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人生が通り過ぎて行く(№59)

2024-01-28 08:33:37 | 日記・エッセイ・コラム

本日(28日) 夢の中に家族の一員であった愛犬の太陽の笑顔を思い出した 賢い犬種の

ラブラドールであった 午前8時前に近くの調布橋で多摩川を見つめた この厳冬期でも

小枝を川面に投げ込むと・・・一心不乱にダイブした 楽しい思い出が蘇って来た 

反面 犬が飼えなくなって仕舞っている年齢に如何しようも無い哀しみが川の流れの上で

漂っていた 暫く川の流れを眺めていた 人生の一日と同じように同じ流れが無いのである 

昨日一日 無事に人生が過ぎて行った 今日も朝が来た 同じ朝なのに朝を迎えるMonsieur

の心境は日々違うのである 一日毎にはオーバーであるけれど 1ケ月単位では陽の長さが

伸びるようにMonsieurの心の中に無常感が広がり 深く成って来ているのである 父から

受け継いで生きて来た(【義と利】の座心の標軸が揺らぎ始めているのである 小さい出

来事であるけれど 日本の政治屋の裏金作り プーチンのウクライナ侵略 イスラエル首相

の生存権を侵害する行為 全く徳の無いトランプがアメリカ大統領選挙戦に出ている 有権

者に支持されているようだ 何を信じて明日を迎えればよいのか 明日に向ってMonsieur

の夢に対して視力障害が生じている中 如何・・・集大成を作り上げて行けるのか

一緒に夢を追い進めてきた友人達も老齢化が進んでいるのか 便りも 噂さえも遠ざかって

来ているのである 悠久に川の流れが続いているのに同じ流れが無いように 今日の一日の

Monsieurは同じであっては進歩が無いのである 夢が進まないのである 儚く消えて行って

仕舞う恐れがある 最近のMonsieurは人と話し合う事が少なく成って来ている 昨日の

午前中にアンティークな音響機器の持ち主が【らい子のお部屋】に来てくれた 1月31日に

この音響機器の復活させるために販売店のエキスパートの方に参加していただける事をお

話をした 無常観に包まれているmonsieurは今 何かをしていなければ 心が収まらない状況

なのである パーマン2号が作った【いぬのたいようくん】の小雑誌が有る事を思い出した

愛犬の太陽は天国に逝って 10年以上? 小雑誌を読んだ やんちゃな太陽が蘇って来た

パーマン2号の絵の才能が有る事を再確認できた アンティークな音響機器が復活し もしか

すると【らい子のお部屋】は音痴(おときち)の集会場に深化するかも知れない 大寒の中

細い光の中 【Monsieurの人生が通りが過ぎて行く】Monsieurさん 老後の一日の深化は

少なくて  変わらないけれど 変わるように過ごしましょう! 2024-1-28 Monsieur