クマキラーの国を訪ねて

白黒のチェスボードの上で君に出会った～♪（UBのおへそ”COLORS”より）

ちょいと久し振りの更新っす、押忍！
実は先週火曜日から日曜の朝まで、家族で某クマキラーの国ことバリへ行ってまいりました！
さてそのバリですが、ここのところ気候が狂っているという事で、
例年よりも涼しくて毎日とても快適に過ごす事が出来ました。
しかし日本は暑いやね～☆
どうなんでしょ、このクソ暑、、いや言うだけ暑くなるか。
あー涼しい涼しいこたつ出したいくらい 涼 し い で ～ す ！ ！Oh,yes!!

そんな訳で、まだ巷で噂の”Beautiful World”はまだフルでは聴いてないんだけど、
DLした着うたでパーツごとにじわじわ攻められるとたまらんね（悶）
それから私の携帯は海外でも使えるタイプのものだから、
Hikkiの毎日のメッセ更新もちゃんとちぇきら出来てたよ！
いついかなる時でもHikkiの動向が気になる人にはオススメだよ。

さて、今回2回目の訪問となりますバリですが、アグレッシブに動き過ぎた前回とは違い、
主にホテル内でのんべんだらりと過ごしておりました。
現地に滞在している友達が車であちこち連れ歩いてくれたんだけど、
車の窓から見える街の様子をぽか～んと口開けたまま眺めてるのが一番楽しかったかな。
たまにタクシーとか乗っちゃうと、凄く気を使うからね。景色を楽しむどころじゃない。
下手すると料金誤魔化されたり、行き先わざと間違われたりとかね。

それから、いろんな人にナンp(ry、、、話しかけたりして盛り上がれたのも楽しかったな！
旅先での出会いって、すんごく特別なものなんだよね。
それは多分皆が、どんなちょっとした出来事でも全部楽しもうとしてるからだと思う。
楽しもう、どんどん行こうという前向きなパワーがそこにはきっとあるんだよね。
入学したての時とか、クラスが変わった時とか、新しい職場になった時なんかもそうかな。
とにかく気の合う人を探そうとして、いつもよりオープンになってる時期があるでしょ？
それにとっても近い感覚があるよね。

さ～てバリレポ、何から話してくべかな～？
写真もいっぱい撮ってあるから、ゆっくり更新してくとします！
では、一旦CM！

oricon style 7/20号

今週発売の音楽雑誌、oricon styleでの企画『音楽ファン2万人に聞いた 好きなアーティストランキング』で、見事第一位に選ばれたHikki。選ばれた理由は本当に様々で、彼女が持ついろんな面がそれぞれの世代に響いているのが分かります。『ULTRA BLUE』以降はリラックスして、等身大の自分と向き合えているように見える彼女。いつの間にか”宇多田ヒカル”という名前も、彼女にとって背負い込むべき重たい看板とは別のものになっているのかもしれません。
そう言えば最近は、ラジオなどから新曲が流れて来てもそれがすぐHikkiだと気付かなくて、歌声を聴いて初めて「あ、これHikkiだったんだ」というのが増えてきた。彼女の”音楽を作り上げていく”のではなくて”音を見つけていく”という姿勢が、本当の意味で音楽に”癖”ではなく”らしさ”を引き出しているから、なのかな。

インタビュー記事そのものについては後ほど取り上げていきたいと思うけれど、Hikkiが”15才の時から激しい恋愛をしてきた”と言っていたのが印象的でした。
なかなか自分で”激しい”なんて言い方は出来るもんじゃない。
こういう表現は凄く好き。
それから、何と言っても掲載されている写真がいい！
彼女ほど自立している人はそういないというのに、彼女ほどほっとけない佇まいの人もまた、そういるものじゃないよね。

