彦中三八ブログ 

彦島中学校を昭和38年3月に卒業した同期生のためのブログ。 掲示板「彦中昭和38年卒同期会」にもお立ち寄りください。

保津川ポタリング(その3)

2018年05月06日 07時36分54秒 | 全国各地
さて、これから保津川に沿って走り、トロッコ保津峡駅を経由して嵐山に向かいます。
途中、保津峡の狭隘部分になると川に沿っての
道はなく、山越えの林道になりますが、
来るときの「全面通行止」の看板を気にしながらの走行です。
先ずは、川沿いの道の入口にある先ほど立ち寄った神社の前です。

そこにも、「請田神社より先 通行止」の看板が。
とりあえず行けるところまで行くしかないと覚悟を決めて出発です。

しばらく行くと、水車小屋が目につきました。

建物の中、水車の力は何に使われているのでしょうね。

回っている様子を眺めていると子供に戻ったように楽しくなります。


堤防の上から流れを見ると、随分と広い河川敷であることが分かります。
下流の保津峡の狭さを考えると、これくらい広い面積を確保していないと大雨の時の氾濫防止に役立たないのかもしれませんね。


馬車が河川敷を走ってました。
きっと、トロッコ亀岡駅と保津川下りの乗り場とを結んでいるのでしょう。
軽快に通り過ぎていきました。

ここでも藤の花が立派に咲いていました。



しばらく進むと、鳥居が目に入り、「落石等危険」の標識が。
「通行止め」となっていないことに気を強くしました。

道路は保津川沿いに走っています。

先ほど見てきた保津川の河川敷の広さを思うと、川幅は一気に狭くなっています。
対岸はトロッコ鉄道の線路が走っています。


次第に川面が下の方に見えるころ、前方に鉄橋が見えてきます。
JR山陰線が保津峡を渡る鉄橋です。


猿が3匹、道路に座ったり、寝転がっていました。
カメラを取り出しているうちに、僕を気付いたのか立ち去っていきました。
写っているのは2匹です。一匹はこちらに気が付くと真っ先に山に駆け込みました。


林道もさらに高度を上げて、川面やトロッコ鉄道の線路が下に眺められるようになります。
同時にこの道路も川から離れていくことになります。


倒木がところどころに見られるようになり、ここでは、障害となる部分を切り取ったようです。
倒木の数量が膨大すぎ、持って行くところがないので、
とりあえず、復旧工事の障害とならない程度に処理をしたという所でしょうか。


書くなら「落木注意」とすべきかな?と思わず突っ込みを入れてしまいました。
そのすぐ上を見ると、引っかかって落下を免れている木々がイッパイです。




林道も峠です。もうじきこの林道も終わる予感です。


峠を越えるとすぐに、最初に目にした「全面通行止」の看板の場所にでました。
水車のところから約30分でした。案外短かったようです。

写真には撮っていませんが、バレーボール級の落石がアチコチにあり、テニスボール級はゴロゴロしている箇所がいくつもありました。ハンドルを取られないように、パンクさせないようにと気を使いながらの走行だったので、写真を撮る余裕は生まれなかったようです。

ここからは元来た道を通って嵐山に向かいます。

藤の花がきれいに咲いている一方で、

多数の倒木がそのまま放置されれているのがアチコチに見られました。

トロッコ保津峡駅まで戻ってきました。

しばらく橋を渡りながら、小休止を兼ねて保津峡を楽しみました。

↑橋から上流の眺めです。

↑橋から下流の眺めです。

↑駅側から振り返ってです。
最後に、もう一度保津峡駅まえの橋からの一枚。 
なんとなく峡谷美と駅の跨線橋との取り合わせが面白く。。


保津峡駅から、往路で保津川を最初に眺めた場所まで戻ってきました。

保津川下りの舟が下っていきました。
川岸が10mの高さまでむき出しなのは、大水の時、そこまで水が流れるということなのでしょうね。

最初に通った峠、六丁峠まで戻ってきたころから
大変!雨が!! 北山しぐれ?!
なんて思っているうちに雨脚が強くなり、携帯してきたレインウエアを羽織る暇もなく本降りに。
しかも、ゴロゴロと雷様までが参加です。

天龍寺前の通りまで戻ると

観光客らは傘をさしたり、店先で雨宿り。

駐車場に到着しても、一向に雨脚の弱まる気配なく
自転車の解体撤収は土砂降りの雨の中ということになってしまいました。。。

終わり


by W
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保津川ポタリング(その2)

2018年05月04日 21時41分19秒 | 全国各地
JR保津峡駅から水尾の「柚子の里」に向かい出発。
保津峡駅への橋の下を流れている水尾川に沿って緩やかな坂道を走っていると
「全面通行止」看板が目に入ってきました。

