(１１月１９日 木曜日) 近くのオスカワ、記事追記、再投稿

こちらは長い事待っていたのに後から来たスマホカメラ人間がしゃしゃり出て撮影を邪魔された不愉快な日だった。

最近ダンディは緊張する時以前よりも細くなり、普段でも少しやつれて見える、年齢的なものかも知れない。
カワセミの個体識別は難しいが２０１８年の１１月に此所で初めて撮したカワセミと今の個体は同じと思っている。つまりダンディは最初に撮影したときから数えても丸２年になる。最初撮した時も成鳥だったので生まれは２０１７年ではないかと推測する、そうすると少なくとも３歳以上になっている。カワセミの寿命は２年程度と言われているし、筆者が経験した最長で４年だった。池のカワセミは同じ頃出てきた個体で既に代替わりしているのかも知れない。全ては神の手の中に有り、人間まして俗人がとやかく言うことではないがダンディが幸せな生涯を送れる事を祈る。

カメラブレを承知で投稿している画像も有る。