『そよ風』はスペース的に限界があり、そろそろ・・・・記念樹の整理が必要に成ってきましたね 記念樹を整理するに当ってはキチンと評価基準を作って対応しましょうね
例えば・・・・玄関正面の山法師の木 山帽子さんが小さな会社を起こして初めて、会社訪問をしてくれた神奈川県の山北町の人でしたよね 生産性の向上と品質向上を目的にした システム設計を頼まれたのを記念にした樹でしたよね 結果的にはアイデアを盗まれて終わったけれど 今に成ってみると・・・・あの時の悔しさも 小さな会社ゆえの嘆きも 全てを時の流れが洗い流してくれましたよね きっと友情を逆撫でした背景には・・・・何かの事情があったのですよ そろそろ 彼も定年退職？ 突然『そよ風』訪問があるかもしれませんよ
山帽子さんが・・・・鈴鹿から青梅に転居して来て 青梅の産業際で購入した姫シャラの未詳の苗 始めは盆栽の寄せ植えでしたよね この樹の変遷は新築時 お爺ちゃんの地植え提案で玄関に 石窯建設に伴ないメインガーデンに移植 山帽子のH社退社の引き金に成った人から、『そよ風』・・・・お礼奉公の申し入れが有り、メインガーデンの一等地に移植 何が不満であったのか 本当に突然の出来事 鼬の最後っ屁のような暴言を残しての一方的な離別宣言 彼は長期間に糖尿病を患っており、進行が早いので、お礼奉公の感情が湧きたのでしょう 期間は短かったけれど、お手伝いをしてくれたのでしょう あの鼬の最後っ屁は糖尿病の悪戯で本心では無いと思いますよ 時々の仕種から 視力障害が感じられましたよね・・・・無事でいる事を 元気で過ごしている事をお祈りしましょう
人の離別は淋しいし、哀しいけれど・・・・乗り越えるために 負けないために 頑張れましたよね 山帽子さんが 今元気にいられる源ですよ 感謝に値しますよね 『そよ風』には未だいっぱい記念樹がありますが 整理するに当っては『利』じゃなくて 『義』を優先させる山帽子らしい基準を考えましょう・・・・ね !!
2010‐8‐23 山帽子