その道路は、亀岡からの帰りに保津川に沿って走ろうとしている道路のことだと思われるものでした。
もし通れないのであれば、亀岡からまた同じ道を引き返す他ないのか!?と
ちょっとショックです。看板をよく見ると、落書きがしてあります。

「4輪ムリ」
「2K先がけくずれ」
「2輪車通行可」
と読めました。
この落書きに気を取り戻して、予定通り進むことに。

途中で、水尾に至る歩道があることが分かりましたが、
林道の通行止めがあったので、用心して車道を行くことにしました。

谷の方に見えている歩道を眺めると、
道路との斜面に倒れた木々の処理でカットされたカケラと思われるものが散乱しています。
水尾川は相変わらず、道路の遥か下を流れています。

水尾の集落に近づいたようです。

段々畑や柚子の木々が眺められるようになりました。

水尾の集落に入りましたが、相変わらず道は厳しい坂道です。

清和天皇陵も近くにあるようですが、自転車でたどり着けるかわからないのでパスしました。

柚子の里の中を通り抜けていきます。

道路はどんどん高度を上げていきます。
水尾川もぐっと細くなり、源流に近づいているようです。

しかし、道路は容赦なくさらに高度を上げていきます。

先ほど通過した水尾の郷が木々の隙間から小さく眺められるようになりました。

道路の傾斜は相変わらずです。

電足君でなければとっくに音を上げていたことでしょう。

山々の頂がすぐ近くに見えるようになりました。


神明峠に到着です。


「峠」と言いながら、この先まだ登りが続いています。
峠の道標がなければ、気付かずに更に登っていることでしょう。
分岐の道標です。

まだ道路が整わない時代、亀岡から京に抜ける道路から見れば、この場所が亀岡と京との境としての峠だったのでしょうね。
この道標の左側は急な坂道が亀岡に下っています。

道標で示された亀岡方向に進むと、

大雨で倒壊した木々がまだ残っている坂道をグングン下っていきます。

カエデの若葉に目を奪われます。

秋の紅葉時期になったら是非来たいと思います。
池の水面が鏡のようです。
対岸に白馬がいれば東山魁夷の絵の様です。

こんな景色を独り占めできるのは幸せです。

この林道に沿って流れている愛宕谷川の流れる音が静かな林道を一層静かに思わせてくれます。
いつまでも、ここにいたい気分にさせてくれます。

しかし、いたるところで、水害の爪跡が残されています。




林道を抜けると保津の町です。

古い神社で一休み。

保津の町を抜けると近代的な真新しい橋を渡ります。

もちろん、渡るのは保津川。

この下流があの保津峡とは思えないほどの広さです。

亀岡駅に到着です。

駅舎もモダンです。
大きな建設用クレーンが2本動き回っており、駅の北側周辺で再開発が進んでいるようです。

プラットホーム越しに駅の向う側の様子です。



看板を見ると、「京都スタジアム(仮称)」だそうです。
「平成32年春オープン予定」とありました。
平成はそれまでに終わってしまうんですよねえ。
年号はどう変わっているのでしょうか。

遅い昼の食事を保津川の堰堤に設けられいるベンチに座り、
河原でゲートボールに興じている人たちを眺めながら食べました。


(その3)へ続く


by W
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保津川ポタリング

2018年05月02日 23時24分00秒 | 全国各地
5月の連休で観光客が爆発的に増える前に…
と、明日から連休が始まるという金曜日に
保津川にできるだけ沿って走るというポタリング(自転車散歩)してきました。

嵐山~亀岡間は初めてのコースなので、コースを調べていると、結構きつい坂道がありそう。
最近膝が痛く正座もままならない状態なので、状態をこれ以上悪くしないよう
電脚(でんどうアシスト)君のお世話になることに。
しかし、キツイ坂道以外はアシストオフで行きますヨ。

スタートは京都の嵐山。
亀岡から嵐山まで保津川下りが有名ですが、往復とも自転車で攻めることにしました。
JR保津峡駅まで行き、途中、水尾を経て神明峠から愛宕谷川を下り亀岡駅に出て、
そこから改めて保津川に沿って嵐山に戻ってくるというコースを走ってみることにしました。

先ずはスタート地点の嵐山。
渡月橋に近い場所に一日最大600円の空いているコインパーキングを探して駐車。
早速自転車を組み立てて出発です。
渡月橋は連休前というのに人でいっぱいです。

