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From Hiron to many NetWalkers♪

インド旅行記〈1〉北インド編

2007年09月29日 17時19分59秒 | 映画/本/漫画
「インド旅行記〈1〉北インド編」を読みました。
女優の中谷美紀さんが、生まれて初めて訪れたインドで体験したあれこれが書いてある本です。
女一人旅と銘打ってはいても、実際はガイドさんに案内されてのインド旅行。
インドという国に魅了され何度も行く人からすれば、旅行記というには物足りないかもしれないけれど、中谷美紀さん自身の物事の捉え方がよく描かれていて面白かったです。
日本から持ち込んだインドに関わる本の中に「深い河」があったのは、Hikkiファンとしては感慨深いものがありました。
そもそも中谷さんが、映画「嫌われ松子の一生」に出演したことで心身共に疲れ果て、癒しを求めて訪れたのがインドに行く事になった経緯だとか。
Hikkiも以前、楽曲を作り上げた後は空っぽになってしまうというような事を言っていたけれど、与えられた役という枠の中で可能な限り自己表現をしていく俳優というお仕事も、Hikkiのそれとあながち遠くない世界にあるのかなと思いました。

似てる人

2007年09月24日 21時41分25秒 | ミラクルひかる
ちょっと前にmixiで【顔ちぇき!】やってるマイミクさんがいたので、面白そうだなと思って自分でもやってみたのですが。
私の結果は、

1位 上野樹里
2位 板谷由夏
3位 大塚愛

でした!
んー、どんなもんなんでしょ?自分では、よく分かりませんわな☆
Hikkiの、第1位 ほしのあき という結果は、やっぱり意外な感じがしますよね。
Hikkiはあのアーモンド型の目がとっても綺麗で印象的だと思うんですけど、
有名人では、誰に似てるんでしょうね?言われると思いつかないなぁ☆
、、、桜井幸子さんとか?

それから、去年のさいたま公演でのミラクルさんとの2ショット写真が、約束通りメッセで公開されましたね♪
この写真は去年、ミラクルひかるさんのブログで公開されていたものと、全く同じものですね。
凄くすごーく憧れていた人が自分のことを取り上げてくれるようになって、ミラクルさん泣いてないかしら?
明日のものまね番組ではミラクルさんも出演されるようだし、これから益々注目される存在になっていくことでしょう。
で、Hikkiの周りのスタッフさんも言っていることなのですが、素のミラクルひかるさんって、
ものまねをしている時のミラクルさんとは違って、確かにあんまりHikkiには似てないんですよね。
それがものまねになると、どっちがどっちだか分かんなくなってくるくらい似てるんです。
メイクのせいなのか、しゃべり方なのか、声質なのか歌い方なのか。
でも、ふとした表情は素の時でもHikkiに似てたりして、ほんと可愛いい人だよね。

久し振りの寝不足☆

2007年09月22日 19時00分07秒 | 日常茶番劇
昨日、夫が仕事でお世話になっている人がうちに遊びに来ていて、
ひょんな事から彼がエヴァヲタなのを知って、かなり盛り上がってしまい。
結局深夜2時近くまで、延々真面目トークとヲタトークが続いたのです。
テレビシリーズを途中までしか見てない私なんかより、全然エヴァに詳しかったよ。
時間が取れなくて映画は見に行けてないと言ってたけど、Hikkiが歌うBWが、
劇中でどんな使われ方をしているのか凄く興味があるんだって!
とりあえず私が見に行った時には、映画の終わりと共に周囲から歓声があがっていたと言うと、彼は悶えておりました。
ふふふ。

そして今日は、いつもの美容院へ行ってきました!
全体的に髪のカラーを変えたがる担当のSさんの意見を余所に、またいつものように、
髪の生え際の染め直しと縮毛矯正用トリートメントをオーダー。
そしてここ半年程前髪のカットのみで、後ろの髪が重くなってきたので
全体的にカットして髪の量を整えてもらいました。
「最近、どっか出かけた?」
と聞かれたので、ヱヴァの映画を見に行ったことを話すと、
何とSさんもテレビシリーズと旧劇場版のエヴァを全部見たことがあるんだそうで!
当時エヴァはブームだったというけど、その浸透率には驚きました。
エヴァは好き嫌いがはっきり分かれる作品だよね、だって。
私のクラスメイトだった女の子なんかは、気持ち悪いとか言って途中で投げ出しちゃってたもんなぁ。
と、そこにヘルプに入ってきたアシスタントのモヒカンの男の子。

