無茶苦茶に暑かった夏も過ぎ、気が付けば、はや10月の半ば。。。
今年の夏は暑かった。そのためか(?)、僕の周囲で葬儀が結構あり、続いて、秋にかけてその記念会(法事)も続いた。
ようやく待っていた秋風の季節になり、秋のサイクリングの計画にも取り掛かっています。
その前に、この夏の総括をひとつ。。。
今年の夏は、蜂がヤケに多かったと思いませんか。
庭のガレージ(と言っても、コンクリート地面にアクリル屋根を張っただけのものですが)にアシナガ蜂の飛んでいるのが目につきました。
一昨年8月に、ガレージの屋根の一角にいつの間にか作られた蜂の巣のことについて報告しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/80/bcc4f7f3bc15e4a1f0807bdcd7dce9cf.jpg)
その時の写真です。
それで、また新に蜂の巣が出来たのかな?とガレージの屋根や、家の軒下、植木の枝を注意深く探したのですが、見当たりません。
隣の家の庭からかもしれないと思っていたのですが、やはりそれにしては多い、と思っていました。
今回はなんとなく、地面近くも飛んでいるなあ、と思って地面近くを見ると、もう何年も使わずガレージの隅に立てかけるように放置していた石臼の周辺に比較的多いと気づき、そっと臼の下を覗き込むと、中から、一昨年の夏に聞いたブーンブーンという警告の羽の音!!!
あわてて、そーっとあとずさりして、蜂用殺虫剤を手に取り、ブシューーーーと隙間目指して放射しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e8/fdc76ae990c50f894b0dbb9bacc4cd52.jpg)
あっと言う間に数十匹の蜂が飛び去って行きました。
翌日、静かになった臼を引き起こすと、無人(無蜂)となった巣がデーンと鎮座していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/58/7a8c5c92e85641b4821c8b595754a20e.jpg)
ようやく秋風が吹き始めた頃、
夏の暑さに手入れを怠って、茂り過ぎた庭木の枝打ちを行ないました。
すると、また、アシナガ蜂が何匹も飛び回っているので、あの臼の蜂の巣から飛び出した蜂がまださまよっているのだろうか。
と思いつつも、枝打ち作業で、巣のある枝を作業してしまうと悲惨なことになる、と作業を中断して、二度目の蜂の巣探し・・・
すると、今まで気にも留めていなかった車を支える器具の周辺に多いようだ。
注意深く見ると、何と、器具の内側に蜂の巣が!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/08/73715fc2276cd6aa629bb449d0e2392e.jpg)
静かに後ずさりして、スプレーを手にすると、思いっきり器具周辺と中に放射。
今回は、ブーンという威嚇音は聞こえず、あわてて蜂が飛び去って行きました。
更にスプレーを放射して、退散。
翌日、器具をひっくり返してみるとこれまた見事な巣が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0c/e14c8acc6dc1b03ecf9b7e62ee5ee324.jpg)
石臼から3メートルも離れていない場所でした。
何とか、枝打ち作業も終えて、風が植木の間を通り抜けるようになり、
スッキリした庭を眺めながら、何と自分の目は節穴だったのか!
と自戒したことでした。
by W
今年の夏は暑かった。そのためか(?)、僕の周囲で葬儀が結構あり、続いて、秋にかけてその記念会(法事)も続いた。
ようやく待っていた秋風の季節になり、秋のサイクリングの計画にも取り掛かっています。
その前に、この夏の総括をひとつ。。。
今年の夏は、蜂がヤケに多かったと思いませんか。
庭のガレージ(と言っても、コンクリート地面にアクリル屋根を張っただけのものですが)にアシナガ蜂の飛んでいるのが目につきました。
一昨年8月に、ガレージの屋根の一角にいつの間にか作られた蜂の巣のことについて報告しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/80/bcc4f7f3bc15e4a1f0807bdcd7dce9cf.jpg)
その時の写真です。
それで、また新に蜂の巣が出来たのかな?とガレージの屋根や、家の軒下、植木の枝を注意深く探したのですが、見当たりません。
隣の家の庭からかもしれないと思っていたのですが、やはりそれにしては多い、と思っていました。
今回はなんとなく、地面近くも飛んでいるなあ、と思って地面近くを見ると、もう何年も使わずガレージの隅に立てかけるように放置していた石臼の周辺に比較的多いと気づき、そっと臼の下を覗き込むと、中から、一昨年の夏に聞いたブーンブーンという警告の羽の音!!!
あわてて、そーっとあとずさりして、蜂用殺虫剤を手に取り、ブシューーーーと隙間目指して放射しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e8/fdc76ae990c50f894b0dbb9bacc4cd52.jpg)
あっと言う間に数十匹の蜂が飛び去って行きました。
翌日、静かになった臼を引き起こすと、無人(無蜂)となった巣がデーンと鎮座していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/58/7a8c5c92e85641b4821c8b595754a20e.jpg)
ようやく秋風が吹き始めた頃、
夏の暑さに手入れを怠って、茂り過ぎた庭木の枝打ちを行ないました。
すると、また、アシナガ蜂が何匹も飛び回っているので、あの臼の蜂の巣から飛び出した蜂がまださまよっているのだろうか。
と思いつつも、枝打ち作業で、巣のある枝を作業してしまうと悲惨なことになる、と作業を中断して、二度目の蜂の巣探し・・・
すると、今まで気にも留めていなかった車を支える器具の周辺に多いようだ。
注意深く見ると、何と、器具の内側に蜂の巣が!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/08/73715fc2276cd6aa629bb449d0e2392e.jpg)
静かに後ずさりして、スプレーを手にすると、思いっきり器具周辺と中に放射。
今回は、ブーンという威嚇音は聞こえず、あわてて蜂が飛び去って行きました。
更にスプレーを放射して、退散。
翌日、器具をひっくり返してみるとこれまた見事な巣が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0c/e14c8acc6dc1b03ecf9b7e62ee5ee324.jpg)
石臼から3メートルも離れていない場所でした。
何とか、枝打ち作業も終えて、風が植木の間を通り抜けるようになり、
スッキリした庭を眺めながら、何と自分の目は節穴だったのか!
と自戒したことでした。
by W
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