お坊さんもスクーターで連休前を忙しそうです。

天龍寺前のメイン通りは、歩道が狭いせいか、車道にまであふれています。

車道は信号が変わるたびに団子になって車が来るけれど歩道に逃げることもできず、
車が来ると、流れが一息つくまで待ってこの混雑から逃れることに集中です。

修学旅行生も大勢いました。あの若さがウラヤマシイ
中学の時修学旅行で京都に来たのだが、嵐山まで来たかどうか全く覚えていない。

何とか天龍寺前の道路の雑踏を過ぎて、
化野(あだしの)の念仏寺へつながる道に進みました。

人力車のお兄さんも頑張ってます。
ほぼ直角にくねくねと曲がる道を行くと、綺麗な石畳の道路と閑静な家屋が続く道になります。

いつの間にやら小奇麗な通りになってました。
更に先に進み念仏寺の近くになるとまたお土産屋さんがあり、修学旅行生が品定めしていました。

そして、そのすぐ先に念仏寺への階段にでます…

が、ここもパスして先へ。
更に先に進むと大きな鳥居が見えてきます。
鳥居越しに平野屋という食事処が目に入ります。

僕が「京都のデベソ山」と勝手に呼んでいる愛宕山への入口にあたるのでしょうかね。
平野屋は結構な老舗なのだそうですが、パス。
鳥居前を左にそれていく道を進みます。

その先にはかなり厳しい坂が待っていました。
電脚君にしてよかった!!

険しい坂道を登りつめると六丁峠という峠に出ます。

その先は今度は急な下り坂が待ってます。
帰りが思いやられます。

しかし、藤の花がきれいに咲いていました。
さすが京都の藤の花。自然に咲いている藤も房が太く長く、どことなく雅びているようです。

遠くに目をやると、いつの間にか深山に分け入っているではないかと思うほどです。


急な坂を下りると橋を渡りトンネルを抜けます。
橋とトンネル入り口は一気に抜けてしまったので、トンネルを出て振り返っての写真です。

そこから保津川が眼下に見えます。

気持ちの良い水の色と流れの音です。
そこからは保津峡と並行して道路が伸びていますが、残念ながら道からは保津川は良く眺められません。

しばらく進んで、ちょっと視界が開けたところに、保津川の対岸にトロッコ鉄道保津峡駅が見えました。

橋を渡っての景色は帰りの楽しみにして先を急ぎまあす。

道路は崖に沿ってクネクネしていて、時折車とすれ違い、ヒヤッとします。
振り返って見てもわかる通り、山側は崖、

保津川側は木々が茂っていて、視界がありません。


再び視界が開けたところに出ると、眼下にJR保津峡駅が見えます。
写真を撮る準備をする間に、保津川下りの船が下ってきました。
上手い具合に電車と川下りの船が同じ画面に納まりました。


JRの電車が去った後、遠くで別の列車の音。
視線をあげると、ちょっと向こうにトロッコ列車が通っていました。


そこを過ぎると、水尾方面とJR保津峡駅への分岐点です。

JRの保津峡駅に立ち寄ることにしますが、そこから駅の方を眺めると、
深い渓谷に駅のあることが分かります。

下の方に目をやると遥か下に谷川が流れています。
なぜこんなに深い谷川がここにあるのか?
ブラタモリ的な問が湧いてきます。



保津峡駅です。

電車がやってきて停まりましたがだれも降りてきません。
乗り込む客もいませんでした。

駅前のロータリーです。

自動車がいくつか停まっているのは、近くの集落からの通勤用でしょうかね。
他にお店も何もありません。

バス停がポツンと立っています。

これから向かう嵯峨水尾(柚子の里)行のみで、一日に5本。
自治会運営で運転手不在時は不通とありました。
水尾まで3.6km、
ほぼ坂道なので、歩いて行くとなると、一時間位でしょうか。

分岐点に戻り、さて、これから左手、水尾の柚子の里に向けて出発です。


続く


by W
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京都・鴨川~大原を訪ねてポタリング(自転車散歩)【続き】

2018年04月18日 06時07分20秒 | 全国各地
これから三千院に向かう前に
道路から寂光院への分岐点に戻り、
案内図を再確認です。


個々の寺院は特に拝観するつもりではないので、
どの小径でもよいのですが、
階段があるかどうか、長い階段があるのは
しんどいなあとちょっと考え込んでしまいました。
狭い階段を自転車を押しながら、
人とすれ違うのは申し訳ないのでネ。

きれいに咲いた樹を撮っていた人が

入っていった道を僕も入ってみることにしました。

その先は、鉄の小さな橋でした。

要所要所には案内板が設置されておりました。


小さな橋を渡ると菜の花のさきみだれた小径に続いていて
「大原女の小径」と命名されているようです。

三千院に続く坂道には小物屋さんなどが。


そして小川に沿っての道は、カエデの若葉が
歓迎してくれています。


小川に沿う道を自転車を押しながら登ると、
三千院の正面に接する道に出ます。

ここには、より規模の大きい土産物屋さんや
お食事処が軒を連ねています。

この道に面するように三千院の山門?がありますが、
険しい階段が立ちはだかっています。

階段の上に上がってみたい気持ちもありますが、
自転車を置いておく場所を見つけられず、パス。
このままこの道を自転車を押して進むと、
赤い橋が架かっており、
その橋の袂にも下から上がってくる小径があります。