「オレ、暴走してる初号機に似てるって言われたことありますよ!」

!!
ちょ!ちょっと待っ、、!!(爆笑)
暴走て!
暴走て!
「顔の長さがちょうどいいとか言われて」

帰り、車を運転しながらもずーっとおかしくて、
ぷほ!とか、ぶへ!とか止まんなかったっす。
、、、誰にも目撃されてないことを祈る。

ドントウォーリベイベー

2007年09月18日 22時00分08秒 | 育児
うひー。小学校の運動会、無事終わりました。
結果は私達赤組は負けちゃった☆
でも、うちの学校では”一輪車オープン”という競技があって、
子供達がそれぞれ自分のレベルに合わせた乗り方で皆の前で一輪車に乗るんだけど、
ハヤトが今年初めて乗れたのです!
もう、上手い子は何人かでグループになってその場回りをしたり、アイドリングまで出来る子もいたりするんだけど、
もーぉ私はハヤトが一輪車に乗れたという、それだけで大感激でした(感涙)
本人もそれが自信になっているようです。
「ぼく、校庭1周出来るようになったんだよ!ママ、今度見てね!」だって!
一時期は練習する気にもなれなかったのに、とても同一人物とは思えないよ。
もっとも、4年生からは、全員がこの競技に参加するという事になっていたというのも頑張れた理由になってたんだろうけど、
こういうの見てると、子供って親だけで育ててるんじゃないんだなぁっていうのがよく分かるよね。

私は今回は”決勝”の係でした。
どんな仕事なのかというと、競争でゴールした人を、順位ごとに誘導してくんです。
ゴールした順に1等とか2等とか書いてあるシールを肩に貼ってくのです。
障害物競走だと、割とみんな間を置いてゴールしていくから分かりやすいんだけど、
ただの短距離だとかたまってゴールするから、判定が意外に難しいのです☆
一応係の先生がゴールに立って判定してはくれるのですが、私達も見落としの無いよう最善の注意を払ったのでした。

しかし、、、日焼けしたなぁ(笑)
紫外線には注意しろって?えぇ、分かってますよ。
でもいいじゃないですか、ちゃんと係の仕事は出来たんだから。
みんなが良ければ、それでいいんですよ。(どこかで聞いたような言いわけ)

市民プールでの、エビ焼け以来じゃい。

最終話「校庭の中心でアカと叫んだだけだもの」

2007年09月14日 21時32分15秒 | 育児
明日は小学校の運動会です。
明日の朝は早起きぢゃぞ~、皆の衆!
弁当じゃ~、お弁当を作るのぢゃ~!(ヲー)
予報では天気も大丈夫そうだよ。
ちなみに今年、私達は親子揃って赤組です。
おーし、じゃ最後の応援の練習いってみるか!
手拍子入れて~、それ!

(ぽん!ぽん!ぽんぽんぽん!)
「太陽の色は何色だ?」
「赤!赤!赤赤赤!」
「トマトの色は何色だ?」
「赤!赤!赤赤赤!」
「ポストの色は何色だ?」
「赤!赤!赤赤赤!」

赤組と白組、それぞれ自分の色にちなんだものを並べて、
それに節を付けて叫んでく応援があるんだけど、中にはこんなものも。

「教頭先生(←凄い早口で)の情熱、何色だ?」
「赤!赤!赤赤赤!」

ぷっ。
すると「あ!ママ、いいこと思いついたよ」と、ハヤト。

「アスカの弐号機、何色だ?」
「赤!赤!赤赤赤!」

えーーっ(笑)(笑)
こうなるともう、止まりません。

「レイの零号機、何色だ?」
「黄色!白!黄色白黄色!」
「シンジの初号機、何色だ?」
「紫!緑!紫紫紫!」

I WAS (NOT) ALONE.

