？（さぁね）

【バリの旅レポ】 第一日目

昨日は地元の花火大会見てきたよ～！だから続きを書けなかったよ～！
にしても花火大会って、天気で当たり外れあるよね。
いつかなんて、花火が上がる度にどんどん充満する煙が逃げずに、肝心の花火が全然見えなかった年もあったのです。
でも昨日は近年稀に見る当たり年で、家族と一緒にオードブルにがっつきながら歓声を上げてました♪



ではでは、ここからバリレポの始まり始まり。
23日午前、出発まで成田空港内をうろついていた私達は、その名も”AKIHABARA”というお店を発見！
早速店内を物色してみると、そこには巨大なガンダムが！
一応これも商品のようで、申し訳程度に貼られた値札には333,333円という値段が（笑）ぞろ目かよっ。
ちっちゃいひかると比較してみると、その大きさが分かるかと思います。
でもこれ、誰が買うんだろう、、、。


そしていよいよフライトです。成田からバリ島までは、片道約8時間かかります。
子供連れの旅行でよく聞かれるのが、「飛行機の中で、子供飽きない？」ということ。
グアムとかサイパンとか割と短い時間ならお昼寝をさせたりして誤魔化せるけど、長時間ともなると流石に飽きちゃう☆
うちの場合は100円ショップとかで、ちょっとしたおもちゃを用意していきます。
どんなおもちゃがいいのかはその子供の年齢にもよるけれど、
今回用意していったぬりえは、机の上である程度時間をかけて遊べるので重宝しました♪

それから空気圧で耳がおかしくなった時は、耳抜きが出来なければ、飴を舐めさせてツバを飲み込めばたいてい大丈夫です。
飲み物が飲める状況ならいいけど、離着陸の時はしばらく無理だからね。
それよか、離着陸時に小さい子供をちゃんと着席させてシートベルトを着用させる方が至難の技かと思います（苦笑）


そうこうしているうちに、バリ島が見えてきました～！
長時間ずっと空と海の青の世界が続いていたので、陸地が見えてきただけでもDA・I・KO・U・FU・N☆


夕方テンパサール空港に到着！前回バリに来た時は、空港で手荷物を受け取るなりポーターさん達に囲まれ、あれよあれよという間にほんのちょっとの距離を運ばれ料金をせびられるはめになった私達。
今回はその教訓を活かし、どんなに親切に声をかけてきてもひたすら無視無視無視。
おかげで私達は無事に突破出来ましたが、ふと目をやるとどうやら彼等に引っかかってしまったらしい若い日本人カップルの姿がありました。
料金を支払うべく両替の窓口に立つ二人の後ろで、ひとつの荷物に数人で群がっているポーター達。
どうぞ、皆さんもお気を付け下さいな！

今回私達が泊まったのは、ヌサドゥア地区にある”Melia Bali”というホテルです。
やはりバリに来たからには天蓋付きのベッドに寝てみたくて、このホテルを選びました。
本当はヴィラにしたいところだけど、小さい子供もいるのでヴィラっぽいホテルで。
私達の部屋はDuplex Suiteというタイプで、2階建てになっています。2階にお風呂があって、ベッドには天蓋が♪


この日の夕食はバリに滞在する夫の友達の案内で、クタ地区にある”La Pearl”というお店で。
ライトアップされた店内中央にある堀が何とも神秘的。お店の奥には何故か占い師さんがいるよ。
今回は挑戦しなかったけど、ここでは珍しい漢方入りのカクテルがあるんだって。
インドネシア料理はどれも日本人の味覚に合わせた味付けになっているので、初バリの人にもオススメです！
日によって、バリの子供達によるバリダンスが披露されるらしいので、見たい人は要ちぇけら～！


近くのテーブルで食事をしていた日本人の親子と仲良しに。最初は女四人姉妹だと思っていたのに、親子だと聞いた時はビックリ☆
お母さん絶対若いって！歩く姿も背筋がぴんと伸びていて、何気ない仕草がとても素敵な人でした。
明るくて気さくに話しかけてきてくれた次女のユイちゃんからは、こんな可愛い髪留めをいただいてしまいました！
ユイちゃんにそれぞれに髪に付けてもらったルナとひかるはご満悦な様子♪
バリ到着最初の夜は、こうして更けていったのでした。

ちなみに彼女達親子とは帰りの空港内でも一緒になって、「また会えるといいね、ありがとう」と言ってお別れをしました。
「またね」って、いい言葉だね。


続く