その小径の周りも新緑が眩しいカエデが並んでます。

三千院前の道もその先もカエデの緑が目に眩しい。


ここで引き返すことにして、再び三千院の門の前にでる道ですが、
緩い階段の脇には嬉しいことに自転車やバイクの為の
スロープが設けられています。

先ほど通ってきた赤い橋から上流を眺めると、
そこにもカエデの木々が新緑に覆われてなんだか、ホッとします。

三千院に至る道々で眺められたカエデは、
これらが紅葉すると壮観だろうなと思わせるに十分でした。
今回のポタリングで、大原一帯のイメージが少しは
掴めたかなと引き返すことにしました。
今度は紅葉の時期に来よう!!!

そこかしこに葉桜になりつつある桜の木々と新緑に覆われた
カエデの織り成す自然に圧倒されながら下山です。


途中、こんな自動車を見かけました。

こんな山道を運転するのは大変だろうと思います。
あまり運転していないようにも見えました。
よく見ると、前のフェンダーに傷が見えます。やっぱりなあ。
タイヤの空気も減っているようだし、
それ以来使っていないのかもです。

北山駅近くで買って持ってきていたお弁当をまだ
食べていないことに気づき、
大原を流れていた高野川の畔でお弁当を食べることにしました。


ベンチの正面からは満開の桜が対岸に眺められました。

その桜の横には新緑で覆われた木があり爽快です。


食べ終わってから、しばらく高野川に沿って下ると、
叡山鉄道の八瀬比叡山口駅です。
丁度、「出町柳」行の電車が止まっていました。

「出町柳」とは、おお!懐かしい。

一年間だったけど京都に暮した初日
食材を買いに出たのが出町柳。
カツを揚げながら売っていた店があったので、
2~3人が並んでいたけど、そこに並んで待ちました。
僕の番となった時、揚げていた店の人が
「おうちは?」と聞いてきたので、
思わず、住むことになった方をさし「アッチ」と答え、
あわてて「ミンチカツ」と言い直したのでした。
50年以上も昔の事になってしまっているのに
今でも鮮明に覚えている。
実生活で京都弁に出くわした最初でもありました。
その出町柳に向かって電車が出発していきました。




最後の寄り道は宝ヶ池公園

池の畔の八重桜、
桜餅のようで、美味しそう。

宝ヶ池公園を出ると、ずっと向うの方に「京都タワー」が。

ほとんど新幹線でしか見ていなかったタワーが、
自転車を漕いでいて見えると、
「何であんなところに???」と思われたのでした。

やっと「北山通り」まで戻ってきました。

あと1kmほどでスタート地点です。
スタート地点に戻ったのは16時半でした。
出発したのが11時半だったので、
約36kmで、丁度5時間。
三千院界隈ではほとんど押して歩いたためか、
グロスで通常の2倍近い時間を要した自転車散歩でした。

また近いうちに京都をポタリングしたくなりました。
しかし、街中は自転車で走るには車道は車が多いし、
歩道には人が多いし、どこに行こうかなあと悩んでいます。

この項、完


by W
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京都・鴨川~大原を訪ねてポタリング(自転車散歩)

2018年04月15日 20時59分33秒 | 全国各地
桜の季節はあっという間に過ぎてしまいました。
一度、その季節に訪ねてみたいと思っていた大原
今年も逃してしまいました。

それでも、まだ、どこかに残っているかもしれない……
と相変わらずの未練から、
大原をポタリング(自転車散歩)してきました。

京都府立植物園北側のどこかのコインパーキングに車を停めて
鴨川伝いに北上し、
鴨川から枝分かれした静原川に沿って登り、
大原の里に入り、寂光院、次に三千院に。
その後、鯖街道を南下して蛍が池を経て、
出発点に戻って来ようというコースです。

幸いすぐに空きのあるパークが見つかり、
そこに車を停めて自転車を組み立てて早速出発です。

近くのコンビニで弁当とお茶を買ってスタートです。
出発地点と定めたのは鴨川に架かる北山大橋のたもと

そこから鴨川河川敷に設けられた道を
ウォーミングアップをしながらゆっくりと北上です。


鴨川には鴨が泳いでいました。

京都に暮らしていた時(一年間だけですが)、
気分が落ち込むと鴨川に出て、
ハーモニカを吹いていたことを思い出しながら、北上です。
正面に、京都五山の送り火の山が見えてます。


