僕たちが門司港に遊びに行く場合、移動方法は考えてみると、結構あるのだ。
「唐戸・門司港間の渡船に乗る」「下関駅・門司港駅間のJRに乗る」
「下関IC・門司IC間の高速を車で通る」「国道2号線の関門トンネルを
利用する」「みもすそ川・和布刈間の関門トンネルの人道を利用する」
公式的にはこれらの五種類の渡航方法があるのだが、他に騒動覚悟で、早鞆の
瀬戸を泳いで渡るお調子者も20年に一度ぐらいは出現するようだが、こりゃ、
もちろん例外だ。
で、今回、「国道2号線の関門トンネル」をアップすることにしました。
下関の人間にとって、あまりに日常的な移動方法であるがゆえに、却って
ブログに取り上げられていないことに気づいたからです。
関門トンネルの人道編は、以前アップしています。下のURLです。
http://blog.goo.ne.jp/hikochu38sotu/d/20110226
赤い線が今回アップする関門トンネルの車道で、緑の線が以前アップした
人道の区間です。
下関側のトンネル入口です。
片道一車線往復二車線のトンネルです。贅沢言っちゃいけません。
昭和三十年代の前半に完成してたんですから、大したもんです。
それに、関門橋を利用する高速(400円)より、通行量も安いですしね。
こっちは帰りの門司港側入口です。
こっちの方がフグが大きく口を開けた中に入るデザインなので、インパクトは
ありますが、まあ、どっちもどっちです、ハハ。
はい、下関上陸です。
日常的に「海を渡る」日本人は多いと思いますが、JRの在来線の関門トンネル
といい、この関門(国道)トンネルといい、日常的に「海をくぐって」いる
日本人はこの地域を除くと、少ないのじゃないかと思います。
by K
「唐戸・門司港間の渡船に乗る」「下関駅・門司港駅間のJRに乗る」
「下関IC・門司IC間の高速を車で通る」「国道2号線の関門トンネルを
利用する」「みもすそ川・和布刈間の関門トンネルの人道を利用する」
公式的にはこれらの五種類の渡航方法があるのだが、他に騒動覚悟で、早鞆の
瀬戸を泳いで渡るお調子者も20年に一度ぐらいは出現するようだが、こりゃ、
もちろん例外だ。
で、今回、「国道2号線の関門トンネル」をアップすることにしました。
下関の人間にとって、あまりに日常的な移動方法であるがゆえに、却って
ブログに取り上げられていないことに気づいたからです。
関門トンネルの人道編は、以前アップしています。下のURLです。
http://blog.goo.ne.jp/hikochu38sotu/d/20110226
赤い線が今回アップする関門トンネルの車道で、緑の線が以前アップした
人道の区間です。
下関側のトンネル入口です。
片道一車線往復二車線のトンネルです。贅沢言っちゃいけません。
昭和三十年代の前半に完成してたんですから、大したもんです。
それに、関門橋を利用する高速(400円)より、通行量も安いですしね。
こっちは帰りの門司港側入口です。
こっちの方がフグが大きく口を開けた中に入るデザインなので、インパクトは
ありますが、まあ、どっちもどっちです、ハハ。
はい、下関上陸です。
日常的に「海を渡る」日本人は多いと思いますが、JRの在来線の関門トンネル
といい、この関門(国道)トンネルといい、日常的に「海をくぐって」いる
日本人はこの地域を除くと、少ないのじゃないかと思います。
by K
サンデンが定期観光バスをやっていたのですか。
僕は18~57歳の間は下関を離れていたので、知らないことが多いのです。