人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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光への道

2021-05-01 09:02:21 | スピリチュアル
光への道は
いろいろな入り方があっても
最後には
一筋につながっているものです
それは丁度
いろいろと
性格もちがい
育った所もちがう人たちが
会えば
笑顔を交わして
通りすぎる
そんな素朴な
つながりに似ています

笑顔を交わすということは
深くは相手を識らなくても
ほほえまずにはいられない
人としての自然な心が
湧き上がるからで
光も
光に気付いた以上
人間が光を拒むことは
出来ません
なぜなら
光は
愛であり
光そのものだからです

光という一粒の種が
地におちれば
拡がることはあっても
決して世界を
せまくすることはありません

光は
人の心におちてまず
その人の心の中で
その人に一番いいように
あかりをともしはじめます
それから
徐々に
心の内と外を
照らして
遂には
宇宙にまで広がってゆく
わけです

いつの間にか
やさしくなっている
気持ちがおちついている
というのは
愛と祈りそのものの
光の働きです
この光は
特別な人にともるという
わけではありません
ただ
光一念の人をふやすために
まず光のともりやすい人を
神様が
まずえらばれるということはあっても
光の輪は
円となって宇宙をつらぬき
一人一人の 小さな 小さな
心のとびらにも
そっと ともるものなのです

光に気付いて
それを抱きしめること
光への道は
むずかしいことは
何一つありません
ただ
自分のなかに
自由自在である
こうした神のみこころである
やさしい光が
ともっていることを
信じて
歩いてゆけば
いつの間にか
光一念の世界へ
たどりつくのです