暫くすると、河川敷の道はなくなり、
堤防上の一般道路を走ります。


川幅も次第に狭くなり、いよいよ山間部に入ります。


更に川に沿って走ると大原方面への分岐に差し掛かります。

コースを右の鞍馬・貴船方面に入ります。


落葉樹も若葉が萌出て新緑がきれいです。
更に進むと叡山電鉄鞍馬線と交差です。


この踏切を超えて道なりに真っすぐ進みますが
峠に向けて坂道が続きます。
程なく峠「江文峠」に至りました。
大原まであと3km。

バスの停留所がありました。

利用する人がいるにはいるのでしょう。
一日に3本は止まるようです。

ですが、クマが出没するようです。

神社参りも命懸けですね。
クワバラクワバラ…

峠を越えて大原の里に近づくと、こんな料理屋の看板が。

鬼平が「どうでい、お前さんも食ってみるかえ」と出てきそう。

順調に自転車を進めると、
寂光院と三千院への分かれ道

先ずは、寂光院を目指して直進。
進みながら右の前方の三千院方面の眺めです。

初めての大原なので、違っているかもと思いつつ。
どうやら、大原の里も桜の盛りは終わっているようです。
それでも、所々に満開の桜が残っています。

しかし、それ以上にカエデの若葉が存在を主張しているのに気付きました。

菜の花も満開です。


あれこれ見とれているうちに、はや寂光院方面への分岐です。


「左寂光院」の道標に従って、山里に分け入ります。


次第に駐車場が目立ってきて、
そこそこ車が入っています、金曜日なのに。


最初に目についたのは高倉天皇皇后の陵入り口です。

きつい階段が目に留まります。

さらに進むと寂光院への入口に到着です。
白い塀の途切れたところの右が拝観口です。



みんなこの階段を上っていくのでしょうね。

ポタリングが目的なので、拝観はパス。
観光地の定番です。

荘厳区域というより、遊園地?と思ってしまいます。

寂光院から分岐点までの戻り道での一コマです。

カエデの若葉と残りの桜と女が一人・・・
しかし、最近はみんなスマホをいじりながらですなあ。
この後三千院へ向かいます。

続く


by W
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お花見ポタリング

2018年04月05日 18時07分42秒 | 
今年もまた桜を楽しむべく自転車散歩してきました。
兵庫県西脇市から多可町に伸びる鍛冶屋線跡をポタリングです。
終点の鍛冶屋駅で折り返し、来た同じ道は引き返したくないので、
そこから近くにある翠明湖を回って出発点に戻るコースです。

JR加古川線西脇市駅近くの駐車場に車を停めて自転車を組み立てて、
早速、鍛冶屋線跡に沿ってポタリング開始です。
最初に目指したのは、比較的大きな工場脇の水路に
列をなして咲いているであろう桜です。

工場が更地になっていました。
桜は以前にもまして美しく咲いていましたがしかし、
心なしか寂し気に見えました。

次のスポットは市原駅跡。

ここの桜の咲きっぷりは見事です。
桜の木の下に、白いバンが見えていますが、
丁度車いすに乗ったお年寄りが次々と降りてきて、
桜を楽しんでいました。
そのそばではカメラを構えるのは気が退けたので、
少しやり過ごして、向う側から写真を撮りました。

鉄道時代のディーゼルカーが記念として置かれています。

更に進んで、次の駅は羽安駅跡です。

ここは、プラットホームを記念として残しています。

線路跡は広い遊歩道として更に伸びています。

桜とコブシの並木ですが、まだ若い木々で
コブシは若干負けてますね。

次なる駅は、曽我井(そがい)駅です。

曽我井駅も桜が大きく満開です。

少し行くと、小さな神社(大歳神社)があり、
一本の桜が満開でした。

境内に入って、出発時に買っていた弁当で、
ビールもお酒もないけれど、一人お花見です。
次の駅は中村町です。

少々見づらいですが、蒸気機関車を模した
石造りの小さなベンチが見えてます。
中村町の次はいよいよ終着駅の鍛冶屋です。


鍛冶屋駅も桜が満開です。


向うに、こんもりとした森の中に神社とお寺がありますが、
そこも満開ですが少し盛りを過ぎたところかも。
その神社への道の途中から振り返って鍛冶屋駅跡を
眺めると、

蒸気時代は蒸気機関車を先頭に付替えるための
ヤードが必要だった分、敷地の広さ(長さ)が分かります。
蒸気でなければ車両の長さ程度だったでしょうね。

鍛冶屋線跡を後にすると、あとは翠明湖に回ります。

桜の木の幹はまだそれほど太くはないけれど、
それなりに、成長していて見ごたえがあります。

この翠明湖は糀屋ダムによって造られた人造湖です。

ダム横の道を下ると、そこには流行りの太陽光パネルが
アチコチに見られました。

数十年後の姿が心配です。
しっかりと保守をしていってほしいものです。

全行程約35kmでした。


by W

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有馬富士

2018年02月02日 11時28分15秒 | 全国各地
「有馬富士」・・・
名前から有馬温泉の近くにあるような響きですが、
有馬のある神戸市ではなく、北隣の三田市内にあります。
有馬温泉から直線距離で約15km離れたところにあります。

