大寒

ＪA佐波伊勢崎赤堀支店の地鎮祭並びに起工式に伺う。
幹線道路として整備を進めている市道（赤）１１２号線沿いに赤堀支店は新築移転となる。
地元農業者の皆様や関連事業者にとっても利便性が高まるはずだ。
これからもＪAとの一層の連携で農業振興を果たしてゆきたい。

コロナ関係の資料を整理する。
ワクチン接種の有効性を確認するとともに感染後の対応についても考えをまとめる。
冷静な判断と対応が何より必要だ。
来週には次のステージへの対策も議論されるはずだ。
県や医師会の先生方との連携も確認をしておく。

例年、教育振興にご寄付をいただいている杉原俊夫様ご夫婦がお見えになる。
今年も貴重なご寄付をいただく。
英語教育の充実に使わせていただいている。
教育や市政運営についても活発な意見交換ができた。
ありがたいご協力ご支援に心より感謝を申し上げる。

コロナの検査で確認された県内の陽性は６１２件。
この内、伊勢崎市の方の数は確定していない。
伊勢崎市のワクチン接種率（全人口212,383人）は、１回目７９．０％、２回目７８．６％（１月１９日現在）。
保健所業務のひっ迫が懸念される。
群馬県は３日続けて陽性者数が過去最多を更新している。
１０代、１０代未満の感染が増えている。
そのため、陽性または濃厚接触者となった子供たちに登園や登校の自粛が行われている。
該当する子供たちの保護者が休みをとれるよう、事業所に対しお願いをさせていただく。

今日は、「大寒」。
大寒は、二十四節気の第２４。
十二月中（通常旧暦１２月内）。
現在広まっている定気法では太陽黄経が３００度のとき（黄道十二宮では宝瓶宮の原点に相当）で１月２０日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
平気法では冬至から１／１２年（約３０．４４日）後で１月２０日ごろである。
期間としての意味もあり、１月２０日～２月３日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春前日までである。
（Wikipediaから抜粋）
気温の半旬別平年値を見ると、東京では1月２１日～３１日までが一年のうちでもっとも低くなっている。
まさしく大寒の期間に重なっている。