本日（9日）・・・・朝～ とっかかりのガーデニング作業は①鉢の半分を地中に植えて栄養分を補充させるために
盆梅を埋めて春の開花時期までひうっそりと待機させている この長雨によって鉢の上面に水が溜まっていた この
盆梅は正月に玄関アプローチに松 竹 梅の盆栽を並べて 訪問者をお迎えしている 鉢の上面の水溜まりはお爺ちゃ
んから盆栽を引き継いでから30数年 初めての経験である
掘り返してみて原因がつかめた 鉢の下部の水抜き穴に盆梅の根っ子が地中に伸びていて鉢の穴より根っ子が太って
いたのである 雨が降った水が抜けないのは当たり前の事であった
この盆梅はMonsieurが家庭の事情が有って鈴鹿工場から狭山工場に転勤して来た 自己都合 ある意味では我儘な
転勤であった 職場に馴染めない事が有った この時はMonsieurの人生でブルー色の時代である 帰宅時に大回り
して秩父訪問に車を走らせて ふと目に留まった盆栽屋に立ち寄った この盆梅はMonsieurの様な生き物 根っ子
が切り取られ 鉢植えにされた状態 この盆梅が愛おしくなった これも 何かの縁と思った購入した盆梅である
枯らす訳にはいかぬ！ 植え替える事にした 植え替えに3時間を要した 8時50分 作業完了
いつもならば、この時間でブログの更新作業に着手するのであるけれど 2番子 3番子の飼育バケット内の水温を
確認してみた 青梅の最低気温は勘であるけれど10℃くらい？ これでは冬越し出来ないのかも知れない 親が生ま
れた池にこの子達を戻す事にした このメダカの池は常時井戸水をポンプで汲み上げて注水しているので暖かい
２00匹から300匹のメダカを戻した これ迄住んでいた大きなメダカ達に追い回されるいるようだけれど 池に戻した
メダカ達にとっては大きな池の方が居心地が良さそうである 誰が先生 生徒は見極められないけれど 喜んでいる
ようである 午前10時15分が過ぎた 作業用の手袋を取りに家に戻った 藍染工房の映像が流れていた 間違いが無い
いつも目にしている工房である 『そよ風』から・・・数分の所にある藍染工房のお店である 2022-10-9 Monsieur