人生が通り過ぎて行く（№29)

この家を建設した時に　パーマン達は皆自立して社会に出て行く　2世帯の共同生活は

理想であるけれど　今のご時世では無理な相談　こんな事を創造して この建物がいろ

んな方法に活用出来るように 家を成長させて来た 質素であるけれど 心豊かな老後生活

が楽しめるように 生活資金が稼げるように このコンセプトが具現化出来るように重量

鉄骨の3階建ての家を造った

モデルはヨーロッパのBet＆Breakfastの宿である 1階は石窯が併設している絵画の展示室

と朝食ルーム 2階はMonsieur家の生活空間 3階の2部屋はバルコニー付のゲストルーム

玄関アプローチの西側は爺様が作った極上の日本庭園 東側は十分な広さがある家庭菜園

＋この庭のシンボル的な施設のガゼボと山小屋をを供えたイングリッシュガーデン　ガ

ゼボの東側はMonsieurがメダカの深化を楽しんでいる 井戸水が常時注水式のメダカの池

特記事項⇒水芭蕉が根付いた ゲストルームは3階に2部屋である ＆B部屋はペットと同泊

く出来るように施設を整えてある １ヶ月ほど前に室内に取り入込んだハイビスカスが咲

き出した　ブーゲンビリアは大きなガラス引き戸の高さを越え天井に届き添う　花が終

わり・・・葉っぱの間から新芽が伸び始めて来ている

今日のメインイベントのガーデニング作業は国道正面に造った高さ2.6m　巾は5.5m  奥

行き1.2ｍの大アーチの両側のポスト部に愛と言う名の薔薇のソレイユと白藤の蔓が成長

して来ている　凄腕鉄鋼職人に造っていただいた傑作の大アーチ　この大アーチの天辺

部に彫刻家の野原昌代さんの【ふう子とらい子】のレリーフが取り付けられている　こ

の中央部にミッチョン桜が文字を書いたオープンガーデンそよ風の看板がぶら提げられ

ている　Monsieurが皆様と一緒に人生を楽しんで来た　生きて来た証としてこの看板に

文字を記載して両ポストの取り付けようと思っている

夜の時間に記載文字を考えに 考えて 考えた！久しぶりの徹夜状態　外は白々明けだした

大アーチの東側のポスト⇒一番上面部にふう子　家庭菜園　ガゼボ　山小屋　メダカ

大アーチの西側のポスト⇒一番上面部にらい子　石窯　彫刻　絵画　珈琲　

この看板設置の理由の一つ・・・次の【主】探しを兼ねている　2023-11-6　Monsieur