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紫の夜明けに思う事

2021-02-19 08:38:07 | 日記・エッセイ・コラム

風が全く無く・・・深々と冷え込んでいる 青梅の街は死んだような静けさである Monsieurのお友達の

コンビニのお店を繋ぐように走っている搬送用の小型トラック この時間は奥多摩の山砂を運ぶダンプの

重たい走行音も聞こえて来ない これもコロナの影響なのだろうか 違いが無いのであろう・・・・・!

細い月が出ていない 闇が白みかけて来た 夜明けに3階のバルコニーに出て 太陽が昇って来る東の空の

都心をMonsieurは見つめていた 太陽が昇って来る前 わずかな時間に紫色が広がっていた

何故だか 妙な出来事が起こった 寒さに・・・震える身体に 心に 大きな問いがあった Monsieurは

何を知るためにこの世に生まれて来たのだ・・・・であった! 他人様と同じ位 否それ以上かもしれない

もう・・・十分に生きて来た これ以上に何をすれば・・・良いのだ! 自問自答したけれど 答えが見

つからなかった 紫色が消えて 命の芽生え・・・オレンジ色 茜色の空に変わっていた

ベットに戻って 未だ未だ・・・・温たい湯たんぽにしがみついた いつの間に2度・・・・寝をしていた

今日は一日中 春になるに違いない お互いの土地測量会社が入ってお互いに境界線の確定作業を行なった

その結果 フェンスの向こうまでMonsieur家の土地である事になった 返還する事無く現在に至っている

今回提示されている・・・境界線のちょっと外れている位置に野良棒が植えられている この野良棒に網が

掛けられている この網にヒヨドリのヒーちゃんが引っ掛かっていた お隣さんは野良棒を守ってヒヨドリ

のヒーちゃんは死んだ! 早春の朝の出来事 Monsieurの心が痛んだ! 今年の梅は元気である 勢いのあ

る香りに『そよ風』は包まれている 小学時代の歴史問題が脳裏に過った イイクニ鎌倉幕府 1192年頃?

下手な俳句が一句浮んで来た 青梅の名付けの由来 将門が植えたと伝説があるお寺がある 友を案内した

記憶が蘇って来た 熟しても青梅の儘の実に成っている 青梅では銘木である

千年余 将門寺に 梅に酔う(Monsieur) 2021-2-19 monsieur

Monsieurさん・・今日(19日)のガーデニングは何するの? 春日井誠の展示場のレイアウトを行ったので

彼の作品を照らしている照明を再調整しましょうか。。。。ね(っ)!