本日（24日）いつものように未明に起床 NＨＫのラジオ深夜便 流れた局はMonsieurの山屋時代の懐かしいもの
山屋時代の先輩が・・・山屋を卒業していろんな出来事に遭遇したようだけれど 無事日本一周の旅を終え 次の
旅立ちのイベントに参加させていただいた時の事だった 先輩が唄った『はしだのりひことシューベルト』の風の曲
『ただ・・風が吹いているだけ』を熱唱して姿を思い出した お金が無かった 命も惜しく無かった 岩壁が恋人
であった 何の悩みが無かったあの頃の無垢な自分を・・・懐かしく思い出した
今は老体に鞭を撃って 昨日も 一昨日も １ヵ月前も 一年前も 30数年・・・『そよ風』の庭創りを続けている
昨年辺りから あとこの先 何年生きられる 音も無く静かに寿命が近づいて来ているように感じられる 特に今年に
入って Monsieurの寿命の終わりが身近な存在である事を思い知らされている よってこれほど頑張らなくて 楽な生
き方をしても良いように思うのであるけれど これも生まれながら 両親から引き継いだの・・・性分のようである
境界線の設置のフェンスは格調の高い 柚子肌の自然の造形の飾りを付けた鋳鋼製のフェンスを購入 設置する事を決めた
Monsieur夫婦の幸福な人生の終わり方を成就するために フェンスの設置の仕方を変更した方が良いと思うようになった
出来る限りパーマン達の生活に影響が出ないようにしよう と思う 振り返ってみると 今のパーマン時代は寝る時間を
削った毎日であった事を思い出したからである フェンスを設置後の未来予想図が浮んで来た Monsieurの脳裏に浮かんだ
未来予想図は 擁壁の一段高いところにフェンスが設置される フェンス越しの植栽（薔薇＆四季の草花）越しに洋芝が美
しく輝き 庭のそのど真ん中のガゼボに・・・・優しいマリア様が祟づんでいる 姿である
年金生活のMonsieur夫婦の今の生活は幸福である 『そよ風のこの庭』 そして石窯 春日井誠の作品展示室 3階のバル
コニーの簡易式であるけれど、天空の露天風呂 やんちゃ仲間の夢工房 今造成中の花壇式の家庭菜園 どれもがMonsieur
夫婦の集大成！の作品である 次の世代の贈りものが・・・幾つもある この事は今のMonsieur夫婦は幸福生活の証なのだ
今日のブログ 下手は俳句を一句を紹介 ・頬の頬 煙突掃除 秋うらら（Monsieur） 2022-10-24 Monsieur