なぜか、何年か振りに有馬富士のことを思い出し、
昨年の師走、有馬富士とその周辺を
自転車でポタリングしてきました。

「有馬富士公園」の駐車場に車を停めて、まずは
有馬富士を眺めました。
駐車場から目の前に眺められます。

なるほど、円錐形に近い形の山です。
しかし、「富士山」には少々遠い感じ・・・
「アンリマー!(これが)富士?」と
言ったとか言わなかったとか

有馬富士の近くに寄っても
あまり変わらない感じ。


この辺りには、このような円錐形に見える山がたくさんあります。
というか、日本中、富士山に似た山は多いですね。

三田に有馬富士があると知ってから、
車で三田を通るたびに、どれが有馬富士なのやら
と思うほどでした。

有馬富士の近くに千丈寺湖があるので、
千丈寺湖と有馬富士のコラボ写真をと思い、
その湖畔を走りました。
湖畔に出ると、目の前に
有馬富士よりも富士山っぽい山が目に入ります。

少し走って遠くを眺めると、あそこにも、又あそこにも・・・

ダム湖の千丈寺湖の畔は自転車に快適な道路が整備されています。

暫く東西に延びる湖に沿って走ると、
アーチ橋が見えてきて、
その橋からは北の方に湖が伸びています。

アルファベットのLのように広がっているので、
この形に添って湖畔を一周します。
遠くに、少し高くどっしりとした山が見えますが、
ダム湖の名前の元になった千丈寺山(589m)です。

水上には、釣舟がいくつか浮かんで、釣りを楽しんでました。

千丈寺湖は、L字に曲がった川を堰き止めたのではなく、
二本の川の合流したところにダムがあるので、
L字のように見えます。

この案内板は、湖の北端にありますが、
南にある有馬富士が上に位置して描かれているので、
逆さL字になってます。
ダムの下流は武庫川に合流し、大阪湾に注いでます。

千丈寺湖を後にして、県道を走ると、
印象的な山、飯盛山が目に入ります。

「飯盛山」--アチコチに同名の山がありますが、
読み方は、こちらは「イイモリヤマ」、大阪のも「イイモリヤマ」。
長野県の野辺山にあるのは同じ字で「メシモリヤマ」
日本語は難しいですね。

こちらは、有馬富士より少し低い、361m。
夕暮れが近づき、駐車場へとまっしぐら。
今回は、車で有馬富士公園まで行きましたが、
少し暖かくなったら
家から直接自転車で行ってみようかと思ってます。

湖に映える有馬富士の写真を胸に描いて臨みましたが、
見落としたのか、その様な景色には出会えませんでした。



by W
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琵琶湖疎水周辺の紅葉

2017年11月23日 02時05分42秒 | 全国各地
一週間前、下関出身の仲間と京都・山科を散策してきました。
JR山科駅近くの毘沙門堂から琵琶湖疎水畔を歩いてモミジを楽しみ、
更に蹴上から南禅寺、さらに四条河原町まで歩いてきました。

