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From Hiron to many NetWalkers♪

近況ダイジェスト。

2007年01月31日 22時19分41秒 | 日常茶番劇
◆1月26日(金)
今日は夫、ルパンの誕生日♪30代の始まりです。Hikkiファンサイト仲間からもお祝いのメッセージをうただきました!ありがとう!夜はルパンの友達ミスチルくん(ミスチルヲタの彼なのです)が彼女と一緒に遊びに来てくれました。ルパンお手製のカレーと、お菓子とケーキで今夜はごちそうです。たまにはワイワイ楽しい誕生日もいいもんだね♪って思ってたら、途中でこれまたルパンの友達リュウからお呼び出しが。「ほんとにごめんね☆」と言い残し、ルパンは去って行きましたとさ(おいおい)


◆1月27日(土)
本日は”美ら人会”の新年会。メンバーであるオナゴ集4人で銚子漁港沿いにある「礎(いしずえ)」というお寿司屋さんに行ってみました!お店のすぐ前には夜の海が開けていてライトアップされた漁船が停泊し、いかにも漁港の町という感じ。座敷席に上がるとそこは何ともアットホームな、てか、まんまうちかよ?みたいな雰囲気でありました☆座敷席の端っこの方は家族のリビングと兼用して使っているようで、生活感たっぷりなのだす。この店のお子さんの物と思われるおもちゃの収納ケースやら、壁に貼られたシールやらがまた妙に(笑)腹ペコの私達は早速、江戸っ子風の粋なおっちゃんが握ってくれた”旬の握りセット”をいただきました♪お味の方は流石、「美味でございますぅ~!」途中遅れて来る筈だったじょうさんとは残念ながらタイムオーバーで会えなかったので、この次リベンジしたいと思います♪


◆1月27日(日)
我が家は近所の子供達の溜まり場なり。DSがありふれる中、うちのスーファミことスーパーファミコンがどうやら密かに近所限定でブームを巻き起こしている模様。DSは何度もねだられたし買ってあげたい気もするけど、画面が小さいしどうしても顔に近づけてプレイしちゃいそうでさ、あれ。今既にハヤトなんかメガネかけてるのを思うと、TVゲームの方がまだ目にはいいのかなと思っているのです。遊ぶ時間を守らせるようにとお医者さんには言われているしそうしたいけど、子供達はじいちゃんやばあちゃんの言う事を聞いてくれないんだよね☆


◆1月28日(月)



昼休み、すーさんに会いました。昨日ミラクルひかるさんのものまねショーの為に名古屋まで遠征してきたすーさん。実はミラクルさんにリクエストしていた”Hironちゅんへ”付きのサインを届けに来てくれたのです!最初平仮名で”ひろちゅんへ”と書いてしまった後で”ん”を付け足していたミラクルさん。”ひろちゅんへ”になってるけど可愛いから可、です(笑)駄菓子菓子っ。スタッフすーさんは見逃さなかったのであった~ 出会った~♪その上に更にローマ字で”Hiron”と入れてもらいました。そしてもう一つすーさんにお願いしていたのは、ミラクルさんへの質問。以前彼女がうち充てにここでレスしてくれた>>PS.ヒッキーがカ行が苦手てゆうのはじつは深いのです。。先日私も風呂場でそのことの研究をしていましたところ‥また新たな発見が!!英発音を征するものがウタダ節を征する!! ヒント☆英語に存在しない発音は使わずにうたおう♪ についてお話を聞きたいなと思っておりまして。で、ミラクルさんがおっしゃるには「Be My Last」を聴いてる時にその事を発見したんだそうじゃ。そして本家の方では”くまちゃんコンテスト”の受賞者発表が!受賞された皆さん、おめでとさまです!!


◆1月30日(火)
Hikkiの衝動買いシリーズ第2弾!今回のお買い物は女の子用ブリーフ♪男の子のブリーフと作りは一緒なんだけど、ちゃんと女の子用なのです。これ、実は私もデザイン違いだけど同じパンツを持ってますっ!ちなみにHikkiとお揃いのパンツはここでも購入出来るようです。それから私、2年前の5月にHikkiがソニプラでゲットした戦利品の中にあったフラミンゴペンも、色違いで同じものを持ってたりします♪偶然とはいえ、Hikkiが大はしゃぎでお買い物した物を先に自分が持ってたっていうのはたまりませんのぅ。へっへっへ。

「限りある時間を君と過ごしたい」

2007年01月24日 21時31分16秒 | Hikki
Hikkiの24才の誕生日を祝う為に20日、新宿でオフ会が行われました。関東と関西での同時開催で、このうち関東オフの参加者は約30名!初めて会う方も久し振りに会う方もすぐに打ち解け、幹事さんが準備してくれたイベントで盛り上がりました♪考えてみれば、こうして全国からHikkiの誕生日の為に集まるのは凄いことだよね。Hikkiが縁で知り合えた仲間達。だから光という存在がこの世に誕生したという事をお祝いしたい。喜びたい。みんなの想いは、ただひとつなのです。