雨上がりの夕方

夕方保育園にお迎えに行くと、ちっちゃいひかるは教室の中で、お友達と遊んでいました。

「こんにちは～！お世話になりました～！」
「あ、どうも！ご苦労様です。ひかるちゃーん、お迎えが来ましたよ～！

先生は私に気が付くと、ちっちゃいひかるに声をかけます。

「ひかるちゃん、今日はお母さんのお迎え早くて良かったね」
「うん！だってひかるちゃん、ママ大好きなんだもの」

ちっちゃいひかるはそう言うと、急いで帰りのお支度をします。

おもちゃをしまって、
リュックをしょって、
靴箱から靴を出して、
最後は傘。

「先生、さようなら～！」
傘をぽーんと開こうとしたけれど、雨はもう降っていませんでした。

「ひかる、それじゃあ、明日雨だったらまた傘持って来ようね？」私が言うと、
「あ～あ、傘差したかったなぁ」と、残念そうなひかる。
「ひかるはそんなにその傘が好きなの？」
「うん！だってひかるちゃん、ママ大好きなんだもの」

雨降りの朝

雨降りの寒い朝でも、ちっちゃいひかるは元気です。
お気に入りの赤い傘を差して保育園に行けるから、雨が降るとニコニコです。

赤ちゃんの時は私と一緒に傘の中に入っていたけど、今は自分用の傘を、自分で差して歩けるのが嬉しくて仕方ない様子。

それをまた保育園の先生が誉めてくれるから、ちっちゃいひかるは大張り切りです。
今朝は一段と寒かったので、ちっちゃいひかるは赤い長ズボンを穿いていきました。
真っ赤な傘に、真っ赤なズボン。
そんなひかるを見て、先生もニコニコ。

「こんな雨なのに、ひかるちゃんを見てると何だか楽しくなっちゃうわ」

先生がそう言ってくれたので、ちっちゃいひかるはもっとニコニコ。

「ひかるちゃん、中へどうぞ～」

先生が優しく声をかけると、ちっちゃいひかるはこっちを振り返って、

「ママ、いってらっしゃ～い」

「いってきま～す！ひかるも、いってらっしゃ～い！」
「いってきま～す！ママも、いってらっしゃ～い！」

今日は、何して遊ぶのかな？

“Beautiful World”試聴！

試聴可能なパートを聴く限り、そこにあるのはまるでそのままヒカルとくまちゃんの世界という感じの歌詞です。
意を決してずんずん前へ進んでいくような音楽が何だか頼もしくもあるけれど、一番高いサウンドの部分が主人公のためらいを垣間見せてくれるようなメロディになっていて、とても人間らしさを感じます。
無意識日記では早朝から試聴の感想を長文でアップされておりますが、
>>ヒカルは叩かれない曲を書いたのではなく、叩かれても怖くない曲を書いたのだ。
この言葉には同意ですね。
何の気なく書いた「光」という字を添削された時も、嫌な気分になるどころか前向きに取り上げていたヒカル。変に突っぱねることのないその姿勢が、そのまま歌に出ているかのようです。

ヘヴィーだぜ☆

へび：ひかる画

仕事関係の仲間同士で経営についての話になると、どうしても”いかに自分がいなくても通常通りに業務を稼動させるか”というところに議論がいく。誰しも生身の人間なんだから、事故や病気などの予期せぬ事態に備えなくてはいけないのは分かる。でも納得いかない。”自分がいなくても”だなんて言い方は何だか空しいばかりだなぁと思っちゃう私は、きっと経営者に向かないんだと思う。もっとも、彼等が言ってるのはそういう事じゃないんだけどさ☆
自分の代行が出来る人材を育てられたら、自分はまた自身の開拓に没頭出来るという事でもあるんだから、プラスなのは間違いないんだよね。いかに無駄無くスムーズな行動を取れるか。合理的に動けるという事は、時間をお金に化けさせる術を持っているという事なのです。
だけど、ずんずん進んでいく同業者の仲間達を見ていても、いいなぁとは思えないんだよな正直。
ただ、ぶつかり合いのない人生には熱を生み出すことも無いんだから、お互いに刺激し合える関係であれればいいなと思ってるよ。