最初に訪れた毘沙門堂。

23日を「もみじまつり」としてPRしていました。

ポスターほどには紅葉が進んではいないようでしたが、
結構大勢の人が来ていました。
できるだけ人が少ないタイミングを見計らっての写真です。


毘沙門堂を後にして、琵琶湖疎水畔をしばらく歩きました。
疎水畔を散策している人はほとんどなく、
気持ちの良い、疎水畔散策でした。


蹴上(けあげ)から南禅寺までの道路も塀越しに
素晴らしい紅葉があふれていました。

隣の芝は青いではないが、「隣のカエデは赤い」と言いたくなるようです。

南禅寺の前の通りは、大型バス、乗用車、観光客であふれかえっていました。


南禅寺の中も人がいっぱいで、観光客の顔が写りこまないように
写真を撮るのは至難の業。人を避けての写真が多くなります。




南禅寺の境内を走っている疎水の周りも写真のスポットで、
人の流れの途切れることはありません。
比較的少ないときを狙っての撮影です。


レンガ造の疎水の上はこんな感じです。

思ったより水量が多く、流れも速いのには少しばかり驚かされます

南禅寺から少し離れたところに琵琶湖疎水のインクライン跡があります。

寒い中、このインクラインの敷石に腰かけてお弁当を食べました。
遠くに、船をのせたトロッコ?が幌を被っていました。


インクラインを下ってきた船は、再びこの場所の水の上に浮かんで
物資を運んだのでしょう。
疲れてきた爺さんたちは三条通を歩いて、

とある酒店で品定めしてしているうちに、メンバーの一人のザックが
並べているワインの一本にふれ、床に落下!!!
割れることは無かったのですが、店主の目の前だったこともあり、
そのワインを買い求める羽目に。
幸い高いワインでなく、比較的安いワインだったので、
近くの鴨川を望む場所で、

NHKの「朝一」で紹介していた、安いワインを美味しくする方法を
試みました。(なぜか、みんなそんな番組を見てるんですなあ)
振る前と後で比較し、確かに美味しくなると感心した次第。
「美味くなるというより、口当たりがやさしくなる」というところだ、
というのがみんなの評価でした。

ワインを飲み終えてから、この後はいつもなら、「銭湯」→「王将」となるはずでしたが、
この寒さが応え、湯冷めを警戒し、王将に直行して打ち上げとなりました。
王将でもワインを求め、盛んに振って飲んだのでした。


by W
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奈良~柳生の里 周回ポタリング

2017年11月02日 00時17分00秒 | 全国各地
先日、蒜山大山スカイラインの鬼女台へのコースが倒木で踏破できず、不完全燃焼状態。
二日後、反対の方角の奈良から柳生の里を巡る周回コースを走ってきました。
以前から走ってみたいと思いながら行けていなかったコースです。
家を出るのが遅れ、奈良に着いたのは11時頃。
平日ながら奈良は観光地。車が多く、幹線道路に面した駐車場はほとんど満車状態。
空いているのは、一日駐車料金限度額の高いものばかり。
狭い路地のような道をグルグルとめぐり、ようやく奈良公園近くに安い駐車場を見つけ、
自転車を組み立てて、出発したのが11時半。
おかげで出発地の奈良公園の写真を撮り忘れ、郊外への交差点を少し過ぎて、振り返る形で、大仏殿の見える地点で最初の一枚です。

緩やかな坂道を登り、柳生の里方面への道をひた走ります。

途中、コケに覆われた崖を眺めながら通ると、鎌倉への切通しを思い出しました。

峠を超えてしばらく行くと、円成寺です。
大きな山門も見当たらず、寺の名前の石柱とその隣に茶店です。

お昼を食べていなかったので、境内の庭に隣接する茶店で食事をしてから少しだけ散策です。
少し過ぎたところにあった通用門の前に自転車を停め、そこから庭園に入りました。

ところどころ、紅葉がきれいでした。



木々の間に伽藍の建物が見えましたが、時間に余裕がなく、境内の拝観はパス。


茶店に入って、松茸ご飯の定食をいただきました。

松茸ご飯は今季初。
先付けの田楽を撮り忘れましたが、脇にその空いたお盆です。

お店は昼下がりということもあって、ピークは越えていて、
茶屋の窓越しに庭園の写真を落ち着いて撮ることができました。


円成寺を出て、しばらく行くと大柳生。


そのまままっすぐ進むと柳生の里の入口に。


十兵衛杉を一目見て

さらに、一刀岩を目指し
暗く湿った山道を天石立神社に進みます。

大きな岩が転がっている谷間を抜けると

それはありました。



確かに、刀で一刀両断したように見えます。
花崗岩ということで納得です。
入口付近の岩も鉈で両断されたように見えます。


山道を探るように歩き、すっかり時間を使ってしまいました。
再び道路に出ると、陽は大きく傾きかけています。

方角を確認するため、地図とスマホを眺めていると、通りがかった人がどこへ行くのかと声をかけてきたので、
「みずま峠への道を確認している」と言うと、
「みま峠はこの道を真っすぐだ。坂道が厳しいし、道の狭いところもあるので気を付けて」とアドバイスをいただき、
「水間」は「みま」だと知りました。

次第に坂道が厳しくなってきます。

途中、とても大きな石の灯籠が目に入り、遠くから思わずパチリ。

さらに坂道を上ると道の駅「針テラス」の案内が。

「針のテラス?」興味を惹かれましたが時間がないのでパス。
家に帰り写真の整理をしていて、横の道路表示で「針」とは地名だったのかと苦笑いでした。
ようやく水間峠のトンネルです。