『Hikki、24才おめでとう!!生まれてきて良かったね!今日まで生きてて、良かったね!』

「Flavor Of Life」

2007年01月16日 22時53分31秒 | Hikki
新曲「Flavor Of Life」に見られるように、甘い汁を吸ったり苦汁を舐めたりと、人が生きていく中で経験するものは様々な味覚に例えられる。人の感覚に訴える表現というものは、誰もが本能で感じ取れるから初めて耳にする歌でも感情移入しやすい気がする。
”Flavor”というフレーズを聞くとどうしても「First Love」を思い出してしまうが、この時はまだせつなさと強がりがあるだけだった。ところが「Flavor Of Life」になると、せつなさはもちろんのこと、強がりという見せ掛けのものではなくて芯の強さというものが感じられた。そこにあるのは背伸びした大人っぽさではなくて、等身大の彼女。
「Flavor」という言葉を調べてみると”風味”、”香り”、”おもむき”等とある。味には香りが重要で、香りが無ければ人は本来の味なんてよく分からないものらしい。そうなると香りの存在はいよいよ重要で、香り次第でどうにでもなってしまうんじゃないかとも思える。
魔法のようなその香りというものは、視点を変えればFakeという意味でもあったりするのかな?
人の気持ち程不確かでままならないものを追い求めていくことは、まるで砂の城を築くのに似ている。けれど形の無いものを手にしようとする事こそが人生の本当の面白さ、”人生の醍醐味(Flavor Of Life)”なのかもしれない。

「モンスター・ハウス」

2007年01月14日 19時07分36秒 | 映画/本/漫画
昨日、「モンスター・ハウス」を子供達と見てきました。
公開初日の土曜日という事もあってか、13時半からの回はほぼ満席。私達は何とか席を確保出来たという感じでした。田舎の映画館には珍しいことです。
実は先日上海に行った時に、飛行機の中で少しだけこの映画を見ていました。もちろん英語なのでその時は子供達も何となく雰囲気で見ていたのですが、面白かったのか映画の公開日を早々とチェックしていました。
「モンスター・ハウス」は3Dアニメーションが妙にリアルで怖いし、画面の動きもジェットコースターに乗っているかのようで画面に見入っていると酔っちゃうかも。ユーモラスなジョークには客席の子供達の笑い声もあちこちから聞こえてきたけれど、物語としては大人向けだな~と思いました。とにかく登場人物の描写がリアルなのです。主人公DJの周囲を取り巻く人物が、ストレートに表現されています。
町を救う為にモンスター・ハウス退治に奮闘する子供達。だけど本当に対峙しなくちゃいけないのは、あのモンスターだったんでしょうか?映画を見終わった後、あの家はどうして出来たのか子供達と話しながら帰りました。

【上海の休日】 おしゃれたび~

2007年01月04日 23時01分19秒 | traveling
2006年のクリスマスは、家族で上海で過ごしました。旅行の様子をダイジェストに綴ってみます。

◆23日(土)

14:00 成田空港を出発!途中何気なく窓から外を覗いてみると、何と富士山の火口が見えて大興奮♪
16:15頃に上海浦東国際空港到着。空港の広いこと広いこと☆空港内の道路をのほほんと横断していると、車から何度もクラクションを鳴らされました。聞けば上海では、歩行者ではなく車が最優先との事。いきなりのカルチャーショックなり。心せねば、、、。
<四川料理>の夕食後は、ライトアップが美しいと言われる「外灘夜景鑑賞」へ。超高層ビルが立ち並ぶ外灘エリアは、日中より断然夜が綺麗です。但し、日本人の一人歩きはオススメしませんぜ☆そして黄浦江をナイトクルージング。船内ではミニマジックショーも見れました♪今日から3連泊お世話になるお宿は、インターコンチネンタル浦東上海です。

◆24日(日)

本日は終日市内観光なり。まず向かったのは「豫園」、「豫園商場」。ここは日本で言う京都という感じの場所でした。朱を基調とした歴史ある建造物に、手入れの行き届いた庭園。珍しい石の置物など、ひとつひとつをじっくり見て回ると時間を忘れてしまいそうでした。<小籠包>で有名な「南翔饅頭店」は噂通りの長蛇の列で、その人気振りが窺えました。


「上海老街」ではシルク工場で蚕の繭から綿やシルクに加工していく過程を見学したり、茶館では様々な種類のお茶の試飲をしました。ここでは可愛い茶器のセットを購入♪小さな湯呑みがちょうどひかるサイズなり。
「東台路アンティーク街」は、狭い路地の両サイドに骨董屋がひしめく通りでした。中には本物のアンティークもあるらしいんだけど、一般人にはお宝とガラクタの区別は付けませぬ。ここでお買い物しようという人は、あくまで記念に買っていこう精神でいきましょう。値段交渉でいくらにでもなります~(笑)
上海の代官山と言われる「新天地」は、お洒落なオープンカフェがひしめきあっておりました。


