「Deep River」を初めて聴いた時、
”どこでも受け入れられようとしないでいいよ”
というフレーズに泣かされた。
ちょうど、頑張れば頑張る程肩透かしを食らってしまうような、そんな時期だった。
今日、「Keep Tryin'」を初めてフルで聴いた。
前回のそれより、ずっと直球の言葉でHikkiに応援されてる気がした。
Hikkiはこの歌で、色んな人にエールを送っている。
色んな立場の人に、Hikkiは寄り添っている。
皆きっと、日々の疲れに冷たく冷え切った心に、あったかい火が灯る筈。
それぞれの心に灯る炎は、きっと人それぞれ、形も色も違う。
だけど温度は、きっと、同じ。
触れるまで本当の熱さは分からないけど。
生命の、炎。
アップダウンのある曲調は、ふわふわ空中を漂うイメージが沸く。
「Passion」の突き抜けた、駆け抜けていくような感じの浮遊感とは全く違った、
ふわふわ漂う浮遊感を感じた。
春を想わせる、優しい明るい曲でとっても好き。
春の柔らかい日差しをいっぱい浴びる、ぽかぽかした感じがとっても好き。
だけどだけど、だけどもさっ!
「Be My Last」や「Passion」を聴いた時のような、
一回押し戻される感覚っていうのかな?
圧倒されるものを、今回感じなかったのだ☆
物足りなささえ、感じるくらい。
乾ききった喉に流し込むスポーツ飲料か何かのように、
抵抗無くすっと入ってきてしまった!
だけどその物足りなさ加減こそが大事なんだろうな、と後で思い直した。
物足りない感が残るからこそ、もっともっと!って思う訳でしょ?
この歌は、エールを送る歌。
炎を起こす、着火剤。
誰もに求めて欲しいんだ、もっともっと!って。
「Be My Last」、「Passion」、そして「Keep Tryin'」。
私はこの3曲、あっちからこっちから角度を変えてはあるけれど、
結局は”情熱”を歌った歌なんじゃないかと考えるわ~。
人は、多面体で出来ているのですっ(爆)
まっ、それは置いておいて(笑)
だからこれで3部作という事でOKなんじゃないかと。
(「WINGS」の存在も大いに気になりますけどねw)
「深い河」のお話のように、それぞれのエピソードに直接の繋がりは無くても、
根底に流れるものは同じ。
それとだ!
「鏡」というフレーズが耳から離れない。
今の自分をありのままに映しこむ鏡を、
退治してやりたいのか対峙してやろうじゃねぇかっていうのか、
ぱっと聴いた時分からなかった(笑)
鏡はHikkiにとってきっと、大事なアイテム。
鏡と聞くとどうしても、”散文詩”を思い出してしまう。
”たいじ”と打つと”胎児”にも変換される事からも含みさえ感じてしまうw
聴き込む度、どんどん膨らむ感想。
明日はもっと違う事を、この歌に思うかもしれない。
じっくりゆっくり、聴いていきたい。
もっともっと、もっともっと。
”どこでも受け入れられようとしないでいいよ”
というフレーズに泣かされた。
ちょうど、頑張れば頑張る程肩透かしを食らってしまうような、そんな時期だった。
今日、「Keep Tryin'」を初めてフルで聴いた。
前回のそれより、ずっと直球の言葉でHikkiに応援されてる気がした。
Hikkiはこの歌で、色んな人にエールを送っている。
色んな立場の人に、Hikkiは寄り添っている。
皆きっと、日々の疲れに冷たく冷え切った心に、あったかい火が灯る筈。
それぞれの心に灯る炎は、きっと人それぞれ、形も色も違う。
だけど温度は、きっと、同じ。
触れるまで本当の熱さは分からないけど。
生命の、炎。
アップダウンのある曲調は、ふわふわ空中を漂うイメージが沸く。
「Passion」の突き抜けた、駆け抜けていくような感じの浮遊感とは全く違った、
ふわふわ漂う浮遊感を感じた。
春を想わせる、優しい明るい曲でとっても好き。
春の柔らかい日差しをいっぱい浴びる、ぽかぽかした感じがとっても好き。
だけどだけど、だけどもさっ!
「Be My Last」や「Passion」を聴いた時のような、
一回押し戻される感覚っていうのかな?
圧倒されるものを、今回感じなかったのだ☆
物足りなささえ、感じるくらい。
乾ききった喉に流し込むスポーツ飲料か何かのように、
抵抗無くすっと入ってきてしまった!
だけどその物足りなさ加減こそが大事なんだろうな、と後で思い直した。
物足りない感が残るからこそ、もっともっと!って思う訳でしょ?
この歌は、エールを送る歌。
炎を起こす、着火剤。
誰もに求めて欲しいんだ、もっともっと!って。
「Be My Last」、「Passion」、そして「Keep Tryin'」。
私はこの3曲、あっちからこっちから角度を変えてはあるけれど、
結局は”情熱”を歌った歌なんじゃないかと考えるわ~。
人は、多面体で出来ているのですっ(爆)
まっ、それは置いておいて(笑)
だからこれで3部作という事でOKなんじゃないかと。
(「WINGS」の存在も大いに気になりますけどねw)
「深い河」のお話のように、それぞれのエピソードに直接の繋がりは無くても、
根底に流れるものは同じ。
それとだ!
「鏡」というフレーズが耳から離れない。
今の自分をありのままに映しこむ鏡を、
退治してやりたいのか対峙してやろうじゃねぇかっていうのか、
ぱっと聴いた時分からなかった(笑)
鏡はHikkiにとってきっと、大事なアイテム。
鏡と聞くとどうしても、”散文詩”を思い出してしまう。
”たいじ”と打つと”胎児”にも変換される事からも含みさえ感じてしまうw
聴き込む度、どんどん膨らむ感想。
明日はもっと違う事を、この歌に思うかもしれない。
じっくりゆっくり、聴いていきたい。
もっともっと、もっともっと。