先日の三連休、神戸港では開港150年記念として
帆船を使ったイベントが行われました。
その二日目の日曜日、昼過ぎから2時前までの
時間でしたが、少しだけ見物してきました。
歩いて神戸港のメリケンパークに向かいます。
海岸通り(国道2号線)を横切る歩道橋の上からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/89/3f48ccd9cd0c1e82ac39fbadde78677c.jpg)
メリケンパークの入り口には巨大な鯉のオブジェが
お出迎えです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3d/3104617ff0eaceffa7330f20fc342504.jpg)
鯉のオブジェの前を通り過ぎてメリケンパークに入ると、
最初に目に飛び込むのは震災で破損した岸壁のメモリアルです。
そして、その向うに帆船が目に飛び込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4d/c983084fc3f330807d2e9da28cf27426.jpg)
手前に見えるのがトップスルスクーナーの「みらいへ」
その向うにデーンと大きい帆船が海王丸。
1時から始まるセイルドリルを見るために続々と
人が集まってきています。
帆船の停泊している突堤は身動き取れないのでは
というほど人が集まってきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b2/8c1b90b5e55cad0de3f70e2b6239ffd8.jpg)
僕は2時から別の予定が入っているので、
人込みから抜け出せなくならないよう、
少し離れた場所も眺めてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cb/c5778f2c6885a44d69eddc394f305ac5.jpg)
帆船型の遊覧船「咸臨丸」も人気でした。
海上から帆船を眺めようとしているのでしょう。
更に小さな帆船型遊覧船も人気のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b1/effed42a52bd54b1da2a4ad20998ccaa.jpg)
「咸臨丸」はしばらくして出帆し、神戸港の沖へ
遊覧に出ていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/10/dc1f9c54a74e67278696db2308fecd6a.jpg)
こういう帆船の姿は何か映画的で、郷愁のようなものを感じさせられますね。
少し歩き回ってから、海王丸を眺められる場所に戻ると、
セイルドリルが始まっていました。
「みらいへ」の展帆も開始されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1e/b724cd41d449e4099fdd1618a722a8be.jpg)
帆を展開するために、海王丸の作業員もマストの帆桁に
続々と登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/11/7c8181ce5990a2904d4e56353904a68e.jpg)
隣の「みらいへ」も横帆の展帆まで進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7a/4692c48e3a64275fd8cb2dd683f03306.jpg)
「みらいへ」は帆桁には人が登らないでも
甲板からだけで操作できるのでしょうか、
マストには人の姿が見えませんでした。
海王丸も登りついたところから帆を縛っているロープを解き始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/61da3def3d70063d58f37448e3f2a8a1.jpg)
隣の「みらいへ」はほとんど展帆作業が終わったようです。
メリケンパークからは全体像が見えず、
マストだけが見えていたロシアの帆船「パラダ」も
いつの間にか展帆が終わっている様子が「みらいへ」越しに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d8/93c2fa4aadd31590aa39a734b9dfc06f.jpg)
しかし、2時からの予定の為これ以上は無理。
後ろ髪を引かれる思いで、
最後の一枚、震災記念メモリアル越しの写真を撮ってメリケンパークを後にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c1/ae04aeee52639b678bd90893deeba8d5.jpg)
2時からの用事を終えた5時頃、家に向かう途中、
再度山ドライブウエーの途中にある市章山から
未練がましく、メリケンパークを眺めると
全ての帆船の帆は畳まれて、セイルドリル前の状態に
戻っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9b/1eb3eeb3fa47704ab09faae306777a63.jpg)
よく見ると、もう一艘の帆船が係留されていました。
ロシアの帆船の前に、小さな3本マストのスクーナーがいます。
家に帰ってからネットで調べると
韓国の「コリアナ」という帆船でした。
by W
帆船を使ったイベントが行われました。
その二日目の日曜日、昼過ぎから2時前までの
時間でしたが、少しだけ見物してきました。
歩いて神戸港のメリケンパークに向かいます。
海岸通り(国道2号線)を横切る歩道橋の上からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/89/3f48ccd9cd0c1e82ac39fbadde78677c.jpg)
メリケンパークの入り口には巨大な鯉のオブジェが
お出迎えです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3d/3104617ff0eaceffa7330f20fc342504.jpg)
鯉のオブジェの前を通り過ぎてメリケンパークに入ると、
最初に目に飛び込むのは震災で破損した岸壁のメモリアルです。
そして、その向うに帆船が目に飛び込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4d/c983084fc3f330807d2e9da28cf27426.jpg)
手前に見えるのがトップスルスクーナーの「みらいへ」
その向うにデーンと大きい帆船が海王丸。
1時から始まるセイルドリルを見るために続々と
人が集まってきています。
帆船の停泊している突堤は身動き取れないのでは
というほど人が集まってきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b2/8c1b90b5e55cad0de3f70e2b6239ffd8.jpg)
僕は2時から別の予定が入っているので、
人込みから抜け出せなくならないよう、
少し離れた場所も眺めてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cb/c5778f2c6885a44d69eddc394f305ac5.jpg)
帆船型の遊覧船「咸臨丸」も人気でした。
海上から帆船を眺めようとしているのでしょう。
更に小さな帆船型遊覧船も人気のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b1/effed42a52bd54b1da2a4ad20998ccaa.jpg)
「咸臨丸」はしばらくして出帆し、神戸港の沖へ
遊覧に出ていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/10/dc1f9c54a74e67278696db2308fecd6a.jpg)
こういう帆船の姿は何か映画的で、郷愁のようなものを感じさせられますね。
少し歩き回ってから、海王丸を眺められる場所に戻ると、
セイルドリルが始まっていました。
「みらいへ」の展帆も開始されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1e/b724cd41d449e4099fdd1618a722a8be.jpg)
帆を展開するために、海王丸の作業員もマストの帆桁に
続々と登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/11/7c8181ce5990a2904d4e56353904a68e.jpg)
隣の「みらいへ」も横帆の展帆まで進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7a/4692c48e3a64275fd8cb2dd683f03306.jpg)
「みらいへ」は帆桁には人が登らないでも
甲板からだけで操作できるのでしょうか、
マストには人の姿が見えませんでした。
海王丸も登りついたところから帆を縛っているロープを解き始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/61da3def3d70063d58f37448e3f2a8a1.jpg)
隣の「みらいへ」はほとんど展帆作業が終わったようです。
メリケンパークからは全体像が見えず、
マストだけが見えていたロシアの帆船「パラダ」も
いつの間にか展帆が終わっている様子が「みらいへ」越しに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d8/93c2fa4aadd31590aa39a734b9dfc06f.jpg)
しかし、2時からの予定の為これ以上は無理。
後ろ髪を引かれる思いで、
最後の一枚、震災記念メモリアル越しの写真を撮ってメリケンパークを後にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c1/ae04aeee52639b678bd90893deeba8d5.jpg)
2時からの用事を終えた5時頃、家に向かう途中、
再度山ドライブウエーの途中にある市章山から
未練がましく、メリケンパークを眺めると
全ての帆船の帆は畳まれて、セイルドリル前の状態に
戻っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9b/1eb3eeb3fa47704ab09faae306777a63.jpg)
よく見ると、もう一艘の帆船が係留されていました。
ロシアの帆船の前に、小さな3本マストのスクーナーがいます。
家に帰ってからネットで調べると
韓国の「コリアナ」という帆船でした。
by W
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