外灯を頼りに（誰のために）・・・・？

一日中を費やして　堆肥場の上の葡萄棚のマスカット　新物置の東側のデラウエア―　極上のカフェテラスのピオーネ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3階のバルコニーのマスカットの蔓の剪定で夕方に成ってしまった　予定作業はもう一つ　陶板絵画モニュメントの縁を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飾っている斑入りの蔦の手入れである　午後8時から・・外套を頼りに　致命傷にならないように注意しながら　剪定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作業を進めた　今朝一番から　引き続いて仕上げ作業を行なった　午前9時15分　刈り込んだ蔓を堆肥場に運んだ

外灯の灯りを借りて陶板絵画モニュメントの蔦の剪定作業を行なっている時に　この年齢になった老夫婦の役割りは何？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰のために生きるの？　厄介な難題がMonsieurの頭を過ぎった　綺麗にしておく理由は特に無いが　強いて上げれば、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パーマン3号のお友達がMonsieur飼育のメダカが欲しいらしく　近々　『そよ風』の訪問が予定されているらしい　実家　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が汚いより　小ざっぱりしていた方が良いと思って　国道～ちょっと目に付く陶板絵画モニュメントの床屋さんを行った

午後の10時・・・・外套を頼りに　蔦の絡まっている陶板絵画の床屋さんが終わった

老夫婦の役割りはこの世は苦の娑婆　今パーマン1・2・3号の生活は順調であるけれど　中・米の経済戦争はもっと悪化する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経済戦争は勝者なき戦いである　どちらも傷つく　日本も避けては通れない　もしも　パーマン達が暗闇で困った事が起き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たら　老夫婦が出来る事　手元を照らす外灯であるならば、出来るだろう　もう少し・・・・灯りの枠を広げて　Monsieur　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫婦は昼行燈の役目もあるのかも知れない

問題は誰のためにである　パーマン達から・・・もう少し枠を広げて　困った人が『そよ風』に立ち寄ったら　コーヒーを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山小屋風のAtelierで沸かして　ラジオのswitchを入れましょう！『そよ風』の役割りは・・・・昼行燈or外灯である

2019-5-31　Monsieur