！！

エヴァ！？

日曜日の秋葉原にて

エヴァの顔はめパネルで記念撮影～！

うほっほー！

、、、という訳で、DIAの舞台を見終えた後は会場で一緒になったヒカチュウ仲間達とアキバでミニオフ。
ぶっちゃけ、このパネルの為だけに来ました（笑）
ちなみに1枚目の写真は正面からのアングルで、2枚目の写真は裏から見た図。
アスカの顔の所からは、こんな風に見えるんだぴょんよ。しばし、Hikki目線でお楽しみ下さい。

にわかには信じがたい事実なのですが、何と私はアキバに来たのは人生初。
せっかくアキバに来たんだしという事で、皆でメイド喫茶に行ってみる事に。
ところがお店の前は順番待ちの人、人、人、、、。うおー、何だって世の中にこんなにご主人様がいるんだよーっ。
タイム・リミットも目前に迫ってきたので、今回は後ろ髪引かれる思いで断念する事にしました、、、。
メイド喫茶のすぐ近くの普通の喫茶で簡単な食事を取りながら、思い思いに談笑した後帰宅の途につきました。
行き当たりばったりなミニオフでしたが、気の置けない仲間同士だからこそ出来ること。
短いながらも、充実した時間を過ごす事が出来ました。
Mikihhi、i_、odyssey、KIMさん、座長さん、ありがとう～♪

追伸：帰宅後、夫に座長さんの鮮やかなグリーンのスニーカーの事を話そうとしてるのに、スニーカーの名前が出て来ない。
私が「ほら、”餓狼伝説”の主人公（テリー・ボガード）が穿いてるスニーカーと同じやつだよ！」と言うと、すかさず「コンバースだね？」と、夫。（笑）
いや普通そういう例え方しないかもしんないけど、即答出来る人もいないよね？

『ミラクル・スカイ！』

日曜日はヒカチュウ仲間のDIAが所属する劇団「THE!CreRo-」の舞台、『ミラクル・スカイ！』を観てきたよ！
前回より一段とパワーアップした舞台に、終始笑わされっぱなしでした。随所に散りばめられたマニヤックな小ネタも、ストーリーを潰す事無く上手に取り入れられているのが流石です。
私が座っていた最前列ど真ん中の席は手を伸ばせば舞台に届いてしまう程の距離なので、迫力満点のステージを堪能する事が出来ました！
公演の時期がちょうど七夕という事で、パンフレットの中には短冊が。願い事を書いた短冊は会場の入り口の笹に飾れるようになっていました。こんな手作りの演出がまた心憎いね！
ちなみに私が書いたお願い事は「あの人に何処かでばったり会えますように！」。
あの人っていうのは、あの人に決まってるぴょん！
そして既に恒例になりつつあるのですが、終演後、今回もまたヒロイン美緒役の樹元オリエちゃんをハグしてきちゃったぢぇ。

グッズ売り場では、SACKYがデザインを手がけたTシャツをゲット！ブルー、オレンジ、ピンクと3色ある中、私はピンクをセレクトしました。

DIAにしてもSACKYにしても、それぞれ自分の得意分野で活躍出来るのってとってもかっこいいよね！
ヒカチュウ仲間同士でこういう繋がりを持てるというのも、とっても凄い事だなぁと思います。
次の公演も、また観に行くよ！

セスちゃん描いてみた。

「この顔に 見覚えはなきか？」

『トリニティ・ブラッド』より、皇帝ヴラティカことセス・ナイトロードちゃんでつ。
北都ちゃんにラクシちゃんに、ちょっとだけセルフィちゃんが混ざったような女の子でつ。
余計分からんか、分からんな。

という訳でこのトリブラ、10月に何とスタジオ撮影会やっちゃいます！
詳しいことはこちらで更新していきまする～。
久し振りの撮影会だい☆

「Beautiful World」

タイトルでぞくっと来たのは『Sanctuary』以来のこと。またも『Invitation』の話を出すけれど、浦沢氏がふと口にした「ルイ・アームストロングが歌う”What A Wonderful World（この素晴らしき世界）”なんて、聴くとものすごく恐怖を感じる」という言葉を思い出してしまうからだ。『Beautiful World』、直訳すると『美しき世界』でいいのかな。どんな曲になるんだろう。まるで絵画のように美しい光景が歌われるのだろうか、それとも人間の一番醜悪な部分が詞に織り交ぜられるのだろうか。”作品を終わらせる為の作品”というものがあるとしたら、きっとこれになるんじゃないだろうか。久々に悪い予感がする。（＝わくわくする）