2007年09月11日 23時45分07秒 | 映画/本/漫画
先週土曜日、【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序】を再び観てきました(笑)
先々週初めて観た時は誰にも邪魔されたくなかったので一人で行ったんですが、2回目は我が家のファーストとセカンドも一緒でした。
最近、漫画本を読むのが面白くなってきたファースト。
エヴァの単行本も愛読していたので、ヱヴァの映画に誘ってみると、
「わー、行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい!!」
と、かなりのハイテンションで返事が返ってきたのでした。
そうとなると、気分はすっかりヱヴァ・モード。
MステでHikkiが「Beautiful World」を歌うのに合わせて熱唱する子供達なのでした。
今はまだ特定の好きなアーティストがいる訳じゃなくて、自分が好きなアニメの歌だから好きという感覚を、子供達は持っているようです。
そんな彼等にとって、このBWも、そういう特別な歌のひとつになりそうです。

都会の方では2週目もほぼ満席だという話ですが、こちらは7割に満たない感じでした。
それでも1週間の間にかなりの集客があったようで、ヱヴァ関連グッズなども売り切れになったものが目立ちました。
私達は一番後ろから2列目の席の通路側から3席を補完すると、ジュースを飲んだりお菓子を食べたりしながら始まるのを待ちました。

「兄ちゃんが行くなら、行く~!」と言ってついて来たセカンドには、やっぱりちょっと難しいところもあったヱヴァでしたが、
ファーストは終始感嘆の声をあげて観ていました。
特にヱヴァと使徒が戦うシーンになると、「すげ!すげ~!」と、食い入るようにスクリーンを見つめていました。
そんな彼を見てると、”あぁ、やっぱりこの子も男の子だなぁ~”と思うのですが、
迫力の戦闘シーンと同じくらいにレイの部屋でのシーンが気になるらしい彼を見てると、
”あぁ、やっぱりこの子も男の子なんだなぁ~”と思うのでした、、、。

次回作【ヱヴァンゲリオン新劇場版:破】の公開も、楽しみにしています!

Teddy Pop

2007年09月06日 23時11分09秒 | ぼくはくま
Family Martで、こんな可愛いくまちゃんキャンディーを見つけたよ
胸にはリボンもあって、ほんとにくまちゃんそっくりだよ。


『あのね Hironちゃん』

「なに?」

『このキャンディーだったら ぼく たくさんのお友達と分け合いっこ出来そうだよ』

「それは良いアイデアだね、くまちゃん」

『みんなきっと 喜んでくれるよね』

「うん、きっとみんな喜ぶよ!」

『ふふふふ』

「ふふふ」

It's only love

2007年09月05日 22時20分21秒 | Hikki
エヴァンゲリオンの単行本、第1巻。カバー内側に載っている貞本義行さんのコメントに目を引かれた。

恋人達が相手のことを想ったり親子がお互いを想ったりする特別な感情には
脳の中のAの10という神経系が関わっているそうです。
エヴァンゲリオンと操縦者はそのA10神経の強いシンクロによって一体となり戦士となるのです。
つまり愛の力が、この超兵器を操れるのです。(以下略)


これはつまり”It's only love”ということだ。
「Beautiful World」の一連の雑誌掲載インタビューの中でも”この部分はテーマ曲の話がくる前からあった”と語るヒカルだが、
”WHAT's IN? WEB”に昨日掲載されたインタビューに注目したい。

よくよく考えてみたら私としては親と子の気持ちとか関係性とかっていうのがいちばん強い色として色濃く出ていて。
それこそそれをメインに私の気持ちとして歌詞に書いていたんだなってことになんとなく気づいたんだよね


ヒカルはここで映画「ヱヴァンゲリオン新劇場版:序」を観覧後、改めて自身が作った「Beautiful World」について思った事を語っているのだけれど、
知ってか知らずか”エヴァ”、そして”ヱヴァ”両作を通してお互いが描こうとしていたものは、ここでもシンクロしていたのだ。
地球上全ての”親”と”子”がお互いの間に抱える諸々のものこそ”人間の生きていくうえでのテーマ”であり、
”そのいちばんベーシックなところ”とするヒカルであるが、それでさえも”授かりもの”として捉える彼女のキャパの広さが印象的だった。

