カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

大阪歴史博物館(愛称 なにわ歴博)常設展示 (大阪市中央区)

2016年06月24日 | 写真
2016年6月中旬に訪れました。(以下歴史博物館のホームページやパンフレットより)
常設展示「都市大阪のあゆみ」では、古代から近現代にわたる都市大阪の歴史を、大がかりな復元模型、映像、数多くの実物資料とグラフィカルな展示パネルなどを使って展示してあります。

エレベーターで一気に10階に昇るとそこは地上57m、歴史体感の始まりです。朱塗りの柱と塼(せん)敷き床の大極殿。エスカレーターで9階に降りると、中世や近世の大阪の景観が再現されます。
8階では発掘現場が現れ、 考古学を体験します。7階は近代の街角スライス。繁華街の賑わい、郊外住宅の暮らしを伝えます。

これ等の様子を順次UPしたいと思います。


10階 


原寸大に復元された奈良時代の朱塗り柱と塼敷き床の大極殿。
塼敷き床の塼(せん)とは東洋の建築材料の一つでレンガ、タイルなどに類するもの。粘土を型に入れて成形しそのまま乾燥させたものと、焼いたものとがある。(ネットで調べました)


このことは新聞に掲載されましたが、幽かに覚えています。


9階


活気あふれるなにわの町人たちの暮らしが生き生きとくりひろげられます。


ミニチュア模型