+ エヴァンゲリオンキャラクター占い + 2007

今年もまた+ エヴァンゲリオンキャラクター占い +をやってみました！（情報thx!＞miu-miu+ちゅん）

●占いの結果

Hironさんは碇シンジです！

● 気配り上手の勉強家です。心が広く許容量もあるので、友人も多いはず（３バカトリオ）また、一度始めたことは最後までやり遂げる努力家の面も。それゆえ、趣味の多さや交際範囲の広さは目を見張るものがあります。自信と気力も十分で、多少の障害も楽々と乗り越え、失敗を恐れず、我が道を突き進んでいくあなた。（逃げちゃだめだ）いつの間にか、多方面で仲間や同志が多くなります。好奇心も人一倍旺盛。仕事以外の趣味や遊びの分野においても、研究熱心でエキスパートになる可能性を大きく秘めています。何でも知りたい、さらに深く究めたいという貪欲さがあり、自分から興味をもてるようなことを求め、広く触手を伸ばしていく人です。

【あなたの行動例】
父親から逃げる。
でも「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かす。
ウォークマンが手放せない。
優柔不断。

● Hironさんのラッキーアイテムは、100円ライターです！

去年も違うエヴァ占いをやってみたけれど、その時の結果はアスカでした。
自分では今回のシンジの方が合ってる気がするんですけど、いかがなもんでしょう？
お約束で占ってみたHikkiも、私と同じシンジくんでしたっ！よ～し、おぢさん明日も頑張っちゃうぞ～！！（ヲー！）

クマのご加護がありますように

シルバーのくまちゃんもいるんだってね。

相田みつを美術館と東京湾ランチクルーズの旅

今日はPTA研修視察で、東京に行ってまいりました。研修委員会の役員と先生方、保護者の方々と総勢約25名での参加です。
まず向かったのは、東京国際フォーラムで開催されている『相田みつを美術館』です。「人間だもの」で有名な相田みつをさんですが、書にしたためた一言一言がとても深いですね。所要時間が約1時間と短くて、とても全部は回りきれませんでした。もしまた機会があれば、今度はもっとゆっくり見たいなと思います。

お土産：相田みつを著『本気』、詞入りのハンカチ


シンフォニーランチクルーズ

お昼は豪華に船の上でのランチクルーズです。シンフォニー号は、東京湾を2時間半かけてゆっくり周遊しました。食事はハワイアンのビュッフェスタイル。日本人にも食べやすい味付けになっていて、しっかり全種類制覇しました（笑）デザートのケーキはもちろん別腹で。
デッキに出てみると、船体の白い塗装の照り返しが眩しくて、思わず目を細めました。ゆっくり往来する遊覧船の間を縫うように走るボートを何隻か見かけたけど、乗ってる人がまるで友達でも見つけたかのようにぶんぶん手を振って来るので、こちらも負けずに手を振り返しました。

お土産：浅草＆東京湾周辺のイラストのシールブック、イルカと貝のマスコットのボールペン


浅草散策

お腹の中がほど良く過積載になったところで、今度は浅草散策です。浅草と言うと”おばあちゃんの原宿”というイメージがありましたが、成田山周辺のイメージに何処となく似ていて、初めて行った気がしませんでした。海外からの旅行者の姿も沢山見えました。
写真は有名な『雷門』。やはりここに来たからには撮っておかねば。仲見世通りから一歩外れた所で見かけたアイスクリーム屋で、一休み。一番人気の『とうふアイス』を食べました。ほんとに豆腐の味がして、そのさっぱりした味がまだ満腹感の残るお腹にとても優しかったよ。

お土産：雷おこし、人形焼、冷凍みかんドラえもん携帯ストラップ、めがねっ子メイドキティちゃんハンカチ（笑）