トンネルでない旧道を通って峠を超えたかったのですが、旧道は通行止めになっていたので、断念してトンネルを走りました。
結構車の量が多く、少々緊張して走りました。
トンネルを過ぎると奈良への道を下ります。
途中、陵も目に入りましたが、遠くから写真だけでパス。

少し坂道を登りつめると、あとは一気に奈良までの下り坂。ダウンヒルは本当に気持ち良いものです。
途中、ダムがあり、一休み。




さらに下り坂を駆け下りと、夕日が遠く山に沈んでいくところでした。

右の方に、夕陽を浴びて輝く奈良の街が見えています。
奈良公園に着くと、すっかり夕闇が迫り、池の東屋にも灯が点っていました。写真は明るく写ってますが、秋の暗い夕暮れです。

奈良公園のシカはただひたすら草を食んでいました。
遠くで、結婚式の撮影のリハーサルをしている様子でした。

柳生の里でのんびりし過ぎたのか、自転車を撤収し終えたらもう空は真っ暗と思えるほど。

奈良から阪奈道路への渋滞に巻き込まれ、神戸に帰り着いたのは午後8時頃でした。
それにしても、奈良も京都に負けず中国からの観光客が多いですね。
近鉄奈良駅の地下コンコースは中国語の会話が渦巻いていました。


by W
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色付き始めた蒜山高原

2017年10月28日 23時27分33秒 | 全国各地
先日の台風21号が過ぎ去り、気持ち良く晴れたので、蒜山高原にサイクリングしてきました。
今回の蒜山高原サイクリングの一番の目的は「鬼女台」(きめんだい)
まずは腹ごしらえ。蒜山高原サービスエリアで昼食したレストランの窓からこれからアタックする鬼女台方面を眺めると、大山には雲がかかているものの手前は晴れているようです。


インターを降りてすぐのところにある道の駅「風の家」で車を停め、自転車を組み立てて出発です。
サイクリングロードは走らずに、直接「蒜山・大山スカイライン」への道を走りました。

早速、レジャーランドが目に入ります。
いつもは、この向う側を走っているのですが、
逆から見ると、観覧車がとても大きく見え、
その向うに大山が望めます。

広々とした放牧場に、牛が二頭、仲良く草を食んでいます。

坂を上っていくと、大山方面と蒜山方面との分岐です。

その付近から蒜山の山々が気持ちよく眺められました。



いよいよここから大山スカイラインに入り、これから急な坂道を登って鬼女台に向かいます。
スカイラインに入ってすぐ目に飛び込んできたのは
「通行止め」の柵。

ゲートを守っていた人に聞くと、倒木があり、撤去作業の為、いつ復旧するかはっきりしないとのこと。
ガックリです。電アシ車(電動アシスト付きサイクリング車)とは言え、自分の足で漕いで登り、鬼女台に立ちたいという今回の目的は結局門前払い!
しかし、辺りのススキの穂が慰めてくれるように風に揺れてました。

仕方ないので、方針を変え、いつものサイクリングコースを走ることにしました。
これから走る蒜山方面です。


自動車道に沿って走るサイクリングロードを快適に走ります。


ここから、車道とは別に設けられたコースです。

標識を見ると、「タンデム通行可」となっています。

タンデムとは、大人が二人前後に乗って走る自転車です。
昔は長野県だけが許可されていたのが、蒜山も許可されたようです。
サイクリングコースの路面に敷き詰められた落ち葉に一抹の不安がよぎります。
しかし、コースからの蒜山の眺めは、頬を流れる風と相まって快適そのものです。

ゲートの通行止めに遭ってからの不安は的中。
折れた木の枝がコースに横たわっています。

小さな枝は何とか乗り越えたり、かわしながら進んできましたが、

とうとう、「とうせんぼ」です。

さすがにこれは自転車では抜けられません。
少々コースを戻って再びコースと接するところまで車道を走ります。

出発が遅かった所為か、太陽が大きく傾いてきました。

大きな倒木の根がありました。
車道に倒れ掛かった木の根っこ部分を残して撤去されています。
まだ根部分の土が生々しいので、この前の台風の影響でしょうね。

オートキャンプ場があり、夕暮れを迎えて、テント設営にいそしんでいる人がいました。

この写真には写っていませんが、このテントから10m位離れたところで、もう一組の設営者が居ました。

だいぶ陽も傾いて、僕の影も長くなってきました。

あっ、また倒木です。
またまた数百メートル引き返して車道にでます。

そんなこんなを繰り返して紅葉の始まったばかりの蒜山高原を過ごしてきました。

この週末はまた台風が来るようです。
台風のコースから外れていると思っても、台風の後はしばらく高原のサイクリングは考え物ですね。
鬼女台はなかなか僕を受け入れてくれそうにありません。

by W
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