彦島八幡宮の「サイ上がり神事」を見てきました。
見学するのはこれで二度目です。三年ぐらい前に一度アップしたことが
あります。

まずは拝殿及び拝殿前に参集して、御神幸祭をします。


彦島八幡宮の天狗さんは派手なので気に入っています。
異形なる者はこうでなくっちゃ。

お神輿に神様が移りましたら、いざお旅所に向かって出発です。

境内を通り

道路を横断して

三井化学の工場内に入ります。

行程は地図では緑の線を入れています。

明治時代までは舞子島という島がありまして、そこに彦島八幡宮の「光格殿」が
あったのだそうです。今は埋め立てられて舞子島は存在しませんが、舞子島が
あったと思われる所(あるいは近く)に、お旅所が置かれているのです。

わが町、迫町の子ども神輿も参加していました。

半農半漁の寒村だった彦島は、本土に近かったがゆえにまたたく間に
埋め立てられ、造船と化学の工場がひしめく島になりました。

工場のプラントの中を一年に一度、彦島の住民が神様と一緒に歩きます。

この光景、僕は好きです。彦島の今と昔、歴史の中にある彦島を象徴的に
感じさせてくれる光景だと思うのです。

写真に写すと荒涼とした感じになりますが、実際はもっと賑やかで
晴れやかなんですよ。


岸壁の際に立っている鳥居が

だんだんと大きく見えてきました。
[続く] by K
見学するのはこれで二度目です。三年ぐらい前に一度アップしたことが
あります。

まずは拝殿及び拝殿前に参集して、御神幸祭をします。


彦島八幡宮の天狗さんは派手なので気に入っています。
異形なる者はこうでなくっちゃ。

お神輿に神様が移りましたら、いざお旅所に向かって出発です。

境内を通り

道路を横断して

三井化学の工場内に入ります。

行程は地図では緑の線を入れています。

明治時代までは舞子島という島がありまして、そこに彦島八幡宮の「光格殿」が
あったのだそうです。今は埋め立てられて舞子島は存在しませんが、舞子島が
あったと思われる所(あるいは近く)に、お旅所が置かれているのです。

わが町、迫町の子ども神輿も参加していました。

半農半漁の寒村だった彦島は、本土に近かったがゆえにまたたく間に
埋め立てられ、造船と化学の工場がひしめく島になりました。

工場のプラントの中を一年に一度、彦島の住民が神様と一緒に歩きます。

この光景、僕は好きです。彦島の今と昔、歴史の中にある彦島を象徴的に
感じさせてくれる光景だと思うのです。

写真に写すと荒涼とした感じになりますが、実際はもっと賑やかで
晴れやかなんですよ。


岸壁の際に立っている鳥居が

だんだんと大きく見えてきました。
[続く] by K
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