最後に懐かしい文字起こしを見つけたので、紹介しておこうと思う。

常に、どんな人でも、やっぱり一番の心の問題とかって、親とのなんか、記憶とか問題?が、
一生死ぬまで持ってくもんじゃないかなって気がして。
・・・で、あの自分の親にも、親が居て、 そのアタシの親にも、“親の問題”がある?
で、それがまたあたしにこうぐるってまわってきてるとかぁ、いろいろ…で、アタシもいつか親になるのかなぁとかこう、、、
自分の親に親が居るっていう感覚実はスゴイ新鮮だったんですよ。
(中略)
でも、こう、あらためて、そっか、おじいちゃんおばあちゃんじゃなくて“お父さんのお父さん”なんだ、とか
“(お父さんの)お母さん”なんだって思うと、なんかその「子供時代の親」みたいなのが見えてくると、
なんか、なんともいえない不思議な…切ないというか、なんか、悲しいような・・・希望/絶望みたいな希望なみたいな、
ヘンな気持ちになるんですね。
そぇで、こう、お父さんが亡くなってしまったあとにぃ、、、あのぉ、わかることとかぁ、歳がそのころの父に近くなってきてぇ、、、、
「あぁ、お父さん、、ああいうことだったのかなぁあのときの気持ちは」とかぁ、こう、「もう一回話したいな」とか、
思うんじゃないかな、っていう気がして
2006年6月10日(土)NACK5 放送分より
(Thanks>i_)

親と子が持つ因果関係については、この時既にラジオでも語られていたのだ。
この想いがいかにヒカルにとって普遍的なテーマであるのか、伺いしれることだろう。
そのテーマをベースに、思ったことや感じたことを歌詞にするという行為は彼女にとって「成長の記録」であるということだから、
今後も更なる”記録更新”を期待したいところである。

【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序】

2007年09月02日 14時27分42秒 | Hikki
何かと注目を集めていた【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序】。昨日は公開初日という事で、私も早速観てきました。地元の映画館では上映されていなかったので急遽成田まで行ってきたのですが、館内はもう凄い人、人、人。殆どの人の目的はやはりヱヴァだったようで、ほぼ満席の状態でした。
立ち見の客が出る程ではないにしろ、田舎の映画館で満席になるというのは珍しいこと。私は上映時間の40分程前に映画館に到着してチケットを購入出来たのですが、もう20分遅かったらやばかったかも☆
場内には大きなヱヴァのパネルが何枚か展示されていて、通行客の足を止めていました。グッズ売り場のヱヴァグッズの前には、いかにもそれらしいお客さん達で黒山の人だかりが(笑)あちこちからグッズに対する薀蓄の声が聞こえてまいりました。
そんな中、私が購入したグッズは600枚入りのブロックメモ。デザインのシリアスなかっこ良さと正方形のコロンとした形の可愛さが何とも言えません。


ヱヴァ特製ブロックメモ。

そしてもうひとつは映画のパンフレット。

表紙を上下逆に見てしまっていたのは内緒です。

ところで成田エリアでは総力をあげてヱヴァを一押ししているようで、映画館に隣接する成田イオンでは、ヱヴァ特設会場を設けてヱヴァグッズの販売とコスプレとイラストのコンテストが開かれていました。
投票者の中から抽選で緒方恵美さんのサイン入りポスターが当たるという事で、私も様子を見に行ってみたのですが、客層はやはり『その筋の人』という雰囲気の人が多かったです。

で、映画を観終わった訳ですが、、、。
いい!すんごくいい!!
、、、もう1回観に行っちゃうかもしんない(笑)

もっと間口の狭い作品かと思ってたけど、これはテレビシリーズのエヴァンゲリオンをよく知らない人でも充分楽しめる映画ではないでしょうか。
むしろ、全く予備知識の無いまま一度観てもらいたい気がするなぁ。
Hikki自身ずっと気にしていたBWも、これ以上になくシンクロしていたと思う。
ここにもしFMTTMが来ていたらと頭の中で想像してみたけれど、やっぱりBWがいい。
これ以降もヱヴァの映画シリーズは続くけど、歌はBW1本でずっといって欲しいな。
ただ、欲を言えば”あのシーン”の直後にBWが来て欲しかったです(笑)
”あのシーン”は何度見てもぞくっと来るんですけど、そのままぞくぞくしていたかったなぁというのが個人的な本音。
最後のあれは予告編に入れても良かったのでは?と思ってしまうけど、本編に入っていたからにはそれなりの意図があったのでしょうね。
でもそれだけが”惜しい”と思ったのー!

、、、予告編を見終えた後、私の隣りにいた男性客がひと言、
「どういうことなんだ、、、、」と呟いていました(汗)
ちょw待ってw
私は何も考えずただ観ていたんですけど、あなたのその反応は何!?
彼のリアクションはきっと深いに違いない。