8/27まで広島、山口に行ってきました。初日に呉"大和ミュージアム"、2日目に江田島"海上自衛隊第一術科学校"に行ってきたのでその時の写真です。
大和ミュージアム
1/10大和模型
大和ミュージアムの目玉展示品(多分)。元が全長260mくらいあるので1/10になってもかなり大きいです。そのため艦橋上の測距儀を兵器画像用の資料に撮るのは大変でした。上画像右上にある飛び出し部から撮りました。
模型は360度どの角度からでも見られるようになっています。正面には記念写真撮影場所があり、右舷側は喫水線下の部分(スクリューとか)が見られるようになっています。左舷・後方側はその他の方向より模型に接近できます。
その他の画像
その他展示品
上は大戦末期の特殊潜水艇海龍。甲標的みたいに潜水艦から発進し、敵艦を雷撃する予定でした。普通の潜水艦と違い飛行機と同じように主翼、尾翼を用いて移動する構造だったらしいです。水中翼艇の水中版みたいな感じなんでしょうか。
最後のほうは特攻兵器として開発していたはずなので、横に魚雷をつけているこれは初期型みたいです。
その他写真
海自呉基地前の公園から
公園から撮った何か分からない船(4202)。主砲が76mm砲なこと、艦橋構造物にステルス性が考慮されてないことから結構古い船だと思うんですが、何なのかはわかりません。わかる人がいたら教えてください。
江田島海上自衛隊第一術科学校
おおすみ(呉ー江田島間のフェリーから)
フェリー内から撮ったおおすみ級。上画像の通り、2隻いました。デジタルズームも使って撮ったのでちょっと画質が悪いです。
全通甲板は持っていますが、ヘリの常時運用を考えてないからか艦橋の横幅、意外に広いですね。驚きました。
陸奥主砲塔
校内にあった陸奥の主砲塔です。確か第四砲塔だったと思います。
12.7cm高角砲
旧海軍の12.7cm高角砲。砲塔型ではありません。
こういう砲塔ではない旋回でき、俯仰角をつけられるタイプは、戦車砲の搭載方法として注目されている(オーバーヘッド型)らしいです。現砲塔や無人砲塔より被発見率の低下と重量の軽減ができるみたいです。鋼鉄3の100cm砲みたいな感じになるんでしょう。
その資料として撮ってきました。
甲標的
甲標的。1941年12月8日に真珠湾を攻撃した5隻(6隻だっけ?)のうちの1隻らしいです。後ろの建物は展示館みたいな感じの建物ですが、工事中らしく見ることはできませんでした。
7時頃かえって急いでまとめたので適当ですがこんな感じで公開しました。
28日ヨーロッパ大陸2005・改のマップレビューを上げます。その時にこれからの予定などは書くつもりです。
大和ミュージアム
1/10大和模型
大和ミュージアムの目玉展示品(多分)。元が全長260mくらいあるので1/10になってもかなり大きいです。そのため艦橋上の測距儀を兵器画像用の資料に撮るのは大変でした。上画像右上にある飛び出し部から撮りました。
模型は360度どの角度からでも見られるようになっています。正面には記念写真撮影場所があり、右舷側は喫水線下の部分(スクリューとか)が見られるようになっています。左舷・後方側はその他の方向より模型に接近できます。
その他の画像
その他展示品
上は大戦末期の特殊潜水艇海龍。甲標的みたいに潜水艦から発進し、敵艦を雷撃する予定でした。普通の潜水艦と違い飛行機と同じように主翼、尾翼を用いて移動する構造だったらしいです。水中翼艇の水中版みたいな感じなんでしょうか。
最後のほうは特攻兵器として開発していたはずなので、横に魚雷をつけているこれは初期型みたいです。
その他写真
- 零戦六二型。末期に開発された戦爆型です。
- 伊400型と春嵐(折りたたまれた状態)
- てつのくじら館のあきしお
海自呉基地前の公園から
公園から撮った何か分からない船(4202)。主砲が76mm砲なこと、艦橋構造物にステルス性が考慮されてないことから結構古い船だと思うんですが、何なのかはわかりません。わかる人がいたら教えてください。
- ひびき。海自唯一の双胴艦だと思います。何をする船かは忘れたし、現在眠くて調べる気にもなれません。
江田島海上自衛隊第一術科学校
おおすみ(呉ー江田島間のフェリーから)
フェリー内から撮ったおおすみ級。上画像の通り、2隻いました。デジタルズームも使って撮ったのでちょっと画質が悪いです。
全通甲板は持っていますが、ヘリの常時運用を考えてないからか艦橋の横幅、意外に広いですね。驚きました。
- おおすみ1隻をズーム
- 広島に行く高速艇から撮ったおおすみ
陸奥主砲塔
校内にあった陸奥の主砲塔です。確か第四砲塔だったと思います。
12.7cm高角砲
旧海軍の12.7cm高角砲。砲塔型ではありません。
こういう砲塔ではない旋回でき、俯仰角をつけられるタイプは、戦車砲の搭載方法として注目されている(オーバーヘッド型)らしいです。現砲塔や無人砲塔より被発見率の低下と重量の軽減ができるみたいです。鋼鉄3の100cm砲みたいな感じになるんでしょう。
その資料として撮ってきました。
甲標的
甲標的。1941年12月8日に真珠湾を攻撃した5隻(6隻だっけ?)のうちの1隻らしいです。後ろの建物は展示館みたいな感じの建物ですが、工事中らしく見ることはできませんでした。
7時頃かえって急いでまとめたので適当ですがこんな感じで公開しました。
28日ヨーロッパ大陸2005・改のマップレビューを上げます。その時にこれからの予定などは書くつもりです。
私も来年辺りには呉、行こうかと思っています。その時は…写真一杯撮って来ますよ!!
江田島は呉、広島どちらからも船→バス、という順番で乗らなきゃいけないんで行くのが面倒臭いです。校内では案内、説明してくれるので広くても迷うこともないし、説明の中には知らなかったことも多くて、ここもまた楽しい場所でした。
それと、陸奥の主砲。おっしゃる通り、戦艦の主砲はいいですよねぇ。ミサイルにはない重厚さがあります。
あと、江田島に行くのは土日がお勧めです。陸奥の主砲塔見れるのは土日だけのはずなので(今回は月曜でしたが仮展示室がなくなったため特別に見させてもらいました)。