「東方明珠テレビ塔」からの上海の眺めは圧巻でした。
そして夕食後は、お待ちかねの「上海雑技鑑賞」です!オプショナルに組まれているプランだったので、ツアー参加客の席は会場の後方でした。ステージ付近の席はやっぱりお高いらしいんだけど、きっとかなりの迫力でしょうね。
男性陣の演技の後に女性陣の演技というように、男女交互に様々に趣向を凝らした演技を見せていただきました。柔軟の演技をする女性の優美さに見とれたり、テンポの良いアクロバット演技の男性陣には会場中が沸きました!特に最後の丸い檻の中をバイクで走り回るというパフォーマンスは最高だったさ~!ぐいぐいスピードを上げて遠心力で檻の中を縦横無尽に走り回るんだけども、落っこちやしないかとこちらはヒヤヒヤ☆そのうちもう1台バイクが加わり、そしてもう1台、更にもう1台と、気が付けば5台ものバイクが狭い中をぐるぐると。クラクションを合図にして、絶妙なタイミングの妙技を見させていただきました♪

◆25日(月)
行こうと思えば蘇州日帰り観光というオプショナルもあったんだけど、蘇州までバスで片道2時間もかかると聞き断念☆
その代わり”君と平日午後水族館に行きたいなぁプラン”を発動させるべく、ホテルからタクシーで10分程の所にある「上海海洋水族館」に行きました。アジアで最大と言われる水族館という事だけあって、なかなかの広さでした。動く遊歩道が設置された全長155メートルにも及ぶ海底トンネルには子供達も大興奮!
お昼は偶然見つけた日本系列のラーメン店に入りました。思えばここまでホテルの朝食以外は四川料理だったり上海料理だったりと、あまり子供向けではない料理ばかりだったので、久し振りに食べ慣れた味に子供達もお腹いっぱい食べていました♪
だけどここでちょこっとしたハプニングが。私はアイスティーを頼んだのですが、ガムシロップが付いてこない。そこで店員さんを呼んで色々説明しようとするんだけれど、何しろこちらの方は英語が全く通じない☆言いたい事が上手く伝わらず、氷を追加されたりする始末。結局、メモ帳に「液体砂糖」と書いてみたら何とか通じました。中国語があまり堪能でないという方は、メモ帳にそれらしい漢字を書いてみるのが早いです。
夕食はフカヒレスープ付き広東料理のオプショナルにしていたので、時間になるまで近くのデパートでショッピング。中国では外資系ブランドの関税が割高なので、ここでいわゆるブランド物を購入するのは、あまりオススメ出来ませんね☆
一番のオススメは、1階とかにあるスーパーでしょう。ここはお土産売り場ではないものの、私達にとっては日用品がちょうどいいお土産になるのです♪木製のお箸とか、日持ちするお茶なんかがいいでしょう。

◆26日(火)

朝8:30にホテルをチェックアウトした後は、昼食付きのオプショナルで「朱家角」へ。バスで1時間程の上海郊外にある朱家角は、町の中心の水路を小船が行き交う水郷の町です。「放生橋」という橋の上から魚を放すと徳を積む事が出来るだとか、願い事が叶うのだとか、色々言い伝えがあるようです。


道沿いにずらりとシルク小物や木彫りの置物、粽や飴などの土産物屋が立ち並んでいました。ここでも値段交渉しながらのお買い物です。上手な人なら、言い値の3分の2程の値段で買えるのだそう。ちなみに私は合計160元程中、45元おまけしてもらいました♪(1元=16円 2006年12月)
昼食を取ると、時速430キロというリニアモーターカーに乗って空港へ。皆で最後の挨拶を交わすと、それぞれに搭乗していきました。


3泊4日という、あっという間の上海旅行でした。都市化が進み、高層ビルが立ち並ぶ大通りから一歩外れると、そこには貧困層と言われる人々の暮らしがあります。くたびれてすす汚れた家のすぐ裏にそびえ立つ、煌びやかな高層ビル。車が最優先の道路。本当に活気のある場所というのはほんの一部で、多くは何処か冷めて割り切った空気を感じました。日本から離れて改めて考えてみる、日本という国についてのあれこれ。いつもはレジャー目的で行く家族旅行ですが、今回はちょっと違った旅になりました。
いくつか出会いもありました。ガイドのKさんや定年を機に世界中を旅して回っているというご夫婦。ハヤトと同い年の女の子、Rちゃんとは住所も交換したので、これから文通友達になれたらいいなと思っています。